『もっと!日向坂になりましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『もっと!日向坂になりましょう』第32話が6月30日に放送された。今回で四期生が奮闘してきた当番組もついに最終回! 成長の証を見せるため習得してきたスキルを大放出!! 今まで挑戦してきた企画をトークとVTRで振り返る! 知られざる裏話も!?

「全員度胸がついた」平岡海月の言葉に四期生全員がうなずく

これまで学んできたことを振り返りながら、どう成長したのかを語りつくす。

バラエティーでは、小籔千豊に学んだ「バラエティーのお決まり」について振り返る。「年齢を聞かれた時に10万歳をつけてから年齢をいう」ことを学んだ渡辺莉奈は、実践するチャンスがあったにもかかわらず、年齢を聞かれた時に思い出せず、普通に年齢をいってしまい後悔したという。

次に、ビビる大木に学んだ「ソロロケ女王決定戦!」を振り返り、清水理央が地域の方とのコミュニケーションも大事だということを学んだと話す。山下葉留花も地元の冠番組で街行く人に声をかけるスキルが上がったと成長したことを語った。

続いて、笑い飯・西田幸治の「独自のワードセンスを磨きましょう!!」を振り返ると、四期生たちは「ワードセンスじゃなくて大喜利回だった」と口々に話す。宮地すみれは「勢いと負けない気持ちを習得できた」と成長できたことをうれしそうに語った。山下も「大喜利は質より量」とたくさんリアクションすることを学び、平尾帆夏も「芸人より面白くできるわけがないから、それぞれのキャラクターに合った答えを出すのが正解」ということを学び、自分にあった回答を心掛けているという。

そして、メンタル強化のために行った特別番外編「持ちネタ女王決定戦!」を振り返ると、四期生たちは「一番大変だった」と悲鳴を上げる。この回はバラエティー面の集大成であり、平岡海月が「あれを1回目でやっていたらもうすごかった」というと、他のメンバーも「泣いちゃう」「怖かった」と口々につぶやき、「全員度胸がついた」と成長できたことを明かした。

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【制作・編集:All About編集部】

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