「石破さんもたないかもしれない」国民民主党榛葉賀津也幹事長に直撃 自民との連携否定 一問一答【参議院議員選挙】

新馬さん、お話聞かせていただきます。よろしくお願いいたします。 どうもよろしくお願いします。 SBS の調査だと圧倒的人気での当選確実となりました。受け止めを教えていただいてもいいですか? ありがとうございます。ま、6 年前は大変厳しい選挙であの 1 票の重みをつくづく感じた選挙ですが、今回ほとんどですね、選挙地元静岡に入ることができなくて仲間に守ってもらった選挙でした。 この選挙ほど今度は 1 票の責任を感じた選挙はございません。しっかり結果を出してですね、政策実現のために、え、この人気 6年間頑張っていきたいと思います。 はい。え、新馬先生、あの、法制の白とです。この度はご戦おめでとうございます。 どうも白とさん おめでとうござい。ほっとしました。 はい。ありがとうございます。 え、あの、まあ今回の選挙ですね、あの、 4日間しか静岡に戻れなかった。 まあ、しかも1 日不利でいたことってほとんどなかった。 これ、ま、判デに感じたことなかったです。 はい。あの、4日というよりも4 時間ですね。1日1 時間ですぐ次の会場に行ったので。 はい。ただ今回あのSNS を始めまたくのですね、 従来ではなく自民党さんを指示していた方々からもお声がけいただいてとにかく国民民主党のその対決解決の姿勢が好きだと応援してる頑張ってほしいと大きな手点応えを感じた選挙でした。 島さん、SBS の上田です。当選確実おめでとうございます。 です。私から1 点お聞きしたいんですけれども、えっと今回立憲民主党県連さんが、ま、要立候補要立を見送りまして新馬さんの支援に回られました。ま、 4 日間、えっと、選挙県内での選挙活動でも立憲の議員さんたくさん応援に来られていたと思います。 あの、他の選挙区ですと、立憲と国民が戦う交通となっているところもありますが、静岡の今回の立憲の支援に回ったということについては改めていかがでしょうか? はい。私はあの立憲さも候補者立ててですね、あの戦う覚悟で準備をしてまいりました。 ただ6年前ですね、え、立憲さんが私の ところに、ま、試客候補者を立ててですね 、激しくしって、あの、いろんな意味で、 え、各分野で体力消耗したところもあり ました。ま、今回立憲さんがそういうご 判断されたということは、ま、連合静さん もご尽力されたと、あの、思いますが、隣 の神奈川でも隣の愛知でも、あの、立憲 さんと戦ってますからね。 そういった意味では、あの、ご支援頂戴したことは大変ありがたいですけども、我が党は国民主党の政策をしっかりと訴える。え、それだけに集中して戦わせていただきました。 島さん、SBSの滝沢です。 はい、お願いします。 お願いします。全国的には事項参議院過半数割れの見通しという情報が出ています。そうなってくると政権運営というのもこん変わってくると思うんですけれどもうん。 国民主党の藤との距離感というのはどういうところを意識するでしょうか?これ結果を見ないと分かりませんが、あ、ひょっとすると衆議院でも参議院でも与党反数割れという可能性がありますですね。え、しかし比較大がどこになるのか、ま、こういう状況は過去なかったですからね。 あの、未知の世界に沈わですけども、 やっぱどこと組むかという数合わせよりも 国民は何をやってくれるかという政策実現 、これを求めてると思うので、我々は我々 が公約として訴えた手取りを増やす。 とりわけ103万円の壁を178万に 引き上げる。そして、え、ガソリン減税 等々ですね。そういったところをどうなる のか。 まずは自民党内の党内政局。あの石さん、これも持たないかもしれないんでね。そうするとこれからまた自民倒産の中がどう動くのか、それも見据えて冷静に判断しながら政策実現を求めていきたいと思います。 はい。あ、新馬先生法制の白取りです。 はい。 はい。はい。 ま、こうなってくるとですね、やはりもうもしもですね、参議院も事項が過発持たないということになると、 これは国民主党も1 つはですね、政権に入っていくと入ってくれというそういう声もあるんじゃないですか。やっぱりあの指示者の中では今言われたように、 ま、国民民主党のその政策を実現してほしい。そういう声もあるんだと思います。 その時どうですか? ただ少なくとも今の石内閣と連携する気は全くありません。石さん、 SBS の上田ですと選挙戦の中でですね、あの日本の政治を変える夏、手取りを増やすということを繰り返し訴えていたと思います。 あの、今回選挙戦終えられまして、今当選確実となりましたけれども、今後日本の政治をどのように変えていきたいでしょうか? まずは政治は税ですからね。 うん。 やっぱりこの国の目的っていうのは国の懐を豊かにすることではなくて国民の懐を豊かにすることですよ。 選挙途中で幹事 長がですね、何が何でも消益税を守りきるんだと発言されましたが、守りきらなければならないのは税ではなくて、こう国民生活ですね。国民生活を守るために税があるんですから。 うん。 その手段と目的が吐き違えた政治っていうのはそれ国民納得するわけないです。 うん。 国民をかにするためにどういう法律、どういう税なんだ。 6兆円も毎年この5年間平均して税金を 取り過ぎ税金の使いしは7兆円。去年から 今年は税収12兆像ですよ。で、国民生活 ほぼ変わってないわけですから。これなん で政治が我々国民に対する当事者がないん だ。国民に寄り添わない政治に対して国民 がまさに決断判断を下した選挙だと思い ます。 新馬さん、改めて私たち生活を少しでも必上げたいという思いがあります。どう道筋を立ててきますか? ま、これからですね、正解が大きく変わりますから、やっぱりあの最終的には数なので、我々の政策に共有してくれる藤とどう連携していくか、それは冷静に政局ではなくて政策実現のために、判断していきたいと思います。 ここまで当選が確実となりました。 国民主党の新和さんにお話伺いました。新馬さん、当選確実改めておめでとうございます。 ありがとうございました。 ます。

7月20日に投開票された参議院議員選挙、静岡選挙区で5度目の当選を確実した榛葉賀津也候補(国民民主党・現)。SBSは党の幹事長として都内の開票センターで当確の報を聞いた榛葉候補に直撃、その一問一答をお届けします。

<SBS 滝澤悠希アナウンサー>
「JNNの調査だと圧倒的人気での当選確実となりました。受け止めを教えていただいてもいいですか」

<榛葉賀津也候補>
「ありがとうございます。6年前は大変厳しい選挙で1票の重みをつくづく感じた選挙ですが、今回はほとんど選挙区地元静岡に入ることができなくて、仲間に守ってもらった選挙でした。この選挙ほど、今度は1票の責任を感じた選挙はございません。しっかり結果を出して政策実現のために、この任期6年間頑張っていきたいと思います」

<法政大学大学院 白鳥浩教授>
「このたびはご当選おめでとうございます」

<榛葉候補>
「白鳥さん、声を聴いてほっとしました。ありがとうございます」<白鳥教授>
「今回の選挙は、あの4日しか静岡に戻られなかった。しかも、1日フルで行ったことはほとんどなかった」

<榛葉候補>
「4日というよりも4時間ですね。1日1時間ですぐ次の会場に行ったので。ただ、今回SNSを始め、また多くの従来我々でなく、自民党を支持していた方々からもお声がけいただいて、とにかく国民民主党の『対決より解決』の姿勢が好きだと、応援してる。頑張ってほしいと大きな手応えを感じた選挙でした」

<SBS 植田麻瑚参院選担当デスク>
「当選確実おめでとうございます。今回、立憲民主党静岡県連が擁立、候補擁立を見送り、榛葉候補の支援に回られました。4日間、選挙静岡県内での選挙活動でも立憲民主党の議員がたくさん応援に来られていたと思います。他の選挙区ですと、立憲と国民が戦う構図となっているところもありましたが、静岡の今回の立憲の支援に回ったということについては改めていかがでしょうか」

<榛葉候補>
「私は立憲民主党が候補者を立てて、戦う覚悟で準備をしてまいりました。ただ、6年前ですね。立憲民主党が私のところに刺客・候補者を立てて、激しくしのぎ合っていろんな意味で各分野で体力消耗したところもありました。今回、立憲民主党がそういうご判断されたということは、連合静岡も尽力されたと思いますが、隣の神奈川や愛知でも、立憲民主党と戦ってますからね。そういった意味ではご支援頂戴したことは大変ありがたいですけども、我が党は国民民主党の政策をしっかりと訴える。それだけに集中して戦わせていただきました」

<滝澤アナウンサー>
「全国的には自公参議院過半数割れの見通しという情報が出ています。そうなってくると、政権運営というのも今後変わってくると思いますが、国民民主党の他党との距離感というのは、どういうところを意識するでしょうか」

<榛葉候補>
「結果を見ないと分かりませんが、ひょっとすると衆議院でも、参議院でも与党過半数割れという可能性がありますね。しかし、比較第1党がどこになるのか、こういう状況は過去なかったですからね。未知の世界に突入するわけですけども、どこと組むかという数合わせよりも、国民が何をやってくれるか、という政策実現。これを求めてると思うので、我々は我々が公約として訴えた手取りを増やす、とりわけ、103万円の壁を178万円に引き上げる。そしてガソリン減税等々、そういったところをどうなるのか。まずは自民党内の党内政局。石破さんもたないかもしれないんでね。そうすると、これからまた、自民党の中がどう動くのか、それも見据えて冷静に判断しながら政策実現を求めていきたいと思います。

<白鳥教授>
「こうなってくると、やはり、もしも参議院も自公が過半数を持たないということになると、これは国民民主党も一つは政権に入ってくるというそういう声もあるんじゃないですか。やはり支持者の中では、いま言われたように、国民民主党の政策を実現してほしい。そういう声もあるんだと思います。その時どうですか」

<榛葉候補>
「少なくとも今の石破内閣と連携する気はまったくありません」

<植田参院選担当デスク>
「選挙戦の中で『日本の政治を変える夏、手取りを増やす夏』ということを繰り返し訴えていたと思います。今回、選挙戦を終えられまして、当選確実となりましたけれども、今後、日本の政治をどのように変えていきたいでしょうか」

<榛葉候補>
「まずは政治は税ですから。やっぱりこの国の目的というのは、国の懐を豊かにすることではなくて、国民の懐を豊かにすることです。選挙途中で幹事長が『何が何でも消費税を守り切るんだ』と発言されましたが、守り切らなければならないのは税ではなくて国民生活ですね。国民生活を守るために税があるんですから。その手段と目的が履き違えた政治っていうのは国民は納得するわけないです。国民を豊かにするために、どういう法律、どういう税制なのか。6兆円も毎年この5年間平均して税金を取りすぎ、税金の使えない年は7兆円。2024年から2025年は税収12兆増ですよ。国民生活はほぼ変わってないわけですから、これは何で政治が我々国民に対する当事者意識がないんだ。国民に寄り添わない政治に対して、国民がまさに決断・判断を下した選挙だと思います」

<滝澤アナウンサー>
「改めて私たち生活を少しでも生活の質をあげたいという思いがあります。どう道筋を立てていきますか」

<榛葉候補>
「これから政界が大きく変わりますから、やっぱり最終的には数なので、我々の政策に共有してくれる他党とどう連携してゆくか。それは冷静に政局ではなくて、政策実現のために判断していきたいと思います」

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/2057889

35 Comments

  1. 国民民主党の問題はやるやる詐欺で、常に自公にすり寄っては騙されて時間だけが過ぎるところ。立憲民主党を悪く言っていても、この国難をどうにかするには野党すべてが協力しないとどうにもならない。

  2. 総理大臣を決める国民総選挙なら榛葉さんが総理大臣になるべき人だと思います。
    コレからも国民の為に頑張って下さい。

  3. 榛葉さんが代表に成り代わっていたのなら、議席はまだ増えていただろうな

  4. 国民民主党は参議院議員選挙で参議院議員が増えても、国会ではいまも弱小政党だ。この状態で国民民主党だけか正義かのように言い、時間をかけまくっていたら、また数ヶ月間も結果を出さずに終わる。国民民主党はいい加減、お遊びはやめろ!

  5. 国民民主党は山尾しおりさんをいまだに国会議員にしようとしている変な政党です。戦力にもならない、言うことがコロコロ変わる山尾しおりさんや玉木さんは国民民主党の幹部にはふさわしくありません。

  6. 山尾さんの件で国民民主から参政党支持者になりましたが、榛葉さん含め国民民主にも期待しています!
    皆さん同じ野党として、日本を変える為に頑張りましょう👍

  7. 玉木さんには財務省と戦って何が何でも手取りを増やすって気迫が感じられないのが残念なんですが

  8. 多分、誰からも賛同されないかもしれないが
    この人こそ総理大臣にふさわしいんじゃないかと

  9. 国民の所得を上げるといつも言ってるけど具体的にどういう事をするんでしょうか もう何年も上がってません

  10. 榛葉さん選挙疲れだったかな?
    応援してるのでまた6年、日本の為に尽力をお願いします🎉

  11. 玉木ぼっちゃまが総理大臣になったらこの国どうなる?

  12. 当派を超えた、減税連合バッチ作って、自民議員にもバッチつけてもらってよ、そして解散すればそのバッチつけてる自民議員だけ応援出来る

  13. 甘えるなよ。これからだよ!大二郎に言っといて?必ず国会議場で発言しろと。山形の事だけじゃないからな。私は大二郎が好きだから聞きたい。

  14. 今回は参政党に投じたが榛葉さんには何らかの形で総理大臣になってほしい その時ほんとに日本の政治は変わると思う

  15. とにかく榛葉さんが🎉大好きです、面白おじさんなのに、生で見ると目力凄くて強面なのがまた素敵です👹💓玉木さんと末長く🤝

  16. 榛葉さんは自分の選挙区で話すときとそうでないときで態度が違いすぎる問題のある方

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