アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」アフレコアフタートーク | 石川界人(梓川咲太役)×雨宮天(広川卯月役)

青アフレコアフタートークということで皆さんこんにちは。あサ川作役の石川です。 皆さんこんにちは。広川う月き役の天宮です。 ライターの日明です。 はい。この音声ではフレコを終えて各ヒロインを演じた皆さんと収録時のエピソードなどをお話ししてまいりたいと思います。ということで はい。 どなたなんですか? 日さんというのは。 はい。どうも。 えっと、私はオフィシャルライティングなどを担当しております。 じゃ、今回は 我々のこのアフタートークにご協力いただけるとはい。 いうことです。 お願いします。 え、じゃあね掘りは掘り聞かれちゃうんですね、我々は。 はい。わあ。 え え、どうしてライターになろうと思われた? そんなところから始まります。 長いな。やばい。くなっちゃうな。 え、じゃあそっか。取材を録音されてるみたいな気持ちでやっていけばいいんですかね。 なるほど。な、わかりました。 へえ とは言いつも結僕らでこうガンガン進めてっちゃってもいい感じみたいなんで あ、もう自由自由 自由奔法にやっていいそうですよということで そうですか はい。ま、アフレコってだいぶ前になりますけど はい。 覚えてますか? まあまあはい。 大丈夫かな? 覚えてる?覚えてる?覚えてます。覚えてます。 イギリスの少女みたいな格好で 1 回アフレコ現場にいらしたこと覚えてます? え、それ私? え、ハットみたいのかぶって はい。 なんかすごい 英国チックな感じの うん。英国チックな感じ。 ごで、え、すっごいおしゃれって言ったけど、なんかあのアフリコ現場で今日めっちゃおしゃれですねって言ったら嫌みっぽいかなと思って、おしゃれだなと思って見てたっていう。 うん。何それ?言って言ってよ。喜ぶから。 結構前ですからね。 そうですね。 ちょっとその記憶は全くないくらい前です。 マジか。全くなかったか。 いや、でもでもでもでもまあまあま覚えてるところもあるかなと。 うん。ま、そうだよね。結構タイミング的にはあのき編 が終わる始まるみたいなところだと思いますんで、ま、オンエアを見たりですとか映像見たりですとかってこともあると思うんで、ちょっと思い出しつつやっていこうかなと思うんですけど。 [音楽] はい。 まあ、渦って はい。 その一期から出ているキャラですけれど、ようやくこで劇場版乗り越えてここでこうガチでフォーカスが当たるっていうキャラですけど、 改めてこう演じる際にこう 気をつけたこととか意識したこととかってあるんですか? 気をつけたことか。 あ、でもだからそれで言ったら多分その青ブのメインの皆さんほどやっぱこうキャラクターを演じてきてないっていうのがあるのでまず最初に普段の渦月きってこうだよ一あの最初でもう思い出させないといけないっていうか [音楽] 確かに 見てる方に あこの子いたよねだし それこそお出かけシスターの時はちょっと真面目なきだったからね。 そうそうそうなんすよ。 なんか、ま、あの時も、ま、空気読めないハイテンションとはいえ、でも言ってもウキの中では結構真面目だったから、私もちゃんとウきというものをかこたるものにしなくちゃいけないし、やっぱ見てる人も、あ、こういう子、っていうのをまず分からせないとその後のお話がやっぱこうあんま意味なくなっちゃうというか、ていうのもあったから、結構その緊張感はありつつも、ま、望みましたよね。 のは結構思って望みましたね。 ああ、じゃあさ、あの、もっと昔のことまで さいしてもいい? [笑い] さっきがんだ、え、さら さらなる問をえ、してもいい? はい。 最初一期の時に うん。 現場来てこのウきを演じた時の気持ちってどんなだったか覚えてます?もう 2017とかアフレコだと。 へえ。いや、覚えてない。 [音楽] 覚えてないけど俺結構衝撃的だったんだよ。見てて。 うん。 あの、あんまり青ブにいるキャラクターの感じじゃな。確かに確かに楓出と うん。うん。うん。 ま、近いところに、あの、ひ楓でと近いとこにいてすごいアニメキャラっぽいじゃない? [音楽] そう、そう、そう、そう。アニメっぽい。アニメっぽい。うん。 さんが演じてるのが ちょっと衝撃すぎて ええ、そうなんだ。 なんかクールでかっこいいもそうだし自然なお芝居をされる方と思ったからずきみたいにお兄さんていう感じちょっと衝撃でした。初め て聞いたその声。うん。うん。 あれ真似たはずなんだけどな。あ、そうだったんだ。 いや、すごいなと思って。 あ、なるほどね。うん。 いや、でもなんか多分本当に最初の頃とかってセリフがほとんどないような状態というか、ま、なんかそのスイートバレットの 1 人としてステージでなんかわって言うみたいなのが多分最初だったんじゃないかと思うんだけど うん。 ていう感じだったからあんまりその多分、ま、作り込んでいくほどのセリフ量もなかったし、 割とこうパッと見た通りにやるっていう感じだったからうん。 あんまりその時の記憶はないし、まさか こんなことになろうとも思ってなかったので、 まさかフォーカスが当たるとはね。 うん。 え、だって2010そっか7年とかっても 7 年8年ぐらいで収録だった気がするな。 うわ、それがもうだから、え、えっと 4567878 年前。 そういうことですよ。 怖い、怖い、怖い、怖い。20 代前半の頃の僕らです。あ あ、そっか。そんなに長くやってる。ですね。 若いですね。うん。 ええ、 どうですか?さんは何かありますか?聞きたいこととか。じゃあ、天宮さんに伺いたいんですけれども、えっと、ウ月のと役作りの特りってどんなとこに注目されました? [音楽] 役作りの特かかりか。 ビジュアル的なところか。 あとは、ま、言動とか、 え、セリフ回しであったりとか。うん。そうですね。でもなんかそのお出かけシスターの時だったかな、あの、もっととにかくテンション高くやってくださいってこう言われたんですよ。 ま、だから、ま、私としてもやっぱなんか そのセリフに書いてあるテンション感が もう明らかにこうみんなと違う感じだしで 、キャラクターもすごい元気そうな感じ だったので、まず、ま、そこを特かりには したんですけど、でもそのいざアフレコ 現場行ったらもうもっとテンション高くで リテイクを何回かいいたので、あ、なんか 私が思ってるよりもう3倍くらい行った方 がいいのかなっていうのはうん。そこで こう出来上がっていった感じはありました かね。はい。 うん。あ、そうなんだ。確かになんかアフレコ現場でそのオデシスの時結構しっとりね、最初、 ま、最後の方のシーンだけど最初結構しっとりこう説得というか説明してあげるみたいな、包み込んであげるみたいな感じだったのがいや、もっとこう自分で自分のこと語っちゃうみたいな感じでいいよみたいな感じで言われてたもんね。 そう、そう、そう、そう。本当にそう。なんかやっぱり優しくその楓りちゃんの心に寄り添うみたいなイメージで私は最初言っちゃったんだけどなんかそうじゃないみたいな。 もうきはうきとしていて自然と出てくる言葉を話したらそれが結果的に届くらいのテンション感でいいみたいな感じになったのでそうなんだと思ってちなみにオデシスというのはお出かけシスとのことですよね。 オデシスは馴染でんの? あ、もう完全に馴染んでる。オデシスって勝手に呼んじゃってる。 え、みんなも馴染んでる感じなんすか? いや、みんなは1回も呼んだことない。1 回呼んだけだよね。そうだね。 通じるからまあまあいいかつって。 お弟なんだろうと思ったけどわかりました。 よろしくお願いします、皆さん。 はい。じゃあそんな、え、石川さんに伺いたいんですけれども、え、ちょっとこうテンションが高い、え、ウきとの会話のやり取りってどんな風にキャッチボールされました? なんかそのサク太のキーワードとして空気をあえて読まない。僕は読めるけど読まないんだっていうのが結構 1話の時点でありまして、 で、その中でこう月きってこうサクが 本当にやりたかったことをやり続けた結果の人みたいな イメージなんですよ。 あんまりこうそこに対してこう潜入感とか偏見の目とかもちろんなくて単純に自分が自分であるということをあるがままに受け入れられてる人っていう感じなんで、もう本当にそういう人だと思って会話してる。だからあんまりこう意識しすぎない。う ん。うん。 この子変わってるからな。変だからな。だから優しくしてあげなきゃではなくて、ま、この子いう子なんだな。 うーん。あ、君はそう思うんだねみたいな。こう 1 個フィルターを外して会話するっていうのはちょっと意識してたかもしんない。 あ、 え、それはなんか僕も太みたいになりたいなって思えるところでやっぱ潜入感とかこう社会的な評価、その人が持ってる社会的な評価とか関係なくその人と会話をするっていうことがすごく大事なのかなっていう風に思ってますし、それが咲田かっこいいなと思ってるんで、僕もなんかこう改めて今回その [音楽] [音楽] 月き編があって、ズキ編があってなんか改めてそう感じたところではありますね。 確かに誰に対してもめっちゃ当だよね、お兄さんってね。 そう。なんか一応態度は変えたりするんだけど、ただその立場はフラットみたいな 感じであの上下ないし、お前もすごいとこあるし、俺もすごいとこ、僕もすごいとこあるしみたいな 感じで接してはいますね。 うん。 確かに。なんか優しくない、優しすぎないおかげで [音楽] こうなんだろうな、言ってくれた言葉がちゃんとまっすぐ届く感じがあるっていうか、あんまりその気い使われて優しくされてる。 っていう感じがしないからこそ本心なんだなと思ってごじわり来る。だっていいセリフもあんまりいい感じで言わないというか さらっと言うから だからこそあ本心なんだなと思ってみんな心開いちゃうのかなって思いますね。 うん。アニメ的には合ってるのかわかんないんですけど、ま、そこら辺はもう音響スタッフさんとか絵のスタッフさんがいい感じにフォローしてくれるからちょっとやっぱ音見るとあ、なんかかっこよくなってるみたいな。ラキってなりますよね。 [笑い] うん。 うん。 今その空気を読めるみたいな、読む、読まないみたいな話、ここ本当咲クは特に共通するその本質的な話題だと思うんですけど。 うん。うん。うん。 あった。空気読めなくて困ったとか、 空気読む、読まないに関して。 空気私結構おかしいのかも。ダメなのかも。 いや、ダメじゃないけどおかしいよね。 え、本当に?え、それってシラフでもそう思われてる? えっと、そうだね。上映会の時は思ったかな?いや、そうなんだよね。なんか基本的には私的には読んでるつもり、ていうか、読みすぎてなんか考えすぎておかしくなってる時もあるんだけどでも例えばその学生時代とかもなんかうん。 [笑い] 1 人だけこう先生が言ってることがこう理解できなくて でなんか違うところに行っちゃったりとか あともうなんかみんな教室に集まってるのに私はこの時間にここに行けばいいと思って教室入ったらもうみんないて うん。うん。うん。うん。 で、なんかすごいこうガラガラってなるとこみんな振り返ってくるから。え、なんでみんなもう揃ってんのみたい。みたいな。 そうそうそうそうそうそうそう。で、あの全然先生に怒られる、遅れてますよって怒られるとかなん結構人と違う行動をしがち 良かったね。この仕事で。 いや、危ない。マネージャーがいるから。 だから本当に手取り足りというか、もう本当にケツを拭ってもらってもらってっていう感じでやっておりますね。 ほんほんほんほん いや、なんかやっぱ イメージ的にやっぱこう見た目からしても結構かっこいいイメージが 強いから なんかうん。 クールでかっこよくてこうリンとしているわ。 ていうイメージなんですよ、勝手にね。 でも実際こうなんか人前で話してみると うん。うん。 あ、この人変だ。 変な人だ。うわ、面白いみたいな。 本当に。そっか。え、カトさんの前で割と常識人の感じでいたつもりだったの? いや、そうなのよ。だからアフレコ現場の時とかも うん。 俺が一ちゃん好きなタイプの声優やみたいなこう職人着でその話には乗るんだけどでも基本的にはもう主軸にアフレコっていうものがあってそれが 1 番大事だからそれに集中できないんだったら一旦台本読むみたいな その佇ままいがめちゃめちゃかっこいいんですよ。 すごい褒めてくれる。 そうなのに上映会とか配信になるとへえへってなるからすごいなこの人と思って。 [笑い] で、確かに人見知りなのかもしれない。 ああ、とある。 ま、現場は現場で近い距離の人に対する人見知りを発揮してて、その上映会とかその動画とかになるとその皆さんお客さんに対する 人見知りというか、イ 怖くないよみたいな、私意外と怖くないよみたいなアピールをしちゃってるのかなと思いますけども。え、じゃお返ししていいですか?カイトさんは空気を読むことに 僕はね、空気を読むのは大事だと思います。 それはそう、そう、 めちゃめちゃ読むタイプだと思います。 ああ、そうだよね。 ていうか優しい。 うん。優しい。いや、なんかバランスが崩れるのがすごい嫌いで、なんかその嫌いっていうか苦手でうん。うん。うん。 [音楽] で、なんかどっかがこう喋りすぎて、どっかが喋らなさすぎるぐらいだったら自分が喋りすぎた方がいいだろうってこともあるし。うん。うん。 誰も喋ってないんだったら誰も喋ってないで金衡取れてるから、 ま、俺も静かにしとこみたいな。はい。ああ、なるほどね。 結構だから空気読んで うん。 その場の空気で振る舞い変えちゃうタイプ。 ああ、はいはいはい。 発泡美人タイプ。 いや、でもそれに救われてる人すごい多いと思うし、私本当にカトさんの振る舞見るたびにうわ、すごい繊細で優しい人なんだなって いやいやいやいや 思う。そんなことないんですよ。もう自分が 1 番大事なんで本当に。だから何回か連続で現場ご一緒されてる方とかうん。 とあの会うと戸惑われる方が多いです。 ああ、前のこの人と違うぞって。 あの現場であんなに喋ってたのに、ここでこんな喋らんの?この人みたいな。 で、あの、わゆるこうやって人前で喋るとか、人前でこう立つとかってなると急にパーンって上がるんで、え、急に喋りすぎみたいな。 どれが本当の石川さんなのって言われたことがあります。 もうスイッチがいっぱいあって、 いっぱい全部本当なんだけど難しいなってね。空気を読んではいるんだけど読み切るってのは難しいもんだなと思ってますね。 いやあ、でも大事ですわ。 うん。 どうですか?さんはさらにこの空気に関して さいできそうなところありましたか? こう、えっと、2 人こういったお仕事に着くっていう学生時代を過ごされていた思うんですけども はい。え、 その時の周りの様子ってどんな感じでした? ああ、 ちょっと変わった人みたいに見られたりしません。 学生演劇演劇部だと男子ってあまり多くなかった。 唯一男性役者でしたね。 あ、そうなんだ。そっか。 いや、指さして笑われてましたよ。 指さして お出ました石川みたいな感じで あの者からだ国語の授業とか現代文とか朗読あるじゃないですか。 いや、声がいいもんで。 いや、良いね。 もうね、めっちゃ言われるんすよ。普通に読んでるだけですよ。 Kは言った。 あ、いい声。 何?何?何?みたいな感じ。 言ってるだけなのにはい、いい声出ましたみたいな。 うん。いや、だる。 声優目指してるだけあるわみたいな。 ええ、怖い。そのキャ 目指してんじゃなくて声優だけどなって思いながら かっこいい。ぽがむかつくぜと思って かっこよ。あ、そうなんだ。 ありましたね え。じゃ、気にしてはなかったの? まあ、慣れないやよりなるやの方が強えと思ってたから。 いや、間違いない。めっちゃシある。 そうだからもう全然 うん。だから卒業アルバムにも役者って書いて、それ将来の夢役者って書いて写真撮って、それがまだ載ってますね。 へえ。 わ、なんかずっと石川カイトなんすね。 ずっと。そう。俺が決めたことは俺がやるっていう。 うわ、いいわ。 タイプですね。あるわ。 ええ、てさんは? 私はえ、でもなんか、ま、そもそもそんなに友達もなかったし、あんま言ってなかったのかな。 [音楽] になりたいということを 多分特別誰にも言ってなくて結構こそこそと動いていた。 ま、ちょっと風当たりきつい時代だったからね。 そう、そう、そう。しかもなんか、ま、周りがみんなこう大学行くってね、なってる中でうん。 [音楽] 結構その大学行かないのってかなりんだったから私のそう高校ではだからっていうのもあってなんかもう全然言わずにコそこそしてたんで特に何も言われずでもなんか逆に周りの人からなんかこう絡んでくれる優しい人たちからそのなんかえ、なんか声優とか慣れそうだねとか [音楽] は言われてましたね。 はあ。 そうだからあ、いい声なんだと思って私 いい声です。 ありがとうございます。 本当にいい声です。 ありがとうございます。 はい。はい。ちょ、そろそろちょっと本編の方にも戻っていかないとね。せっかく聞いてくださってるんで。 え、ということで、ま、今回ウズき編、ずッキ編ということで、ま、だいぶこう色々なんだろう、せ、性格っていうか内面が変わってしまいましたけれども うん。 こうなんだろう、わゆるギャップをさっき出すみたいなお話されてたと思うんですけど、その空気が読めるようになってしまったきを演じる上でちょっと意識したこととかってありました。 [音楽] うん。ええ、そうだな。 でもなんかやっぱりそもそものこうきを演じる時があんまりその目の前に人がいるけどすごい目の前で話してる感じじゃないというかちょっとかけすぎてるくらいの距離感 [音楽] うんうん で話していたのでまずその距離感をこう普通の人に戻すというか目の前にいるんだったら声は抑え気味にするし遠くにいるんだったら大きく出すしみたいなそういうちゃん普通の人の距離感に戻して喋ることとかあとその割となんだろうってこうもう 感情うが1個まっすぐだから今までこう 5秒をパンって1 個のこの音みたいに決めてたところから割とその 5尾の部分に不安とか相手への気遣い探るようなうん うん音を入れてみるみたいなことをしていたかなと思いますね。 ああ自転車のさシーンとかあったじゃない? あそこでさより距離感気にしてたの 店さんだったよね。 そうそうそうそうそう。 あ、え、なんか急に距離感気にしてると思って化石音とかどうします?みたいな。 そう、そう、そう。すごいと思って。 そうだって、ま、ずきが先に走ってて、咲田が後ろにいるから結構やっぱ自転車で走ってるってなったらかなりかけないといけないから。 うん。 そう。その感じとかを出すか出さないかとかを今日相談してたりとかしたから。うん。 そうね。それは多分その前のうきだったらあんま気にしてなかったかも。 そうだよね。 もうとにかく自分が喋りたいこと伝えたいことドーで聞こえないんだったら聞こえないて。そうそうそうそうそうそうそう。でもやっぱり会話しなきゃ。キャッチボールしなきゃだから [音楽] [笑い] やっぱそこは意識しましたね。うん。うん。確かにそこが変わるだけでもだいぶ相手の話を聞こうとするというか、相手が今何を思ってどういうことを私に求めててどういう回答して欲しいんだろうっていうのを探ってる感みたいなのは 出るよね。 そうなんだよね。なんかあの自転車の旅 って結構突発的だったし、なんかこう 思いつきで直感的でそれってちょっとその やっぱうきの本質的な性格、明るい性格の 部分が出てたなとは思うけどそれでも やっぱりその咲太と今一緒にいる他の自分 他の人と一緒にいるるっていうまだ とか自分の立ち位置とかっていうのを やっぱり意識するのはうん。のそのなんだ からしさもありつつ やっぱちょっと今までのとは違うよって いうのを一番こう示せたシーンなのかな とは思いますね。 うん。 うん。うん。うん。うん。いや、本当にあれがあってだいぶ本当に違うなって思いましたね。 なんかすっごいこうよく人のことを見て覚えてくれてるよね。さんてなんかすごくない?だって私がそのシーンで距離感意識してたこととかよく覚えてくれてる。 [笑い] うん。言われてみればみたいなこと多いかも。 なんかその時はほあ、え、気にするんだぐらいに思う。俺はこれ俺ぐらいでやろうかなと思ってたなていうなんか 1個1個の会話聞いて自分はこうかな。 どうかなって考えてるのが説明受けるとあ、だからあの時こうだったんだみたいな繋がってめちゃめちゃ面白いです。 うん。いや、頭いいですね。すごい。 いやいやいやいやいやいやいや。そんなことはないのよ。空気をやってなかったから。今 人を人を見すぎてる。 だから怖いって言われんだ俺は。いや、そうなんだ。もろ。 はい。じゃああとそうだな、ま、ズッキがせっかく来てくれたってこと。俺結構衝撃的なセリフだったんですけど うん。はい。 私もみんなに笑われてたんだ。これ PV でも使われてる衝撃的なセリフですけど。 [音楽] これ俺らも結構気にするとこあると思うんですよ。 うん。うん。うん。うん。 これセリフ履く時どんな気持ちで吐いてたんと思って。 ああ、私もみんなに笑われてたんだ。でもな、何て言うのかな?やっぱり結構こう突然起こったことじゃん。そのうずキにとっては突然空気が読めるようになって突然 [音楽] 笑われてたっていうこと。 をこう認識した うん。うん。 からなんかまだやっぱりそのなんて言うのかな?受け入れきれてはない。ただ圧倒的な質量のショックに襲われているみたいな。 [音楽] だからこうショックはショックなんだけどまだちゃんとした悲しみとか怒りとかにまでも行けてない [音楽] 状態のなんかピチピチのショックみたいな。 うわあ。でもでも言いたいことはめっちゃわかる。まだその感情になりきってない。 そう、そう、そう、そう、 そう。ただもうでかすぎるからショックはショックだし、だからちょっと声も震えちゃうとかはあるみたいな、そのくらいの温度感。 で、空気は読みたいから抑えたいんだけど、押さえきれないほど大きくなっちゃってるみたいなね。 うん。そう、そう、そう。 それはそうな のところかなと思ってや たけど。うん。うん。 でも、ま、炎上終わった今でも正解は分かってないっていうか、 なんか難しいよね。青ブって難しいよね。 うん。めっちゃむずい。本当に 難しいよね。だってそれこそ咲太とかってすごい出し入れするわけじゃない。 [音楽] うん。 なんか叱ってくれるじゃないけど、強く言ってくれる時は強く言ってくれたりとかするし、 その入れってどうしてるんだろうみたいな。特に、ま、じゃ、うきに対しての時とか どうしてんだろうなみたいな。 なんか俺がサクタを演じる上で、ま、後々決めることになったその方針ではあるんだけど、 その相手が自分を見失ってる時はうん。うん。 見失って自分も誰かも傷つけてしまいそうな時は強く言う。 ああ、 その考え方は危険だよ。 なるほど。 て時はやっぱ強くそれ本気で言ってるのかとか。 え、うん。うん。強かった。そこ ちょっと強め。それは自分だけが傷つくならいいけどそれは豊たちも傷つけることにならないか。 で、その結果ってずきお前も望むところじゃないよな。 うん。 ていう時はちょっと強く言うかも。 なるほどね。 だからそっかあの時強く言われたんだ。 そう。しかも俺テストで強すぎますって言われたしね。 1 回 すごいな。いや、なんかすごいわ。いや、本当咲太ってカイトさんだから演じられるんだなって今の話聞いてめっちゃ めっちゃ思った。なんか いいね。すごいこうなんかやっぱ感してるなって思うの。さ太もかさんも私は感してるなと思うんだけど。 [笑い] うん。いや、 だからやっぱ、あの、そう、それ本気で聞いてるのかは良かったですね。 いや、だから今回なんかズッキーがすごい難しいポジションだったのは [音楽] 1 回感してるポジションに作品としていた後から四春機に入ってるから 宅もとして演じたものが実はそうではなくて なんかこう大学っていう多くの人がいる社会に入った時にようやく初めての四春期が来たんだ うん。 っていう今まで順な少女で夢を叶え続けてきたウズッキーがその大学に入って社会に入って四春機になっちゃってで空気を読むさみたいな知っちゃったのがめちゃめちゃ心がギゅってなるっていうか。 へえ。そうね。 いや、これは本当に大変じるの大変だったなろうなと思いますよ。 そうですね。ま、人並ま乗り越えた後に来たもっとでかい穴みたいな うん。うん。うん。うん。 感じだったからね。 いや、そうですね。いや、大変でしたね、全体的に。でもすごい楽しかったです。 お かけ合ってて。 あ、そうね。 うん。 楽しかったね。 いや、マジで楽しかった。いや、今まであんまりね、掛け合いの中でここまで濃い掛け合いしたことなかったですからね。 いや、そうなんですよ。あんまちゃんと絡んでないっていうか、なんかすごい等身台で絡んだなっていう感じが してて。 うん。うん。 ちなみにさっき俺はその本気で聞いてるのかのシーン出したけど、 そのあそこのシーンのズッキー側の気持ちとして 要はそのアイドルを続けてるのどかたちに対して疑問を持ったところとか、今までのズッキーだったらそんなの関係ねえ。 [音楽] うん。はいはいはい。 やるっつったらやるんだぜみたいな感じだったけど、まあ疑問を持つことになるわけじゃないですか。 うん。うん。うん。 ここってなんか新しい感情が生まれてからめっちゃ難かったと思うんすけど、 どういう風にこう芝居構築してったの? うん。 いや、そうね。なんか、ま、やっぱあるじゃん。こう同じセリフでもじゃ、どのくらい込めるのか、そのじゃ、気持ちがあったとしてどれだけ外に出すのかっていうのもまた そう違ったりするからだからな、何て言うんだろうな。でもなんかあのシーンに関しては割とこうなん、うきにしては珍しく常にこう下を向いてと喋る感じだったから な、何て言うんだろうなあ。 なんか、ま、行けるわけないとかでも希望捨てきれないとかでも例えばスイートバレット好きとか結果感情が混ざった結果それをちょっと否定的に捉えている自分 うん。 に対してそれをこう受け入れられない。 うん。うん。 否定的に捉えてる自分を受け入れきれないから全部のこう言葉とか気持ちの温度をこう冷やしてしまうみたいな感じ。 [音楽] [音楽] うん。うん。うん。うん。 のイメージだったな。伝わるかわかんないんだけど。だから割と月きにしてはすごく凍らせる うん。 凍らせる感じ。なんかあんまりこうその今めちゃくちゃ落ち込んでますの悲想感を出すわけでもなくでも無理して笑ったりとかもせず [音楽] ただただこう。 ま、ある意味こう冷静にも見えるような うん。うん。 感情の凍らせ方をしながら、ま、でも凍らせきれてないから結果話しちゃってるわけだけど みたいな、そういうテンション感でしたね。だから温度なくす みたいな。うん。 うん。だ、自分を肯定して欲しいし、その持っている嫌な、 あ、感情とかっていうものを否定して欲しいから 声に出してでも温度を下が下げて うん。うん。 これがその否定して欲しい言葉だっていう風に思って出してるわけじゃないって思ってる。 ああ。うん。 のがなんかあの冷たさに通じてんのかもね。 そうね。なんか自分でもまだどうしたらいいかわかんないし、どうして欲しいとかも多分自分の中でちゃんとこう言語化できてないというか整理しきれてない 状態でもとにかく今ある現状をなんかうん。否定したいような肯定したいようなみたいなうん。 その色々がごちゃごちゃになった結果一旦凍すみたいなところなのかなと思いますね。 いや、難しいな。 いや、ここのシーンは本当にキはマジで難しいと思ってて、本来だったら口に出さずに自分の中で処理すればいいことをあえて見に来て言ってるっていうのが そうな そこの行動の感情行動の真層心理読み解かなきゃいけないから そう 難しかったよねきっとね。 だからそう、現状は出したいし、ま、できることなら、ま、咲と会っちゃったからてなったらちょっと正直救って欲しい気持ちも あったと思うけど多分本人はそれを自覚してないくらいの 感じだったかなと思うんで。うん。いや、難しかった。味付けなんか常に薄味でいろんな味を出してくださいみたいな。 そう。いや、そんななんか塩の違いとか言われましてもみたいな 感じだった。 分かりませんっていうぐらいのマジで薄味だよね。本当に本当に。 むずかったです。 はい。 ああ。 おお。 この戸惑いを戸惑っているまずキを結果的にすごい引っ張り上げてくれたスイートバレットがどうだったかという質問ですかね。あ、はい。が、え、今天から飛んできました。 うん。 これどうやって音声的にこの天からの声はさんでも楽スイートバレットについてどう思ってるか [笑い] うん。あ、え、でもなんかうん、 その結果好きじゃないのかって思うんですよね。ま、その咲があの、ま、それ本気で聞いてるのかって聞いてくれたけど [音楽] なんかうん、な、何て言うのかな。 結局そのメンバーを前にしてで咲たになんて言うのかなすごいこうじゃずッキーは本当はどう思ってんの?本当は自分の気持ちま分かってんじゃないの?みたいな感じでこう突きつけられた時にあ、なんかもっとシンプルでいいんだって思ったんじゃないかと思ってて うんうん。 その好きだからやる。 好きだから一緒にいるでいいって何かこう思えたからあの時こうステージに上がっていくことを決意できたんじゃないかなと私は勝手に思ってるんですけどうん。 そうだからやっぱりそのスイートバレットのこう、ま、メンバーたちとか、ま、その活動自体がやっぱそう好きなんですよね。 うずきにこう絶対的な好き戸惑っても結果その気持ちをちゃんとこう元に戻してくれる、ちゃんとウキーでいさせてくれるのって結局スイートバレットに対する好きの気持ちだったのかなと思うので [音楽] だからまそういうこう存在ですよね。もうゆぎない好きの 存在だなと思いますね。スイートバレットは。うん。 うん。 伝わってる。私が言ってること めっちゃ伝わってるよ。 伝ってる。 そう。あそこのさ、うきのさ、精神的な無理だって分かってるみたいな。いけないかも。 もみに笑われてるって結局他者の評価でズッキーが空気読めるようになって周りが無理 て言ってるだけで ズッキー自体は別に無理だって真思ってない。 でも周りが無理って言ってるから無理だて言ってるだけなんで。 うん。 だからなんかそういうところでこう本気で聞いてるのかはそれってずッキーの本音じゃなくて周りが言ってるだけだよねって言われて気づいてう ん。うん。うん。うん。 であそうか。 好きな人と好きなことをやっていいんだって気づけたのがあのタイミングだったのかもしんないね。 いや、本当にそう思いますね。 うん。それを見たスイートバレットが うん。 手を引いてお帰りってしてくれたようなね。 熱い。 めちゃめちゃいいよね。 めちゃめちゃいい。うん。だからちゃんときに帰れたんですよね、本当に。うん。 いやあ、 帰れたし、なんかこの作品のこの最後の方、このエピソードの最後の方、こう、ま、対、自主対学届け出して、で、ま、卒業おめでとうって咲たに言われて、こう、バイバイお兄さんてなってくじゃない。 [音楽] うん。うん。うん。 なんかもちろん帰ってきたもあると思うんだけど うん。うん。 いや、一歩先に行ったな、ズッキーはって感じだな。 いや、確かに。ていうか、そう思ってくれたから卒業おめでとうって言ってくれたんだなと思ってて、咲は。 うん。うん。 なんかそのって言うけどそれてすごい前向きなこう未来に向かって進む決意をした。 だから一歩進んだから未来への見方が変わって退学してそして未来に向かって走っていくっていうことなので、だからそれをこうずっと見ててくれたから咲は卒業おめでとうって言ってくれたんだと思うし、それを見ててくれたって感じたからう月きもあそこであの はか笑いを 嬉しくてしたんじゃないかなって うん 思いますね。 いや、本当にいいなと思うのがこう、 要はずッキーの話めっちゃいいの。やっぱその他者のこう他者からの見られ方、ま、この作品のテーマでもありますけど見られ方で自分のアイデンティっていうのが由来いでしまった時にこう四春機症候軍四春期っていうものが発症してうん。うん。 で、結果それを乗り越えて本当の自分やりたいこととか自分が思ってることに向き合えた時に四春小君が治る うん。 うん。いで、ズッキーはそこにまた戻ってこれたというか一歩先の うん。 なんか周りに流されることを知った後にちゃんと自分っていうものを守る手立てを手に入れたんだ。 これはもう四春期からの卒業だよねっていうおめでとうだよね。 うん。いや、本当にね。いや、そうなんだよな。 強とかがになったみたいな感じかなと思うし、なんか、ま、最後にバイバイって したのもなんかすごいなんだろうな。う、うきに戻りました。お兄さんっていうなんかう月きからのメッセージなのかなと思う。なんかそんな気持ちを込めてとにかくでかい声でバイバイを言うっていうの。 うん。 マジであの音声的にはちょっとちっちゃくなってたけど、あのアフレコ現場で隣で喋ってる時マジ左耳ぶっ壊れるかと思うぐらい声でかかったからね。 [笑い] うるせえ。 本気のバイバイを。 バイバイバイ。 なんかあれがそのお兄さんへのこう全力のありがとうというか うん。うん。うん。 私も大丈夫だよじゃないけど。 うん。 いや、私も大丈夫だよの売だとちょっともう 1回聞きたくなるな。 いや、嬉しいましたね。 はい。 さあ、結構喋ってきちゃいましたけど大丈夫ですか? ね。 うん。 あ、ひさん大丈夫ですか?ちょっと聞きたいこと聞けました? はい。はい。十分いただきました。ありがとうございます。 すいません。ちょっとあのあんなこと言っておきながらお話をなかなか触れずい。 申し訳ないな。ちゃいました。 なんか喋っときますか? 十分です。放送作家みたいなもんなんで。 あ、分かりました。 なるほどなるほど。 ということで、じゃあ、改めまして、え、アフレコアフタートークということでございました。ここまでとさせていただきたいと思います。はい。 それではさん改めて貴重なお話ありがとうございました。 ありがとうございました。 それではまたお会いしましょう。バイバイ。 バイバイ。 [音楽]

アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」
アフレコアフタートーク!

梓川咲太役の石川界人さん、広川卯月役の雨宮天さんが、
アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」アフレコ時の裏話をお届けします!
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アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」
2025年7月5日(土)23時30分よりTOKYO MXほかにて放送中!

【放送情報】
TOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11   7月5日より毎週土曜23:30~
ABCテレビ・メ~テレ  7月5日より毎週土曜26:30~
AT-X  7月6日より毎週日曜21:30~
※放送日時は都合により変更となる場合がございます。

【配信情報】
ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて
7月5日より毎週土曜23:30~ 地上波同時配信

その他配信プラットフォームにて
7月8日より毎週火曜12:00~ 順次配信開始

公式サイト:https://ao-buta.com/santa/
公式X:https://x.com/aobuta_anime
公式TikTok: / aobuta_official
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【スタッフ】
原作:鴨志田 一 (電撃文庫刊「『青春ブタ野郎』シリーズ」)
原作イラスト:溝口ケージ
監督:増井壮一
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン:田村里美
総作画監督:田村里美 野々下いおり 末田晃大 成瀬 藍 
プロップデザイン:小川 茜
衣装デザイン:米澤彩織 成瀬 藍
美術設定:塩澤良憲
美術監修:加藤 浩
美術監督:坂上裕文
色彩設計:横田明日香
CGディレクター:織田健吾 田中葉月
撮影監督:楊暁牧
2Dデザイン・モニターワークス・特殊効果:内海紗耶
編集:三嶋章紀
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
サウンドミキサー:宮本賢人
音楽:fox capture plan
制作:CloverWorks
製作:青ブタ Project

【キャスト】
梓川咲太:石川界人
桜島麻衣:瀬戸麻沙美
広川卯月:雨宮 天
赤城郁実:山根 綺
姫路紗良:小原好美
美東美織:石見舞菜香
ミニスカサンタ:上田麗奈

古賀朋絵:東山奈央
双葉理央:種﨑敦美
豊浜のどか:内田真礼
梓川花楓:久保ユリカ
牧之原翔子:水瀬いのり

【オープニングテーマ】
Conton Candy「スノウドロップ」

【エンディングテーマ】
広川卯月、赤城郁実、姫路紗良、霧島透子「水平線は僕の古傷」

#青ブタ

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