目を引くファッションは「すべて完璧」 輝く4000万円超の腕時計…球宴イベントの"米評価" | Full-Count - Moe Zine

真美子夫人の「ピーチカラーのドレスは場にぴったり」

 ドジャースの大谷翔平投手らスター軍団は15日(日本時間16日)にアトランタで行われたオールスター戦で、試合前に恒例のレッドカーペットショーに参加。米ヤフースポーツでは選手らのファッションを評価する記事を記載した。

 大谷は真美子さんをエスコートし、ネイビーのスーツでレッドカーペットに登場。同メディアは「過去にフォレストグリーンのスーツで登場した2022年のオールスターゲームをはじめ、オオタニはこれまでにもトップクラスのファッションを披露してきた」と過去のファッションについては高評価した。

 しかし、今年に関しては「オオタニの装いはサイズが合っておらず、ちぐはぐな印象だったが、その分、妻のマミコが見事にフォローした。ピーチカラーのドレスは場にぴったりな装いだった」と記していた。

 対照的に高評価を得たのが、同僚の山本由伸投手だった。白のスーツに身を包み、左手には高級腕時計をつけて登場した。MLBのファッション専門アカウント「MLB.FITS」インスタグラムは「ヨシ・ヤマモトがレッドカーペットで、32万ドル超えとされるリシャール・ミルを着用」と記し、「ヨシ・ヤマモトは契約を有効活用しているようだ」と添えた。山本の腕時計はスイスの高級ブランド「リシャール・ミル」のレッドゴールドと見られ、4000万円を超える値段でやり取りされている超高級腕時計だった。

 ヤフースポーツは「夏らしいホワイト系のテーマを用いて、ヤマモトはハリウッドのグラマラスな雰囲気を思わせるシャープでフォーマルな装いを披露した。ネクタイのアクセサリーから腕時計に至る細部まで、すべてが完璧だった」と絶賛した。

 また、山本以外にロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)やアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)も「Winners(勝者)」と判定。シャツを着ずに白のジャケットを直接羽織るという攻めた服装で登場したフェルナンド・タティスJr.外野手(パドレス)に関しても「彼は、常にファッションでリスクを取ることをいとわない。そして今回も、それが功を奏した」と高評価だった。

(Full-Count編集部)

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