山里亮太 元アイドルの人気タレントを「バラエティーモンスター」と絶賛 かつて厳しく指導受ける姿証言 - スポニチ Sponichi Annex 芸能 - Moe Zine

山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太が17日深夜放送のMCを務めるテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(木曜深夜0・45)に出演。元モーニング娘。の人気タレントを「バラエティーモンスター」と称する場面があった。

 この日はフリーアナウンサーの森香澄をゲストに迎え「平成上司と令和部下 どこからハラスメント?ハラスメントを回避するノースキャンダルあざとコミュ術」をテーマにトークを展開。

 MCの鈴木愛理がかつて活動していたハロー!プロジェクトが体育会系で教育が厳しかったという話題になると、山里は「ハロプロって凄かったもんね」とコメント。

 かつてラジオ番組で、元モーニング娘。でタレントの矢口真里と一緒になり、「ラジオ出て、ちゃんとしてたのよ。面白いしすげえなあとか思ったけど、出た瞬間にマネジャーから“おいお前、今何にも爪痕残してねえな!!なんだ今の?全然面白くねえじゃん”って言って。いや、めちゃくちゃ爪痕残してたのにねって」という場面を目撃したことがあったとした。

 「でもそれの英才教育でめちゃくちゃバラエティーモンスターになっていくから、こういうもんなんだなと思ったけど、それ見ると、もうそういうことやっちゃいけない時代になったから、ああいうタイプのバラエティーモンスターは生まれないのかなと思うけれども、だからってそれやっていいかって言われたらダメでしょう、絶対」と話した。

 鈴木は「我々はその時は愛だと思っていたので、それがNGと思ってないから、むしろ今考えてもありがたいってめっちゃ思うんですよ」「あの時本当に行きたくないって毎日思ったけど、今考えるとあれがあったから今があるって思うこともいっぱいあるっていうのが凄い判断基準として難しいところ」と語った。

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