【平和を考える】小嶋アナウンサーが迫る 93歳被爆者の思い【写真募集】あなたの「平和を感じる瞬間」｜ピタニュー特集
あ井さん、お久しぶりです。 ございます。一緒だな。ごなんとか動いてます。元気で今日はお時間いただいてありがとうございました。 こありがとうござくお願いします。 の新井さん、今日はこちらで うん。 何があるんでしょうか? はい。今日はね、伝承者要請事業をあのね、広島市がもう 10何年前に始めた。それの私の12 回生たちのあの最終試験です。 ような 被爆者やってくれる人は新井一郎さん うん。 93歳年経ったらそんだけ 自らの体験を語る被爆証だけでなく はい 続けている活動があります。 同じような中に収まった方がいいな。 え、 今消えちゃったル作用のル生き残った意味があ、ルのルがようになっちゃってる。 あ、やり直します。 被爆者の体験を受け継ぎ代わりに伝えていく爆体験伝承者。 いいよ。 これまでに新井さんは 24 人の伝承者を育ててきました。 それなさるよね。 この日は12期生の中では最年長となる 79歳の大久保えさんの最終試験。 今出ました。出ました。 ここで合格となれば大久保さんも 伝承者としての活動を始めることになります。基本 すごいキャリティですよ。 本当によくあの 1 時間も経ってずっと抗議されるんですからね。喋りっぱなしですからね。 中高等学校という 私と新井さんの出会いは前 昔からあったね。 新井さんの体験を受け継ぐことになる 最初の伝承者の女性を取材したのがきっかけでした。 こういう出会いもあるんだなと思ってね。 本当こレンズっと来てます。今ありがとうございます。何でも言うようだね。 本当にやめと 伝承者になるために必要な期間はおよそ 2年間 も各自で関心ある 平均年齢が86 歳を超えた被爆者の証言や思いなどを が今しなければならないのか それは私 見て理解して分析して飾ってくださるでしょうや本当の理解 がね、これ出来上がってくるんじゃないかって気がしますよ。 南区の広島大学付属中高等学校新井さんが当時通っていた学校です。 こちら側のありがとうございます。 に 学校では原爆で 95 人の生徒や教職員らが犠牲に慰例費には戦争で亡くなった生徒も含め 200区人の名前が刻まれています。 学徒同員のため、現在の東広島市8本の駅 で8月6日の8時15分を迎えた新井さん 。 その後広島に戻り入試被爆しました。 しかし、多くの同級生がなくなり、自分が生き残ったことにお夢を感じるなど 60 年もの間当時の体験を語るのを避け続けていました。 国のなんかできさんには ずっと抱え続けてきた思いがあります。 あんなことはもうとてもごめんだということ。 それから無念だったに違いない彼らの思いを今大弁できるのは同じ仲間であった生きの子の我ではなかろうかということ。 74 歳で孫の言葉をきっかけに証言活動をスタート。体力的な負担を抱えながら伝承者の要請も始まりました。 高田さんと 骨み削りましたよ、私は。今の 1期生、2 期戦に対してはあと続かなかったね。 それはもう体力的な 体力も気力も これだけ。 これは伝承者たちが書いた資料や現稿の数々です。 これが1期生、全員。これが 2期生とその 5、 え、それぞれ伝承者の方の資料が入ってるんですか? うん。そしてこれが伝承者の作ってきた現稿 ああ と私の好評コメント 2 期生まででこの量なんですもんね。 もうとてもじゃない。これで終わ終わった。うん。 伝承者要作業務というの仕事というのは大変なものてことを誰が認識してるかだな。 新井さんは2015年の 人臓や前立線の癌などにより急激に体調が悪化 はステージ4と診断され 人は1/3ほどしか残っていません。 これまでに6 回の癌を患らい、今も左の人造に癌を抱えています。 東病による8 年のブランクを経て昨年さんは伝承者の要請を再開します。 あるいがありました。 巡り見たらみんな仲間がいなくなっちゃってるわけ。 原爆被爆者の証言者が次か次にでこうなってきた残ったものがね、なんとかしなきゃいかんわけさ。 新井さんが戦友と呼ぶ 1人こだまみさん。爆身地からおよそ 880mの広島第一中学校で被爆し 2020年に腎造癌のため 88歳で亡くなりました。 新井さんと同じ中学 1 年生で被爆していて被爆体験を語り継ぐ伝承者の育成にも力を入れてきました。 で、彼のアパーチャにもよく行きました。そういう話をやってね、最後の彼病院で入院してそして亡くなったんだけども私も同じ病院にいたわけ。あの日 同じ 番号は10番違いの病室に私も寝てた。 私も同じ人土の癌で寝てたわけだ。で、彼 が亡くなって私は生けなかった。ますます なんか頼むぞって言われてるような気が するよね。彼にね。仲間がみんなの後ろに いるだけ。信者仲間がね、行け行け行けと 私は背中をされてる感じ。 先月 新井さんの姿は原爆資料館にありました。 兵庫県から平和学習のため訪れた小学生 50人に思いを託しました。知らないが さあ、みんなに罵を渡しました。広島であったこと、長崎であったこと世界中にいっぱいいる被爆者全部みんな同じように私と同じように明日がないという方をしているんです。 こうならないように皆さんに次の世代をお任せします。な 生きながらことには何かの意味があるんこと言ってるから。 新井さんの活動はこれからも続きます。
「被爆体験伝承者」被爆者の思いを受け継ぎ、代わりに伝えていく人たちのこと。2012年度から広島市が育成に取り組んでいます。この取り組みに参加する93歳の被爆者が6回のがんを患いながらも伝える思いに迫りました。
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2025年7月10日放送
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