「LCCなのに狭くない」ジップエアが描く格安航空の新常識 長距離国際線と快適さを両立し北米戦略を加速【Bizスクエア】|TBS NEWS DIG
日本航空参加のLCC格安航空会社エア 今年3月最長路線となるヒュースン戦が 集行しました。 え、長距離LCCとして新たなビジネス モデルを切り開いてきたジップエア西田 社長に攻めの拡大戦略を伺ってまいりまし た。 まもなく始まる夏休み。成田国際空港は人足早く海外へ旅行客の熱に包まれていました。 いつもなるべく旅費は抑えて行ってるので結構こういう安い航空会社があるのはありがたいすね。 J さん、ま、会社みたいな形なので何度か利用かなりしてるので 安いってところが1番かなと思います。 国際戦専門のLCC ジップエアメリカロサンゼルス行きは片道 4万5000 円からという格安の運賃ということもあり、この日の登場率は 9割以上。 最近はですね、ビジネスでご利用されるお客様よりかはどちらかというと、えっと、観光がメインであの、行かれるお客様が大変いらっしゃいます。特にドジャースの大谷人選手を見に行かれるお客様も大変多くらっしゃいました。 人気の北米路線の中でも特に注目を集めて いるのが 今年3月に就航したアメリカ適州への ヒュースです。ジップウェアとしては10 番目の路線で片道14時間と日本のLCC としては最長路線となりました。 本日はジアのご登場にありがとうございます。 日本航空の子会社として 2018 年に設立されたジップエア東京。その家事を取るのが西田信吾社長です。就任後間もなくしてコナ禍という逆境に立たされましたが、その最中も着実に路線を増やしてきました。 [音楽] 私どものネットワーク今、えっと、 8期で10 年とえことになってございますが、え、 2030 年代、ま、前半にかけてですね、ま、あの、このネットワーク、え、機材数、え、さらに拡大をしていき 西田社長が打ち出す路線拡大戦略にハリマキャスターが迫ります。 今年の3月に、 まあ、1 番長い路線ということでヒュース戦を解説されたとさんの具合は順調に伸びてますか? おかげ様でですね、3月、4月、5 月と、ま、毎月毎月増えておりまして、ま、あの、現時点だと大体 7割8 割は、え、どの便も埋まっているという感じでございましょうかね。 [音楽] ヒュースっていうのはなぜ選ばれたんですか? ヒュースというのはアメリカの中でも南部、え、キサ州にございまして、日本の企業で言うと、ま、トヨ田様でしたり大金さんだったり、うん。 あの、多くの日本企業がアメリカの国内でオフィスを移転されているという動きもありましたし。 あとあの航空宇宙、医薬品、ま、エネルギー、伝統的な産業でエネルギー、 ま、こんなところがテキサスに集中をしていて、 経済的にもまたあの人口の同体的にもどんどん伸びてる最中であると。 うん。 で、ま、あの、決定的だったのはですね、あの、ま、世間を騒がしてらっしゃるイロマスクさんが引きてるスペース X 段もカリフォルニアからテキサスにオフィスを移転をされると。 うん。ずっと 西海岸集中して、え、北米では飛んできたんですけれども、 次行く時は南部にしようテキサだということでサ始めさせていただきました。 ああ、 ヒュースの乗客の中には [音楽] ヒュースでメキシコに行くんですね。 こうした乗り継ぎ需要にも期待しています。 ヒュストンですとね、片道 12時間以上、場合によっては14 時間なんていう はい。 時間ですよね。そうすると 24時間で 一期が回らないじゃないですか。 おっしゃる通りです。 これは はい。 奇数が少ない 航空機の数が少ない案にとっては大変なオペレーションなんじゃないんですか? 我々今まであの基本的には 24 時間の間に行って帰ってこれる路線、これを集中的にやってまれました。 のでヒュースンのような、あの、先ほど触れていただいたように 24 時間を超えてしまうような路線初めてのチャレンジなんです。 で、我々はこのチャレンジがうまくいけば、例えばアメリカの東海岸、 あるいは、え、アジアでももう少し遠いところ、こんなところでのオペレーションに応用しようとしているところでございます。 はあ。超長距離戦のまず資金席ですよね。 そうです。 長距離フライと快適な空の旅にジップエア にはLCCの常識を覆返すシートがあり ます。 787型の前方のキャビンに行きまして、 おほほ、これがあれですか、上級クラスの シートですか? はい。ジップフルフラットとなっており ます。ああ、フルフラットシートで いや、これ普通の航空会社のビジネスクラスとほぼ同じような席と言っていいですよね。 そうですね。はい。 え、そして全席がこれ通路側に出れるようにちゃんとなってんですね。 はい。ご式の通り全てあの通路に面しております。全部で 18席ご用意しております。 実際に座ってみると ああ、 完全に180°フルフラットになりましたね。 10 時間ぐらい。しかも仕事で行くとなるとこういう席はありがたいですよね。 LCCでもこういうシートに 寝れるという時代なんですね。 ボタン1 つで180°の完全なフラットに安い価格で快適な空の旅を実現しました。一方後方にある座席は 普通のエコノミクラスも当ですよね。 うん。 うん。前もそんなに言うほど狭くないですね。 そうですね。はい。31in とあの他のフルサービスキャリアさんと同じあのシートピッチをはい。ご用意しております。 あ、そうですか。79cm。LCC っていう感じはあんまりしないですよね。あの幅がやっぱり座席の感覚がそれなりにあるので。 お座席は、 え、普通の航空会社に比べればいいっぱい飛行機の中にお座席ご用意しますけど うん。お1人お1 人の空間は長距離の移動にも耐えられるようにきちんと維持しようね。 LCCなのに狭くないじゃないか というのがもう1つ。 え、 で、それ以外で言うとWi-Fi を無料でお使いただけるようにしてみたり、え、機内食のご注文だいたり 要はですね、お客様がご自身のご旅行を自分で設計できる うん。 え、西田さんには、あの、実はほぼ 5 年前に一度インタビューさせていただいて はい。 ジップエアがホノルに行した時でしたけども、あの頃はコロナで大変でしたですね。 コロナの抹最中にあの飛行機の商業運行を始めたもんですから最初にバンコ戦は貨物で始めて お客さんいなかったんですよね。 おっしゃるです。国境が閉ざされてる最中でしたので [音楽] 貨物を運ぶしか手段がなかったという時期でございました。 貨物の収入でコロナを乗り越えたジップエア。その後は王勢な法日外国人客需要を取り込み成長機に載せてきました。 振り返られてこうビジネス順調だったと思われますか? 2020 年に商業運行を開始して、え、実際に黒字が出せたのが 22年の、 え、7月に初めてその月単月黒字をあ、 出すことができました。 あの、長いといえば長かったんですけれども おかげ様で、そ、それ以降はですね、あの、毎年毎年、え、黒字を出せるようになって、 2024年度にはいわゆる累も 解消することができましたので、 ま、あの、ビジネスとしてはおかげ様で順調と言っていいかなという風には思います。うん。 うん。LCC とえば短距離が当たり前という時代に中長距離の LCC のビジネスモデルを作るとこれがうまくいった理由は何だと思いますか? 当初から我々海を渡る初めての LCCになろうは太平洋をわ、渡る LCC当時なかったもんですから 我々がその1番手になるぞというつもりで まビジネスモデルの設計をしました。 我々の離点は、ま、日本、特に成田がアジアの 1番、え、東側にある 太平を超えて、え、アジアと結目は、ま、日本の西側にあるアジアの国々国と東側にある北米の国々。これを結ぶ設点になる。 [音楽] で、この需要は、ま、あの、コロナで一時期縮小しましたけれども、元々は大変な成長が生み込まれてる路線でございましたので、狙いはですね、非常にあの、自分たちで言うのもおかしいですけれども、かなりあの的確だったなという風に思っておりまして。 [音楽] うん。 快適な空の旅をより多くの人へ、その挑戦を加速させる次の一手が動き出しています。 [音楽] ジップエアでは現在8期をやりくりし、 重路線をカバーしていますが、来年度まで に2期を追加し、10期体に。さらに 2027年度以降は現在の運行機材よりの 大きいボーイング787ダッシュ9を10 機程度増やす計画を掲げています。 今の8期が20期以上の体制になる。 大変な野心的な計画ですよね。 そうですね。我々まだ就行してないアジアの大都市、うん。 北米の大都市たくさん残されておりますし、 またあの日本のお客様にお伺いをしてもですね、 ニューヨークはいつ飛んでくれるのと聞かれたり、あの、それこともございまして、あの、ご期待いただいてるところには需要があるなという風に思ってますので、またまだ乗りれる先はあるなと思っています。 創業からずっと社長やられてますけれども、 ZPエアのその存在価値 はい。 っていうのは はい。 どこにあると思いますか? 航空会社では今までやらなかったようなことを やってくれる航空会社だという風にあのご理解いただいてるお客様も多いんだと思っています。 [音楽] うん。 ので我々はあのさらにえ、そういったお客様のニーズをこう限き取りながらうん。 え、こういうものをご用意しましたけどもどうでしょうかて、ま、提案をどんどんしていくような、え、企業であり続けたいと思っています。ユニークな存在であるというのをポジションを守っていきたいと。 [音楽] うん。ま、短距離が中心だった LCCの世界に中距離の LCC をという、ま、そういうユニークな発想から始まった航空会社ですけども、どういう違いあるのかまとめてみました。 はい。 ジップエアは日本航空や全立空といったフルサービスキャリアと安さを追求する従来型の LCC の、ま、いいとこ取りなわけですよね。まさにハイブリッドのエアラインで新しい基準ニューベーシックを目指しているということです。 ニューベーシックですか?あの機内色とか、え、それから手荷物っていうのは、ま、有料にして、え、その分基本運賃はシンプルに下げるとか、え、その分 Wi-Fi は無料にする、あるいは燃料、燃油サーチャージもないといったようなことがあるんですよね。 うん。え、そして機内の方ですね。 はい。シートもはさんね、ついでいましたけれども、あのスタンダードのシートはフルサービスキャリアのエコノミークラスとサイズは同じなんですね。 そうですね。私、あの、そんな体大きい方じゃないんで、元々きついとは感じないんですけども、もう本当に膝から先も余裕があってですね。え、ま、普通のエコノミーグラスという感じでした。 ちょっと特徴的だったのはね、最近はどのシートもあの 画面がついてるじゃないですか。 目の前に。 うん。だけども、あのZP エアの飛行機は、え、エコノミークラススタンダードでもこのフルフラットのシートでも画面ないんですよ。 その代わり、え、その Wi-Fiが、 Wi-Fiが 繋がって自分のスマホとかそれからそのタブレットを置くスペースがちゃんとあってですね、自分で好きなもん見てくださいという、ま、合理的になってますよね。あとですね、 [音楽] これ787の8型機にしてはこの合わせて 290 席っていうのはすごく多いんですよね。 だからこそ、ま、安く運できるわけですけども、その秘密っていうのは先ほど例えばあの、え、うん。 食事が有料なので頼まない人もたくさんいるから最初からつまないのでキッチンのスペースギャレーあれが少ないんですよね。だから、ま、その分積数が増やせるとこういうことになってるそうです。 伊藤さんは今のモデルどんな風にご覧になりました? ま、あの、マーケットが大きく変わってきた時にね、 そこにどうやってうまう対応するかっての結構 LCCのポイントで、 元々のLCCってのは短距離でね、 できるだけやりたい。 というとこからサウスのモデルが出てきたんですけど、やっぱ今やっぱ中距離の需要が増えてますよね。 で、もう1 つ大きいのはいわゆるこれまでのあのフルサービスの 料金が上がってますよね。 そうなんです。 ですから長距離料をもう少しあ行きたいと いうニーズが増えてるの非常にはまった感じ ですよね。 うん。 ま、路線図ね、え、先ほども出てきましたけれども重路線今やっていて、え、これを、ま、さらに広げていきたいということなんですよね。 え、そして、え、新しく、まあ、事業を拡大するために、え、機材も増やしていって、来年度にさらに 2期増やして、え、行くし、その後 10期増やして、 ま、大型機にしてフルフラットシートもひょっとしたら増やすかもしれないと言ってました。今 18 席でむしろこちらから埋まってくというような現状だと言ってました。え、 伊藤さん、今ね、先ほどおっしゃったけど円安もあってやっぱり若い人がなかなか外で出にくくなってますからね。 まあ、インバウンドがありますから多少それでってると思いますけどね。 で、ま、そういう意味でこういう逆境の中でここまでやれたってことは今後環境が良くなるとさらに飛躍のチャンスがあると いうことかもしれませんね。 ま、多くの日本人の方に外国に出ていってほしいということですよね。 はい。 よし。
日本航空傘下のLCC=格安航空会社「ジップエア」では2025年3月、最長路線となるヒューストン線が就航しました。
長距離LCCとして新たなビジネスモデルを切り拓いてきたジップエアの西田社長に、攻めの路線拡大戦略を聞いてきました。
【コメンテーター】
伊藤元重 氏(東京大学名誉教授)
★「Bizスクエア」★
BS-TBS 毎週土曜日 午前11時から
是非ご覧ください。
#Bizスクエア #播摩卓士 #皆川玲奈 #ニュース #経済
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html
#ニュース #news #TBS #newsdig
