King & Princeの高橋海人が14日、東京・エトロ銀座本店で行われた「『エトロホーム』ローンチイベント(C)ETRO」に、エトロ最高経営責任者(CEO)のファブリッツォ・カルディナリ氏とともに出席した。
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イタリア・ミラノのラグジュアリーブランド「エトロ」は、銀座本店の地下を増床し、エトロホームおよびエトロホームインテリアズのショールームをオープンする。
2025年4月より、日本人初となるエトロのグローバルブランドアンバサダーを務める高橋は「今まで以上にエトロに触れる機会が増えて、この間もカプセルコレクションでコラボレーションさせていただいたり、エトロの持っている文化だったり、創作理念だったりに深く感銘を受けて、たくさん刺激を受けて4月から生きてきました。そういったエトロのみなさんが持っている魂みたいなものを、解像度高く自分もたくさん伝えたいなと思います」と意気込み、カルディナリ氏から“ファミリー”という言葉をもらうと「すごくうれしいです。日本のスタッフのみなさんからもファミリーとして受け入れてもらっているので、僕もお邪魔した気分じゃなくて、(ファミリーとして)皆さんにいいものをたくさん紹介できるように楽しみたいなと思っています」と言葉に力を込めた。
また、カルディナリ氏から「(高橋は)日本ではスターである一方、シンプルに人としても素晴らしい方だなと思っていますし、今後もこういったセッションを日本だけじゃなくていろんなところでやっていきたいですね」と声をかけられると、「めちゃくちゃうれしいお言葉ありがとうございます。本業はアイドルという肩書きで普段活動させていただいているんですけど、副業でエトロの職員という感覚を持って、そんな強い心を持って普段からエトロを深く学んで発信できるように心がけて生きています」とコメントして会場の笑いを誘い、「自分の何かを創作することが大好きなので、そういった力をエトロさんと一緒に発揮していけたらなと強く思っています」と期待に胸を躍らせた。
さらに、同ブランドと関わりを持つようになって、新たにインスピレーションを受けたことを聞かれた高橋は「エトロのアイテムが持っている魅力は、ただ着飾るものじゃなくてアートを着飾ると表現していたんですけど、身につけること、肌に触れることによって心がグルーヴするんですよね」と語り、「見て楽しい、着て楽しい、触れて楽しい、包まれて楽しい、いろんな楽しいを人に与えるって本当にすごいことだなと思っているので、自分がものを作るときに、人がどう心を動かしてくれるかということを意識するようになりました」と吐露した。
※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか