NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
【写真を見る】【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん 「7億円当たったらどうしようかと 思いを馳せるのが楽しいのです♡」 【ALS闘病】
津久井教生さんは「たくさん楽しいことを想像するのです♪」と題しブログを更新。
続けて「宝クジサマージャンボが発売されましたね♪」「宝クジは好きでジャンボは必ず買っています♡」と、投稿。
そして「宝クジに当たった人の共通点は…宝クジを買ったことだそうです(笑)
やはり買わないとね♡」と、記しました。
津久井教生さんは「7億円当たったらどうしようかと 思いを馳せるのが楽しいのです♡ 素敵なパーティーが出来ますように♪」と綴ると、虹の写真をアップし、その思いを綴っています。
2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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