伊藤沙莉、朝ドラ『虎に翼』キャストの言葉に号泣しながら登壇 森田望智&土居志央梨のスピーチに感極まる 『第51回 放送文化基金賞贈呈式』

虎に翼は はて [音楽] 本気で地獄を見る覚悟はあるの? ある。 考えが違おうが共に学び共に戦うの。第 [音楽] 14条私たちは1人1 人平等で尊重されなきゃいけない。良き弁護士になるよう力します。 [音楽] 困ってる方を救い続けます。男女関係なく。 代表は小崎博和さん、そして脚本を書かれた吉田江え香さんです。 おめでとうございます。 おめでとうございます。 伊藤さん、ステージお願いします。 自分の信じた道をぶれずに突き進むヒロインとも子を懸命に実直に演じ、毎朝視聴者に元気と感動を与えてくれました。 おめでとうございます。 おめでとうございます。 おめでとうございます。 それではご挨拶をお願いいたします。 あ、ごめんなさい。どうしよう。ごめんなさい。えっと、こんにちは。 え、 虎に翼で、え、伊智子、佐田子、え、演じ させていただきました伊藤さと申します。 え、この度は このような賞を 、え、 受賞させていただき本当にありがとう ございます。とても ありがたく公栄に思っています。あの、 ごめんなさい。自分が1番びっくりしてる んですけど、あの、ちょっと や、 ごめんなさい。えっと、 虎に翼はですね、 ま、本当に 私 がこのお仕事というかお芝居いをさせて いただいてきた中でもやっぱり かなり だなんていうか 財産本当に生涯の財産だなって思っていて 、それは こういううん、 ま、朝ドラヒロインみたいなこういう なんか経験とかっていうこともちろんある んですけど、それ以上にこういった作品で あり、その作品に関わる方々との出会いで あったりとか、そういうそのみんなと 過ごした時間であったりとか、そういう ことを全てひっくるめての財産という風に 思っています。あの、今日 すごく そう現場、あの、本当に人に残らず皆さん に感謝していますし、大好きな愛している 人たちなんですけれども、あの、 やっぱり一緒に戦ってきた2人がこういう 風にあの、 作品への気持ちだったりだとか、ま、 こちらに対してあの、あの、メッセージ いただい ちょっとあのびっくりしましてちょっとティシは大丈夫?ティシは大丈夫?大丈夫。そうまってきたんで、あの大丈夫なんですけど、あのちょっと取り乱出してすいません。 あの、でも本当にあの、ナ川さんと、あの 、たくさん、あ、ナ川さん、チーフ監督の ナ川さんと、あの、とんでもない量を 話し合っていろんなあの、ま、その書いて ある事件に関してもそうですけど、そう、 家庭内のことだったりとか、あの、女子部 だったりとか、ま、もういろんなシーンの ことを毎日毎日たくさんたくさん話し合っ て、あの、いろんな方向性を探っていき ながらで、みんなとお芝居でこう向き合い ながら、え、待ち時間とかもこ れってどういうシーンかなって話し合っ たりとか、どういう気持ちでやろうかって 話あったりとかで、もちろんあの 、他にもたくさんスタッフさん、あ、たち と話し合って、じゃあ吉田さんはどういう ことをあの、描こうとしているんだろう かっていうことを考えたりだとか、あの、 シーンめっちゃ面白いのやるの楽しみだ ねって話し合ったりとかなんそういう1日 1 日毎時間毎病というか本当に掛けがいのない時間だったなともう 1年 弱あの経ちますけれども未だにあのなんだか終わってんだか終わってないんだかみたいな気持ちのままあのずっと過ごしています。 あの、スタッフさんたちが打ち上げ用に 作ってくださったあのNG集みたいなあの 思い出みたいなあの米ネさんのあの曲に 載せてそのムービーを作ってくださったん ですけどあの他のなま現場の待ち時間って いうとちょっと集中してない人みたいに なっちゃうんですけどあの普通になんかお 家にいる時とかなんか自分自身がちょっと 落ち込んだり自がなくなったりとかした時 に大体そのムービーを見てあのあったかい 時間を思い出してよしまた頑張るかって いう日々をえ過ごしています。あの とっても大好きなあの大切な作品なので このように評価していただきたくさんの方 に愛たことを本当に幸福に思っております し感謝申し上げます。本当にありがとう ございました。 ありがとうございました。ありがとう ございました。 伊藤さん、かなり早い段階からもう目が目に涙が浮かんでましたけれども、 えっと、花江役を演じました森です。えっと、この旅は素敵な賞めでとうございますと同時にありがとうございます。 えっと、そうですね、最初に、えっと、 花江ちゃんのお話役を頂いた時に、こう、 今働く女性が活躍する中ではいちゃんの ように家庭を守り、あの、家で戦う女性も 同じように尊いんだよっていうことを、 あの、対現できる存在にしたいっていうの を、あの、小崎さん、あの、ナ川さん演出 今日いらっしゃってないですけど、あの、 聞いて、あ、これはすごくな、何て言うん ですかね、テレビの前のお母さんたちが なんか救われる存在になれるんじゃないか なと思いながら演じていました。で、実際 にあの、さりちゃん演じると虎らちゃんを 見ていて、やっぱり異業を成し遂げていく ので羨ましく、嬉しくも不安であり自分の 存在意義みたいなのを問われる場面が すごくあったんですけど、最後に好きな セリフで明日の朝目が覚めなくっても天国 で直道さんとお母さんとお父さんと 思い出話できるのがすごく楽しみっていう は花えちゃんのセリフがあって、その セリフを言った時に本当に岡部た孝志さん 、石田り子さん、あの上川修作さんの顔が さりちゃんと一緒に浮かんで、あ、本当に 花江ちゃんの人生を私は愛していて、あ、 自分の自身を肯定できたなっていう瞬間で 、それはあの虎翼花江ちゃんだけじゃなく て、どの役もすごく多分最終的にみんなが 思うところで自分の人生を肯定できる そんななんか脚本だったこともあって、 それが見る人たちにすごく伝わったから こそこんな素敵な賞をいただけたのかなと 思っています。あの、言い出したら霧りが ないんですけど、本当に全てのキャストの 皆さん、スタッフの皆さん、そして何より あの 友子としてあのずっと大きな背中を見せて くれた伊藤さりちゃんに本当に心から感謝 していますし、見てくださった皆さんにも 本当に心から感謝してます。ありがとう ございます。 翼はですね、本当になんか大きな家族の ようなチームで、あの、本当にみんなで 支え合って約1年間の撮影中、あの、 さゆりちゃんを中心に笑いの耐えない現場 で本当に本当に毎日楽しかったです。で、 やっぱりその吉田さんの書かれる脚本は ですね、なんかその台本のもう印刷された 文字からでさえもなんかその切実な思い だったりとかなんかほばしるエネルギー みたいなものがすごく伝わってきてなんか それにとてもこう勘明を受けましたし とても刺激を受けました。なんかその吉田 さんの思いをなんとかその現場にいる みんなで形にして見てくださる人に 届けようというエネルギーで進んでいた気 がします。あの本当にあの私はトラインつ チームが大好きでですね。なんかあの政作 統括のお木さんもなんか1番偉い人とは 思えないぐらい可愛い方で ね。 あの、演出のナさん、もう本当に本当にあの、明るくみんなをそうだよ、 [笑い] みんなを本当にあの、引っ張ってくれて、そして何よりもうあの、さりちゃんはなんかあの、なんか太陽の人みたいななんか用師ありますけど本当に太陽もというか現場を毎日毎日照らしてくれて私たちを引っ張ってくれてなんか撮影 ってもう10ヶ月ぐらい経つんですかね。 なんかますますその毎日やっぱりサリって 本当にすごいんだなって思う毎日で ますます感謝と尊敬が増しています。本当 にありがとう。え、見てくださった全ての 方、そして虎につば関係者全ての方に 大好きですと伝えたいです。ありがとう ございます。

俳優の伊藤沙莉が9日、『第51回 放送文化基金賞贈呈式』に登壇した。

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#伊藤沙莉 #虎に翼

3 Comments

  1. Congratulations! I really enjoyed the drama! Ito Sairi is one of my favourite Japanese actresses ❤

  2. おめでとうございます!
    大好きな作品でした。毎朝、虎に翼を見るのが楽しみで、たくさん元気をもらって、自分を考える糧にさせてもらいました。私にとっても大切な虎に翼です❤

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