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太平洋戦争末期の小さな病院。そこで見つけた、奇跡の物語 戦後80周年平和祈念映画『ハオト』予告編【2025年8月8日より全国順次公開】

何したんだ? 人を殺してな。 え?け? お、日本国民総局裁の精神で最後まで戦いです。 みんなは精神病院と呼んでいたけどもわしはその人たちが病気だとは思えなかったな。 [音楽] いきなり軍をやめて病人のふりが 戦争なんて真っぺらだよ。俺からしたらお前ら軍人の方がよっぽどおかしいよ。お前は何のために戦ってるんだ? [音楽] 日本で何をしてる?二重スパイか。 各下の特殊能力と荒博士の原子爆弾の開発には第日本帝の名がかかっています。 例え短い人生でも生きてきたことに感謝しろ。ここは危険だ。外に出れば大勢の人間が殺し合ってる。 [音楽] たまに分からなくなるんです。何がまともなことで何がまともじゃないか。 [音楽] 誰か私を見つけてください。頼むね。 [音楽]

2005年に東京・下北沢の本多劇場で初上演された創作舞台『ハオト』。太平洋戦争末期の東京郊外にある精神病院を舞台に、病院内との対比で外界の狂気を問うテーマを、シリアスなだけでなく、ユーモアとサスペンスとファンタジー要素も織り交ぜで描き、鑑賞した観客からは、『カッコーの巣の上で』に匹敵すると絶賛された。満を持して映画化され、ロシアのウクライナへの軍事侵攻など、世界的にも軍事的緊張が高まる戦後80周年を迎える2025年夏、いよいよ劇場公開。8月8日(金)より池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開される。

 舞台は、特異な患者が集められ、表向きには精神病院と称されていた、小学校を改装した特殊機密施設。患者は、弟・正和(石田隼)が原因で突然軍を辞め、戦争や軍を批判し精神病扱いをされた元エリート海軍兵の水越(原田龍二)、原子爆弾開発間近に解離性同一障害(多重人格)となった荒俣博士(片岡鶴太郎)、虚言症と診断されたが、戦況を語るその虚言が100%当たる「閣下」(三浦浩一)、21世紀の未来の男性と交信していると伝書鳩を飛ばし続けている藍(村山彩希)。貝瀬婦長(高島礼子)、梶谷医師(植松洋)、真関看護師(倉野尾成美(AKB48))が患者を担当し、銃恐怖症のため発砲することができない若い兵士「ボン」(清水一光)が、病棟の監視を担当している。

 この施設は、陸軍将校の森本(木之元亮)が指揮していたが、指揮権が海軍の将校・蓬(長谷川朝晴)に移行。蓬は、ハワイ生まれの日系人である米国の諜報員・津田(バーンズ勇気)を二重スパイとして雇い、また、ソ連に仲介してもらって和平交渉を進めようと、日系のソ連大使・ロモフ(マイケル富岡)と森本陸軍将校をこの施設に呼ぶ。

 一方米国は、津田の存在を怪しみ、同じく日系ハワイ人の田中(金城大和)を送り込む。80年後、刑事(丈)の元に現れた大叔父・菅沼守(二瓶鮫一)が話すこととは?蓬の親友である水越は、何を思って軍を辞めたのか。藍が平和の祈りを込めて未来へ放つ白い伝書鳩のハオト(羽音)は、はたして何を伝えるのか。

原田龍二  長谷川朝晴
木之元亮 倉野尾成美 村山彩希 三浦浩一 二瓶鮫一 植松洋 マイケル富岡 金城大和 バーンズ勇気
石田隼 清水一光 栩野幸知 好野雅彦 大原誠弍 河原健二 宗林咲智 丈 崔哲浩(友情出演)
片岡鶴太郎(特別出演)    高島礼子

監督・脚本・プロデューサー:丈
アソシエイトプロデューサー:植松洋 とめぞう
撮影:松岡寛 照明:山口峰寛 録音:廣木邦人 装飾:村井重樹
ガンエフェクト:栩野幸知 編集:木村誠 ヘアメイク:佐藤ひろえ
助監督:丸岡健  記録:高橋久美子
アシスタントプロデューサー:大原誠弍 音楽:高橋哲也 衣装協力:東京衣裳
配給:渋谷プロダクション
製作:JOE Company 
2025/日本語/STEREO/アメリカンビスタ/117min
(C) JOE Company 

公式サイト:http://haoto-movie.com/
X: https://x.com/haotomovie
Facebook:https://www.facebook.com/haotomovie/

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