イラン・イスラエル停戦合意も予断許さぬ状況続く 専門家が読み解く “日本経済への影響”“今後の中東情勢”【Bizスクエア】
えさて今週世界を揺がせたのはえアメリカによるイラン核施設への空爆でした イランによる報復が限定的にとまったことからホルムズ海峡封鎖という最悪の事態はひとまず回避された形です アメリカのトランプ大統領は 23 日イランとイスラエルが戦で合意したと SNSで発表しました 停戦期間に入った後イスラエルのネタニアフ首相は一方イランのペゼキアン大統領も国民向けのメッセージで史的な勝利だと主張しました偉大なイランの意思と力で戦争を終わらせた 今月13日から始まったイランと イスラエルによる攻撃の欧州アメリカは 軍事介入に踏切りトランプ大統領は21日 イランの3箇所の核施設を攻撃したと発表 しました 7期のB2爆撃機が14発の大型地中貫通 団バンカーバスターを投化 イランの核開発の中数ともされる フォルドゥーでは地面に複数の穴が開いた ことが確認できます この攻撃の2日前ホワイトハウスの レビット報道官は なぜ早々にアメリカは攻撃に踏み切ったの か 共同信の元ワシントン市局長で 90 年代にテラン局での勤務経験がある杉田弘樹さんは向こうからすると最初にイスラエルが攻撃始めた時にあのルビオ国務長官がまこのイスラの単独攻撃で我々関係ないんだった時にただそのまあまあま結構成果上げてるってことあってでトランプが怒り出したってんですよね [音楽] なんでかて言うとこのイスラリアが使っ てる兵器落としてるの爆弾っては全部 アメリカだとだからアメリカが素晴らしい 兵器を作ってそれをイスラに渡したから イスラルそれを使ってるだけだというなら ば熱帯はもっとですねアメリカのおかげで とかトランプトのおかげでという風には 言わなくちゃいけないんだけどそれを言わ ないとでそこでまトランプがじゃあ今度は 俺だっていう風に乗ってきたと 杉田さんはアメリカの攻撃で欧州の影響力の低下を強く実感したと言います まず1 つはそのま今回のナ首の会議でもま歴前としたのはトランプさんにかに気に入られるかっていうかトランプさんをいかに怒ら怒らせないかっていうことばっかり考えててやっぱりヨーロッパが本来中間的な立場でこちらのイラン側の移行目であるいはイスラエルのことも理解しながらその中間的な立場で着地点を見つけるっていうことが全くできなくなってますよね 当然ながらヨーロッパとしてはまとにかくロシアがウクライナを超えて戦争始めるのをかに防ぐいるかとでそのためにはアメリカの抑に来てもらう行てもらなしと [音楽] この戦争で改めてクローズアップされたのが原油の 95% 以上を中東に依存する日本のエネルギー政策の脆弱性です ホルムズえ海峡の問題っていうのがまた大きなクローズアップのこうポイントになってですねエネルギー安全保障が専門の小山けさんは イスラエルとイランの戦闘が続いている間ホルムズ海峡に変化がないかずっと中視していたと言います もし本当にえホルムズ海峡のえ通行を遮断 する石油の供給に大きな支障を及ぼして しまうというようなことになったらこれは アメリカの本格的な介入を招くま直接的な 原因になるということでしょうからま合理 的な判断で考えるとそういったことは なかなか起こりにくいだろうというのがま 1つの私の考えではあります 完全な遮断でなくともえイランはそういう遮断できるような能力を持っているこれから先もおそらくえイランの能力と意思を示すという面においては起こるだろうという風に思います イスラエルの先制攻撃が始まった 13 日ニューヨーク油市場では原油価格の国際的な指標である WTIの先物価格が前日から 1時14%以上急筒 さらにアメリカがイランを攻撃した 23日には1バレルあたり78 ドル台をつけましたこの時小山さんは強い不安に駆られたと言います アメリカの軍事攻撃が行われたというのがニュースで流れた時ですねまあのその前まではアメリカは本当にするんだろうか まトランプさん自身はあの イランの戦争中東の戦争に巻き込まれるの をまかなり慎重に考えていたのだろうと私 は思っていたので攻撃に踏み切ったという 時はこっから先本当にどうなるんだろうか ということは本当に心配しました アメリカの攻撃がいわゆる平日え市場が取引をやってる日に行われていればその日は多分価格は大幅に上がっただろうと私は思います トランプ氏が低線合強意の成立を SNSに投稿した日本時間 24日午前原油価格は 13%下落し1バレル64 ドル前半と落ち着きを取り戻しました 今回えま週末に入ってこの講義が行われた ので石油市場の取引関係者はこっから先 どうなるんだろうっていうのを週開けて 取引が始まるまでの間このじっくりと 考える時間が与えられた それの結果として最終的なものがですね抑制的なイランの報復攻撃であり直ちにえ良国の停戦合意っていうのが発表されるっていう流れの中で一気にこの上がってた分が全部迫落するっていうことになったという風に私は見ました イスラエルとイランの停戦合意が引き続き原油価格も落ち着いたままとなるのでしょうか 考えてみれば先週のこの時間はまだアメリカの攻撃はなくてですねその後突然のま参戦があって そしてすかさず低線が多いという面目ま苦しく局面が変わりましてですねこの間の原油価格の動きを見ておきましょう はいはいスラエルの攻撃前は 68 ドル前後だったんですが攻撃後は一気に 77ドルへえその後は70 ドル前半で推移し 22 日ですねアメリカ軍がイランを攻撃した直後は 78ドルでその後は低線行為が伝わると 65ドルへとま落ち着いています なるほどねま先ほどねえ小山さんおっしゃったのはまこれがえ平日だったらもっと触れ幅が大きくなってだろうとまそれとすぐまその集血で向けた動きが始まってきたのでま元へ戻ってきたという展開でしたね うんうんいやもう本当に100 ドルを超えるみたいなですねまこの戦争が長引いたらですねま確実に 100 ドル超えるみたいな話だったと思うんですが まこれで本当びっくりしましたけどこのこれだけ短期間に終わったのでままマーケット的には 安定したということですかね うんまちょっと長いグラフを見ておきましょうかねえ原油価格長いものを見てみるとまコロナの時にですねこんなに下がってたものが重要がなくってですねウクライナ進行があってこんなに上がってま 120ドルまで行ったわけですよね えま概今これくらいで推移してるということでま長い目で見るとそんなに大きな船幅でもなかったということでした まどうですかね?え今回のアメリカの参戦も含めた一連の戦闘言われてた中ではま楽観シナリオから悲観シナリオまであったわけですけどま比較的楽観的なシノリオに近いとこでとりあえずは収まったという感じなんでしょうか まあそうですね ももう長期に渡ってあるいはその米軍が出ていくとかですねいうことになったらそれこそもう収集がつかなくなってままさっきあのホルムズ海峡の話もありましたけどもまそれを止めるとまま封鎖されるみたいな話になるともう日本は大打撃ですよね うん えホルムズ海峡をね地図でちょっと見ておきましょうかこの ペルシャワンのですねえ入り口のところにあるこですね えこれがですね幅がですね34kmなん ですけども25万20万t以上の大きな 単価が遠るのはわずか3kmしかないと いうことでえ日本の石油の80%はここを 通ってるとまえ日本だけではなくてですね イランイライラクそしてまカタールUAE から出る原因は全部ここ通ってると だからイランが最後の手段でえ何か戦闘行為に入った時にここを封鎖されちゃうとま世界経済に大々があると昔から言われてることがま今回も改めてクローズアップされたわけですね そうですね まイランにとってもですねここを封鎖してしまうとまえ自分のとこからのま他の輸出ですねもできなもできないしまあるいはその外から輸入品が入ってくるってこともなくなるので国内経済にはま相当な打撃があるわけなのでまあのま切札としては持ってるとしてもまそう簡単にここ封鎖するってことにはま出てこないだろうということだったと思うんですね ま封鎖したらね実力でその封鎖を解除する軍事行動が取られるようになってそれこそ戦争がもう泥沼化しちゃうわけですよね うん さてその日本の原油の輸入の秋県見ておきましょうかね はい原油の輸入先ですけれどもアラブ小国連邦とサウジアラビアで全体の 8 割を超えていますでそれにクエートカタールオマを加えると中東だけで 95.1%ということですね
うん え日本のその一時エネルギーの国内供給をねえ商品別に見てみるとこうなっています え石油が35.7% 天然ガスが20.6%ま原子力は今 4.1%ですねこれ23 年のですけどもま結局東日本大震災があって原子力のまウェトが大きく下がったとま止めましたからね原発をということで石油や天然ガスの比率が増えてその結果として日本のエネルギーはやっぱり中東依存が深まってるって高まってるってことなんですね そうですね まちょっと中東への依存を下げるっていうのはずっとある意味なんですかね あのま国家目標だったわけですけどもまあの原発をこれから増やすっていうのはなかなか難しいっていうかですねやっぱ国民世論の問題もありますねまあの再生可能エネルギーをもう少し力入れるっていうのをですねまやっていかないとこの依存はちょっとま危険だということですよね うん ま先ほどインタビューにおいてくださった小山さんからこんな提言を頂いております はい脆弱性から脱却する対策として 3 つ上げていただきましたまず一時エネルギー全体に占める石油の割合を下げていく えそして現在240 日分の備蓄区で緊急時にうまく対応できるようにするえそして国際的な危機になる可能性があるので西側諸国だけではなく IEA 国際エネルギー機関との連携を強化していくということでした うん えさてま今回の危機はひとまずま回避され た形になってるわけですけどまこれで じゃあ解決したのかというと彼にもそうで はなくてえそのまあ1番象徴的な出来事が ですね今回の核施設への攻撃の成果をどう 評価するかということがもうアメリカ国内 でも議論になってるるってことですよね はいそうですねトランプ政権とあと アメリカメディアがまとめた国防情報局の レポートでは見解がこのように分かれて いるんですね えまずアメリカメディアの報道を見てみますとえ数ヶ月にとまった攻撃前に高能縮を持ち出した可能性があるとあと遠心分利機はほぼ無傷の可能性とま報じているんですけれども一方でトランプ政権はというと核開発に数年の遅れ狙ったものを攻撃できなかった証拠はないずれの遠心分機も大部分が損傷または破壊されたということです うん ま商店はね厚縮が残ってんのか残ってないのかそれから心分離がその無傷なのか破壊されたのかってまこれこの見解分かれてるわけですねこのこれどう見るかによって核開発がその数ヶ月と遅れにとまったのか数年遅れになったのかっていう違いがあるわけですが 伊勢さんま本当のことはもちろん現地見ないとわかんないわけでしょうけども そうですね まこのトランプ政権がこういう言い方をしてるうちはまもう 1 回攻撃するってことはないわけでしょうからまそういう意味ではあのま世界のまま政治とか経済に影響を与えるってことはましばらく遠いてるのかなという風に思いますけどね うんなるほどねただその一方でイランは核開発を諦めるってことはきっとないだろうしそれからイランの体制もそのまま残ってるとだからま何ヶ月か何年か経てばそれまた危機の可能性があるっていうことであります そうですね あこういま当面ねイランの政治的な意図が打ち砕かれたことは間違いないんでしょうけども今回のね出来事を見てますとまトランプ政権のま言ってみればなんて言うんですかねこう変わりみの早い外交政策みたいなものもありますし G7の途中で帰ったっていうそのG7 無視みたいなこともありますしインプリケーションあると思うんですけど伊勢さんが 1番その感じてることってのは何ですかね そうですね まあのヨーロッパのま中東中近に対する関与っていうのがまだんだんだんだんま薄れているというかですねま中近に関与してる余裕がなくなってると いうことだと思うんですねまドイツさんが見ていてもですねやっぱり国内のまえんですかね政治的な不安定とあとはな何と言ってもやっぱりそのロシアウクライナのですねま戦争がま身近なとこで起きてるっていうことでそれをどうこう対処していくのかま防衛費も猛烈に増やすとかですね 今対応をやってるわけですけどまそちらでもう精一杯と まなかなか中近までこう入っていく余裕がなくなっているという感じがしますね 元々国際政治の場ではねアメリカがま先行してこういうことやりたいと言った時にヨーロッパがいやいやちょっと待てとかまこういうオタナティブがあるじゃないかとかっていうことを言って駆け引末に何か新しい秩序が生まれていくということが多かったんですけどそのヨーロッパの行ってみればまま役割がやっぱり見えにくくなってるうんまあそうですね まとまあとアメリカの影響力がに依存せざるを得なくなってるっていうことなんじゃないでしょうかね [音楽] うんうん まそれはだからアメリカがこういう風に一国主義を強める中ではま 手材在の1つだということですかね さてまそうした中でえこのイラン攻撃が一応ですねえ落ち着いたということを受けて株価がですね大きく上がってるんですよね え日経平均株価はですね 5ヶ月ぶりに4え4 万円台の台を回復いたしましたそれから先ほど最初にお伝えしましたようにアメリカの方の株価もですねえダウ高くなりましたし埼ですしナスタックがですねえ去年 12 月以来の最高値ということになりましてまえ 4月の総合関税発表のそこからは 2割ぐらいも戻したということで まここに来てこんなに株が上がってるのは何でなんでしょうかねまあそうですね まえ昔トリプルメリットとなりましたけど今懸面されてるのはトリプルデメリットでま金利も上がってくるだろうしまあるわ原油価格もねまもしかしたら上がるかもしれないってまそういう懸念在量はとりあえず遠いたので買うか上がってるけども まなかなかじゃこれからどんどん上がっていくのかっていうとそういう環境にはないんじゃないですかねやっぱりこの懸念材料が まネガティブな材料がねほんまいくらでも出てくる余地がまだまだあるという感じがしますよね うん ま昨日もあの完全の決着をねこう予感して少し株価にはいい作用を及ぼしただけもま交渉もそんなにうまくいってるって話はまだ聞いてないのでまだまだねちょっとこのどっち転ぶかわかんないかもしれないですねはい [音楽] よ
今週、世界を揺るがせたのは、アメリカによるイラン核施設への空爆でした。イランによる報復が限定的に留まったことから、ホルムズ海峡封鎖という最悪の事態はひとまず回避された形です。
【VTRゲスト】
小山堅 氏(日本エネルギー経済研究所)
杉田弘毅 氏(共同通信 客員論説委員)
【コメンテーター】
磯山友幸 氏(経済ジャーナリスト)
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