80年経っても、決して忘れられない日々がある。1945年、夏。「青春」と呼ぶにはあまりにも苛烈な、少女たちの物語
罪は土言すると 土言しよっかな 故郷に戻った看護学生 はよ立派か看護って兵隊さ場助けられるようになりたかもんね行ってきますな [音楽] んねは もしかしたら新型爆弾かもしれんて言いよ お母ちゃん 水くれね皆さん大丈夫ですか [音楽] うちが湧いとるいや帰りたか また日考うやろしっかりなのよはい 元よりもは全部素対護府一度しっかり責果たしてください [音楽] あと1 週間は早よ負けとったらみんな生きとった すぐに戦力の上陸するゆるはよ逃げんば [音楽] 我が魂は はできることなら許したか それはただの理想隊現実はもっと出たらめよ [音楽] うちらはかされてる 今すさんにできることはできること [音楽] 忘れられん思い出の後です [音楽] 長崎先行の影
『長崎―閃光の影で―』8月1日(金)公開(※長崎のみ、7月25日(金)~先行公開)
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https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=026565
<ストーリー>
1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され、その日常は一瞬にして崩れ去る。街は廃墟と化し、彼女たちは未熟ながらも看護学生として負傷者の救護に奔走する。救える命よりも多くの命を葬らなければならないという非情な現実の中で、彼女たちは命の尊さ、そして生きる意味を問い続ける――
■監督:松本准平
■キャスト:菊池日菜子、小野花梨、川床明日香、水崎綾女、渡辺大、田中偉登、呉城久美、坂ノ上茜、田畑志真、松尾百華、KAKAZU、加藤雅也、有森也実、萩原聖人、利重剛、池田秀一、山下フジヱ、南果歩【語り】美輪明宏
■配給:アークエンタテインメント
■コピーライト:(C)2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会