「ディオール バックステージ」がpHレベルに反応する2種のチークを発売 人気のフェイスパレットも刷新 - Moe Zine

 「ディオール(DIOR)」のメイクアップライン「ディオール バックステージ」から、2種類のチークが登場する。スティックタイプ「バックステージ ロージー グロウ スティック」(全6色、7040円)と、パウダータイプ「バックステージ ロージー グロウ」(全6色、6380円)を揃え、進化したマルチユースパレット「バックステージ グロウ マキシマイザー パレット」(全4色、6930円)とともに、8月1日に発売する。

 2つのチークは共通して、ブランドのアイコンリップ「ディオール アディクト リップ グロウ」に使用されている肌のpHレベルに反応する技術「カラーリバイバル テクノロジー」を搭載。一人ひとりの肌のpHレベルによって発色が異なり、自分だけのカラーを叶える。クール ピンクまたはウォーム コーラルの2つのアンダートーンを採用することで、より肌になじみやすいカラーに設計。

 バックステージ ロージー グロウ スティックは、ベースメイクを崩さずに肌に密着。光をナチュラルに反射し、濡れたようなツヤが頬をふっくらとリフトアップした印象に仕上げる。肌に溶け込むようなクリーミーな質感で、指先やブラシで簡単にブレンドできる。また、高い保湿効果を持つチェリー オイルを配合し、うるおいに満ちた肌へと導く。

 バックステージ ロージー グロウは、従来品よりもさらに柔らかなテクスチャーに進化。ふんわりと軽やかなセカンドスキンのようなつけ心地で、重ねてもムラになりにくいため、好みの色合いに調整しやすくなった。

 カラーはいずれも、ピンクライラックからチェリーレッドまで幅広い6色を展開。シルバーにきらめく大胆なディオールのオブリークロゴ モチーフをあしらったファッショナブルなパッケージで登場する。

 そのほか、ハイライトやチーク、アイ、ボディまで、マルチに使用可能でブランドを象徴するフェイスパレットはリニューアルして発売。ナチュラルで上品なサテンのツヤから偏光パールによるインテンスな輝きを一つで叶えるアイテムで、より洗練された仕上がりにアップデートした。透明なジェルベースに繊細なパールやラメを配合した高密着のパウダーが肌に溶け込んで、上品で自然な光を宿す。カラーは、ベストセラーの001「ユニバーサル グロウ」と004「ローズ ゴールド グロウ」に加え、 ブルー シェードを組み込んだ 002「フロステッド オパール グロウ」と、コーラル・ピーチ シェードを取り入れた003「パーリー ピーチ グロウ」を揃える。

1

バックステージ ロージー グロウ スティック・バックステージ ロージー グロウ

Image by: DIOR

2

バックステージ ロージー グロウ スティック

3

7

8

9

063 ピンク ライラック

13

14

15

バックステージ ロージー グロウ

19

063 ピンク ライラック

20

21

22

001 ユニバーサル グロウ

23

002 フロステッド オパール グロウ

24

003 パーリー ピーチ グロウ

25

004 ローズ ゴールド グロウ

すべての画像(25点)を表示する

Write A Comment

Exit mobile version