ファンケルは9月16日から、エイジングケア美容液「アドバンスト ビューティ コンセントレート」を通信販売と直営店舗で発売する。同製品は、長年の研究から生まれた独自原料「ミルクエクソソーム」を配合し、ハリや弾力の悩みにアプローチする高機能美容液として注目される。
独自原料が肌悩みの根本にアプローチ
本製品の最大の特徴は、同社が長年にわたるエクソソーム研究で開発に成功した独自原料「ミルクエクソソーム」の配合である。この保湿成分は、肌のハリやゆるみの根本原因に直接届き、エイジングケア世代の深刻な肌悩みにアプローチする。さらに「ハス胚芽エキス」も配合し、弾力不足をサポートする多面的なケアを実現している。
品質へのこだわりと使用感を追求
同社は創業以来、コラーゲンやエラスチンの「量」だけでなく「質」の研究に注力してきた。今回は細胞の質に着目し、エクソソーム研究の成果を結実させた。製品は防腐剤や合成香料などを使用しない無添加処方で、こっくりと濃厚なテクスチャーが肌の立体感を引き出す。容量18mLで、レフィルも同時に発売される。
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