CV:島﨑信長 / 照井春佳 / 緑川光【漫画】『空っぽ聖女として捨てられたはずが、嫁ぎ先の皇帝陛下に溺愛されています』3巻 ＃13~18話まとめ

CV:島﨑信長 / 照井春佳 / 緑川光【漫画】『空っぽ聖女として捨てられたはずが、嫁ぎ先の皇帝陛下に溺愛されています』3巻 ＃13~18話まとめ

空っぽとして捨てられたはずが突木先の 皇帝陛下に出来されています フェリクス様 ティアナ様の洞窟で倒れた急いで手当てを 頼む あとは俺が見る先に休んでくれ あはいそれでは失礼します [音楽] リース帝国第3王子としてせを受けた俺は 生まれ落ちた瞬間から呪いに体を蝕ばまれ ていたもう何も手の施しがありません残念 ながらあは もう運が悪かったな 皇帝陛下皇師様にもこのことをお伝えして 必要ないあれを憎み産んだことを後悔しているぐらいだ興味など持たぬわ [音楽] どうして生まれてきてしまったんだろう フェリクス様汗をお吹きします 真だ 痛い苦しい 僕が 一体何をしたと言うんだろう もうこんな思いしたくない 死んだ方が楽だ 明日なんて来なければいいのに [音楽] 誰 初めましてフェリクス電下 赤色は嫌いだ 私はこの国の大聖女エルセリースと申します [音楽] だけどなんて綺麗なシクの髪なんだろうああ冷たくて気持ちいい [音楽] [音楽] 聖女 様 [音楽] ざすけ大聖女様にだってこの呪いを通る こともできないのは分かっているの こんなこと言っても困らせるだけって 分かっているのに [音楽] 奇跡だ 痛みがない苦しくない [音楽] ありがとどういたしまして神様みたいだ [音楽] [音楽] そしてこの瞬間から俺の長い初恋いが始まったのだ [音楽] それからは体調も落ち着き出歩けるようになった [音楽] ねえフェリクス [音楽] 私がフェリックスの呪いを解くのに使った魔法は特別なものでもう使えないの そうなの 遠流の呪いを抑える方法なんて存在しな いって言われてるもんなきっと大聖女が 1度だけ使えるとおきの魔法だったんだ やっぱりエルセすごいそんな魔法使えるん だ 俺絶対に強くなって皇帝になるからまあ 楽しみ お給料10倍にしてもらわないと いいよエルシェの欲しいもの何でもあげるもっともっと強くなってエルセに近づくんだそしてエルセにふさわしい男になるエルセ魔法を教えて俺も魔法を使えるようになりたい お願いエルセ フェリクス様大聖様は大変ご多忙でこの前約束したよね それじゃあ今日の夜はどう?少し遅い時間になるけど起きていられるかしら 余裕に決まってるよ誰よりも忙しいはずなのに エルセは俺の死となりたくさんのことを教えてくれた魔法だけじゃなくこの国で生きていくための術も何もかもフェリックスは天才だもの私をつか超えるはずよ [音楽] [音楽] [音楽] 絶対に嘘だよエルセはすごいもん 私ももちろんすごいけど フェリクスにはそれ以上の才能があるし 将来が楽しみだわ まあね [音楽] 今日も楽しかったな早く明日が来ないかな [音楽] さあエルセ危ないから俺の後ろにいたまえ [音楽] いつかすごく強くなってこの手でエルセをかっこよく守るんだ [音楽] それなのに 一体通してこの場所に魔物が出るはずないのに エルセと出会ってから2年が経った秋の日 魔法の練習をしていた俺とエルセを 突び正しい数の魔物が取り囲んだ 本でしか見たことがないような上位の強さ の魔物ばかり明らかに異常だ フェリクス早く逃げてここから出られない [音楽] まさか人意的な結界が張られているのねすぐに解く エルセ危ない [音楽] エルセ俺が助けるから あフェリクスだめだ全然叶わないあ [音楽] [音楽] [音楽] [笑い] [音楽] エルセどうしよう俺はどうし [音楽] たら何もできないのに動いても足まいに なる [音楽] [音楽] だけ ただけなん エルセ行った やられちゃったな エルセごめん俺が弱いせいで喋らなくて いいよ あ服が真っ赤に このままじゃエルサがあ早く中魔法を もう使えなくなっちゃった ふっかりと 使えない は魔法を使うための魔法回路がダメになっ たってこと すぐに人を呼んでくるからねえフェリクス [音楽] 死んじゃダめだ死んじゃ あ 体からゆっくり魔力が奪われていくもしか してエルセなら魔力があれば直せるのかも 俺の魔力なんかになるまで全部エルセに あげる [音楽] 赤い技間違いなく俺の技と 同じとし [音楽] てある 残っていた呪いの気配が一切なくなってる まさかエルセが俺の呪いを全て吸収した なんでこんな [音楽] フェリクスの辛いこと?私が全部持っていくから [音楽] [音楽] あの日 もずっと体に俺の呪いを抱え込んでいたん だ 俺の代わりにあの痛みと苦しさを ずっとやだやだ エルセ知らないで どうしてこんなにも俺を救ってくれるの だろう 俺は まだエルセに何返せていないのに [音楽] 私 ね幸せだったんだ そんなに特別な力をもらって [音楽] たくさんの人を救えて 最後 にこんなに可愛い弟子までできたんだもの もう十分だわ だからね [音楽] 今度はフェリクスの未来 がたくさんの嬉しいこと 幸せなこと でいっぱいになりますように [音楽] エルセがいなきゃ何のために生きればいい んだ [音楽] 本来聖女は神殿の敷地内に埋葬されるだが エルセは両親のそばがいいと望んだらしく ルフィノ様主導のも彼女の異骨は故郷の 墓地に納められた フェリクス様また来ていらっしゃる ごめんね 弱さは罪だ 俺が弱いからエルセは死んだ 俺が弱いからエルセは殺された 守られて救われるだけの俺は本当に無力だ [音楽] 俺絶対に強くなるよだからどうか見てい てエルセが愛したこの国を守るため にエルセを殺した人間を探し出して殺す ため に誰よりも強くなる [音楽] それから17年が 経ちねえエルセ今日で27歳になったよ あの頃のエルセよりも5歳も年上 なんて変な感じがする あれから俺は死に者狂ぐいで皇帝の座に ついた エルセがいたら怒られることもたくさんし てきただが綺麗事だけでは生き抜くこと などできない [音楽] もうすぐ王国から聖女が来る 利用するために結婚するなんて知っ たらエルセは絶対に怒るだろうな どんなことをしてでもこの国を救いエルセ を殺した人間を探し出すために俺は生きて いく 俺は まだ頑張れるよ [音楽] エルセと過ごした2年間 それが俺の人生の糧であり全てだ エルセを思い出さない日は1日だってない エルセに次に会えた時 頑張ったねって言ってもらえるように 頑張るから エルセの思いは色焦るどころか大きくなっ ていく そしてこの先 一生変わることはない そう思っていたのに もしよければフェリックス様と呼んでも フェリクス様のことが知りたいんです 俺に対してまるでくしかのような真ざしを向けてくるから最初は一体何がしたいんだと思った [音楽] これ以上痛ましい被害を出してはなりません必ず全ての呪いを解いて見せます [音楽] だが気がつけば彼女から目を離せなくなっていた [音楽] このロッドをお借りしたいんですどうしても今必要なんです 自分を帰り見ず また怪我人が出たら呼んでください 他者のために神血を注ぐまっすぐな彼女の姿は俺が塔に失い一番憧れたものだった [音楽] 俺はティアナ以外と踊るつもりはありませ ん ですからあなたもそうしてくださると 嬉しいです だからこそあんなことを ティアナが自分以外を見ることに焦りを 覚えたんだ 本当に俺らしくない 俺はエルセ以外に心惹かれることはないし そんなことは絶対あってはならないのに [音楽] それでも何度かティアナとエルセが重なっ て見えることがあった だがもしかしたらなんて考えないようにしていた無駄な期待をして辛くなるのは自分自身だからだそんな中 [音楽] [音楽] フェリクス集中して 俺のことをそう呼ぶ人間は世界に1 人きりだ期待してはダめだと分かっているのに ありがとうやっぱり天才だね このつなぎ方 はいた 最近呪いがまた出てきちゃってるんだでも 前より全然楽だよ小指は何ともないしそれ じゃあこうやってつぎましょう 俺とエルセだけの間違いないティアナはエルセの生まれ変わりだ [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] こんなに近くにいたの に感謝も謝罪 もこの胸の中でくすぶり続けた思いもこれ までのことも 伝えたいことがたくさんあった 今度は間違えたりしない もう絶対に死なせたりしない 必ず俺が守って見せるお願いだから目を覚ましてくれティアナ [音楽] どうし てエルセだと気づいたの 無意識に余計なことを言っ た何をおっしゃっているのか エルセは何かをごまかそうとする時いつも右下へ視線を向けていたそんな癖も変わっていないんだね どうしてそんなことまで知ってるのよ [音楽] もう確信しているのね こんなに もあなたは変わっていないの に気づけなかった愚かな自分が嫌になる 隠し通す なんて最初から無理だったんだわ [音楽] ずっと黙っていてごめんなさい [音楽] 今の私は力もないしフェリックスには今の 人生があるから黙っていようと思ったの 本当は分かっているんだ俺があんな態度を 取っていたから言い出せなかったのだと それも仕方ないわまさか私が空っぽ聖女に なるなんて笑っちゃ ずっと謝りたかったんだ 弱くて何もできなく て死なせてごめん [音楽] ずっと自分を責め続けていたのね まだ 幼く魔法を学び始めたばかりだったんだ から あの状況で何もできなかったのは当然じゃ ない 絶対にフェリックスのせいじゃないわ私の 方こそ本当にごめんなさい [音楽] あんな風に死んでしまえばフェリックスが 責任を感じてしまうと分かっていたのに 今のあなたがティアナーエバレットという 1人の女性だということは分かっている それでも 俺の死だったエルセリースに伝えたいこと があるんだ 一度 だけ許してくれるだろうか [音楽] エルセが守ってくれたから 俺は生き続けることができた エルセがたくさんのことを教えてくれた から 俺は強くなれた エルセとの思い出があったから 俺 はここまで来ることができた [音楽] 両親からは見捨て られ死である私を 失いっちでどれほど努力 し苦しんだ のごめん 本当にありがとうずっと感謝を伝えたかっ た の意味もない終わりを待つだけだった俺の 人生 はエルセのおかげ で変わったんだ [音楽] 前世の私の人生 に意味はあったのね フェリクス はなんて立派になったの 帝国があれほどの呪いを受けてなお今の 豊かさを保っていられるのは きっと彼の努力によるものだ たくさん頑張ったのね 本当にすごい [音楽] わ [音楽] ありがとうフェリクスは私の自慢の弟子よ [音楽] [音楽] 好きだ どうしようもなく好き でエルセは 俺の人生の全てだった 少し早い信音 が体を通して伝わってくる 背中大きくなったな 愛してる その言葉 が今の私に向けられたものではない と分かっているのに ありがとうすごくすごく嬉しい こちらこそ聞いてくれてありがとう おかげでようやく前に進める気がする 高めの可愛らしかった声も甘く色気すらある声にそろそろ座りませんか あごめんねまだ体調も万全じゃないのに うん大丈夫 密着状態をどうにかしたかったのにとどう してこんなもっと恥ずかしいじゃない 恐ろしくいい香り あの フェリックス近い気がするんだけど 夢みたいで少しでもティアナの体温を感じていたいんだフェリクスに言われて嫌だなんて言えるはずないでしょずっと 1 人で頑張ってきたから甘える相手が欲しかったのかも とりあえずあれからのこと聞いてもいい ああティアナが意識を失うのと同時に赤の洞窟の呪いは解く完全に超化された よかったルフィノは大丈夫 ルフィノ様も無事だよ今は魔法団を引きいて赤の洞窟の再調査をしてくれている [音楽] 王城へ戻ってきたらお礼を伝えなきゃ とにかくあの呪いを無事に解除できたのね フェリックス実は呪いが溶けた瞬間から 魔力が増えているの 魔力が えまずはティアナエバレットについて話さないといけないんだけどそれから私は生まれつき魔力量が多かったこと神殿に入ってから年々魔力が減っていきっぽになったこと [音楽] そして帝国へ来るまでのことを全て話したどうか許してほしい [音楽] え 神殿で辛い思いをしてきたティアナを利用しようと俺はあんな契約書まで欠かせたんだ 気にしないでむしろ私感謝しているの 辛い生活から抜け出せた上にいい暮らしをさせてもらえてるんだから俺に厳滅してない [音楽] もちろん立派になっていて感動したくらいよ全ては国や民のことを思っての行動だったのだし フェリクスは無能な聖女である私に対して も最初から丁長な扱いをしてくれていた それに私をずっと大切に思ってくれていた ことだって本当に嬉しかったもの 俺ならこの先俺を好きになってくれる可能性はある?今のティアナは見た目だって違うしだって全く同じわけじゃない [音楽] [音楽] たえエルセの生まれ変わりだと知らなかったとしても俺はいつかティアナを好きになっていたと思うよ [音楽] 武踏会で俺以外と踊らないで欲しいと言ったのもルフィノ様に嫉妬したからなんだ え 私はてっきり円満アピールだと 一生エルセしか愛せないと言いながらも ティアナに引かれてしまう自分が嫌で怖く なったくらいに はフェリックスはずっと私に縛られていた んだわ 今もエルセのことが好きで大切で絶対に 一生忘れられないエルセは俺の人生その ものなんだ それでも俺はこの先ティアナをそれ以上に 好きになる自信がある [音楽] 俺は 結局何度でもあなたを好きになるんだろう な [音楽] 私 もフェリックスが今も昔も大切 で大好きよ [音楽] でも今まで恋愛をしたことがないしあなたをそういう風に見たこともないから正直まだよくわからなくて [音楽] [音楽] [音楽] 今はこの国を救いたいっていう気持ちが1 番だからすぐに返事はできないかもしれない [音楽] 無事に呪いを解いた後は前世や今世でできなかったことをたくさんしたいと思ってるさんのものに触れて色々な人に出会って話をしてもっと外の世界を見てみたい で もその時にフェリクスが一緒だったら 嬉しいなと思う [音楽] ありがとう今はそれで十分すぎるくらい 幸せだ ティアナの中で答えが出る までずっと待ってる そういうところが好きだよまあ俺たちもうすぐ結婚するんだけどね そういえばそうだったでもどちらかに気持ちがある時点で当初の契約結婚とは全く別物になるんじゃ 結婚してもまでと何かが変わるわけじゃない 夫の立場を利用して近づいたりもしないし ティアナにはこれまで通り好きに過ごして 欲しいと思ってる [音楽] ただこれからは俺を男として見てくれたら 嬉しい [音楽] そんな日々の中でいつかティアナの俺礼へ 向ける気持ちが変わったならあの契約所は 吐棄させてほしい 俺はティアナと本当の夫婦になりたいから この子は昔 から望みのないことは言わない 好きだよティアナもういっぱいいっぱい この後は食事できそうここで2 人で食べよう フェリクス色々ありがとう こちらこそティアナのためならなんだって するよ こんな フェリクス私は知らない 子供の頃の彼も帝国に来たばかりの頃の彼 も もう思い出せなくなりそうだ おお代わりを頂いてもいいかしら [音楽] ティアノは肉が好きなんだ え特に牛肉?ありがとう [音楽] 俺のもどうぞ エルセを見ているだけで満足なんだ [音楽] フェリックスも食べて大きくなれないわ ちゃんと大きくなったよ 確かに何食べた なんか食べにくい あれから17年も経っているんだわ これからはティアノのことをたくさん教えて欲しい もちろんフェリクスのことも知りたいし 俺を嫌いにならないでくれるのならいくらでも お酒は1度も飲んだことがないな 今度一緒に飲んでみようか どういう意味かしら 私の奪われた魔力が帝国の呪いに使われているんだと思う 洞窟で結界を通り抜けたことも呪いが 解けると同時に魔力が増えたことも辻つが 合うもの 今思えば最初に呪いが解けたナイトリーコ と私の魔力が戻った時期は一致している [音楽] 魔力は成長するにつれて増えていくはずな のに 私の魔力はファロン王国の神殿に引き取ら れた頃から減少していった おそらく全てシルビアや神殿の人間の仕業 ね子供相手なら魔法や呪いをかけるのは 容易だわ で も目的は何 私何かした [音楽] は もしかし てエルセを殺したの もシルビアなのかしら 優しいことを思ってたけど あの時大量な魔物が集まっていたのも結界に閉じ込められたのも人員的な魔法によるものだったわ [音楽] あれから調査を続けたけどあの場所から人間の魔力は感じられなかったよ [音楽] シルビアがどうしてファロン王国へ行ったのかは知ってる エルセが亡くなってすぐにいてはエルセのことを思い出して辛くなってしまうって決縁者がいる王国へ行ったはず ほう 辛いですか とにかく今の私がすべきなの は帝国の呪いを全て解いて私の魔力を 取り戻すことだわ ヘルマの魔力を取り戻したらエルセを もしぐ大聖女になれるんじゃないかしら そうしたらきっとシルビアにも対抗できる 待ってなさい 全てやるんだから 俺もできる限りのことをするよ ありがとう頼りにしてるフェリックス どうかした [音楽] ティアナにエルセの記憶があることは誰にも知られないようにしてくれないかな私に記憶があると広まればビアや殿がどう動くか分からないし分かったわ [音楽] でもルフィノなら黙っていてくれるだろうし協力してくれると思うの今はとにかく誰にも言わないで欲しい [音楽] フェリクスがそう言うならそうするけど [音楽] ありがとう 聖女信仰が強いこの国での影響なども考え た上で年には念ということなのだろう [音楽] そろそろ行くわね [音楽] シルビア様その包帯は うるさいわね ティアナのやつ今頃帝国で恥よ その名前を出せないで [音楽] シルビア様見れな [音楽] ティアナのやつよくも苦してやる あの朝は呪い返し [音楽] そんな大聖女であるシルビア様が誰かに 呪いをかけたなんて [音楽] そういえばあの時ティアナの名一体何が 起きているの [音楽] どうかこれまで通りの日常に戻りますよう に ティアナ様握手してもらえませんか?え私もお願いします私も大げさよ赤の洞窟の呪いが解けたのはフェリックスとルフィノのおかげでもあるのにこれで帝国も救われますティアナ様は神様です これからも聖女として精一杯からよろしくね [音楽] はい赤の洞窟以来すっかり生活が変わってしまったわ ティアナおはよう今日も可愛いね [音楽] おおはようございます美形の笑顔さすがね [音楽] ティアナさえよければ今週末一緒に出かけたいな もちろんでもフェリクス様はお忙しいんじゃ ねえ公的な場でなければ俺のことは呼び捨てで呼んで欲しい 距離を感じて寂しくなるから あ分かった じゃ呼んでみて え今2 人っきりの時は呼び捨てなのにこれも夫婦満アピール おおフェリックス [音楽] ティアナ 部屋まで送るようん円満アピールじゃない [音楽] う今までと変わりすぎよあ 陛下はティアナ様を心から愛されているんですね そそうね お2 人の結婚式が楽しみです朝から晩まで気合いが入りますわ ボンか関係ないわ契約所に白い結婚って書いてあるあ次から次へと持たないわ [音楽] [音楽] 聖様 バイロンお困りのことがありましたらなんなりとお申し付けください [音楽] ありがとう元気ね はい元気です1番変わったのはこの人ね [音楽] バイロンはエルセに憧れているからばかりの聖女だったティアナを許せなかったらしい 当然の反応よ気にしていないわ 申し訳ございません [音楽] 仲良くなれそうでよかったふふ お待たせしましたティアナ様 ルフィでよかった あなたが無事で良かったです呪いを解いてくださりありがとうございました [音楽] いいえあなたのおかげでもあるわ ありがとう陛下と親しくなったんですね [音楽] ええ距離が縮まったというか距離がなくなったというか [音楽] そうですかそれは何よりです [音楽] [音楽] お茶を入れますね 大丈夫?ルフィノ すみません危ないのでお手を触れないように [音楽] なんだか様子 が赤の洞窟以来ルフィも何か変わったの かしら お騒せ失礼しました 赤の洞窟の調査から帰ってきたばかりで調子が戻っていなかったかしらん押しかけちゃってごめんなさいあなたが来なければ僕がそちらに行っていました あれ?いつものルフィ団は私の思い過ごしだった 帝国の呪いにティアナ様の魔力が使われている [音楽] まさかそんな恐ろしいことが 私はシルビアが怪しいと思うの あの温厚なシルビアが そうでしょうそうでしょう今を知ったら驚きよ [音楽] それで次に呪いを解に行くのはどこがいいかしら?距離を考えるとベルタ村でしょうか [音楽] 結婚式が終わったらすぐ向かうわ必ず全ての呪いを解いてみせるそれと何かあった時のことを考えてポーションを作りたいの [音楽] 今からできるかしら ここにポーションを作るための道具が揃っています この部屋って私がつも使っていた研究室入らないの あはい あの頃のまま誇りもないわ まるでさっきまでここにすごく綺麗にされているのね ずっと陛下を1 人で管理されているんです陛下はすごい方です [音楽] え?あ本当にフェリックスはバカだわ [音楽] ティアナ 今すごく会いたい ポーション用の薬草を取ってきますね えお願いあルビノにもらったものだ欲しいなあ もちろんどうぞ まだ使えるかしら [音楽] 可愛いな [音楽] どうして どどうかした その人形は僕の故郷のもので僕は1 人にしかその使い方を教えていないんです え それに彼女は知らなかったけど本来は幼い子供が初恋いの相手に送るものなんですくだらないと分かっていても僕は他の誰にも使い方を教えなかった [音楽] そんなに思い入れのあるものだったなんて どうして使い方を知っているんですか それはその [音楽] まさか前世の記憶があるんですか あれ?前世の記憶があるって言い方私がエルセの生まれ変わりだと確 [音楽] してる ティアナにエルセの記憶があることは誰にも知られないようにしてくれないかな [音楽] な何のこと?あ薬草こんなにもありがとう 僕の瞳が特別なのは覚えていますか [音楽] ルフィノの瞳は魔法使いの魔力属性が見える火魔法なら赤水魔法なら青といった色に [音楽] この国では誰にも言ってませんでしたが僕には魂の色も見えるんです [音楽] [音楽] 魂の色は誰もが違い全く同じものはない そうですただ大半の人は同じような色で 正直ほとんど見分けはつきません だからその色が見えたところで何の役にも 立たないので黙っていました がティアナ様は違う 政治は普通の人と輝きが違います その中でもエルセは太陽のように眩しい黄金色でしたそしてアナ様も全く同じ色をしているんです僕があなたの色を見間違うはずがない [音楽] はルフィノは私を1目見た瞬間から エルセリーズの生まれ変わりだと気がつい ていたのね だけど前世の記憶まで引き継いでいるとは 思わなかったんだわ [音楽] この部屋に入ったのは10年ぶりです彼女 の故郷にも1度しか行かなかった [音楽] 弱い僕はエルセを忘れようとしていたん です どんなにすごい魔法が使えたとしても人間 は簡単に死んでしまいますから 私 は自分が思っていた以上 に多くの人の心に傷を残していたのかも しれない フェリクスごめんなさい 私にはエルセとしての記憶があるの帝国へ向かう途中で前世の記憶を思い出してけれど 1度死んだ人間が名乗り出るのは違う気がして黙っていたの 赤の洞窟でフェリクスに暴れちゃ 懐かしい優しい花の香り ずっと交換していたんですあの日僕も一緒に森へ行くはずだったからあ そういえば私が死んだ日 すみません牛が入ってしまいあの時突然呼び出された場所へ行くとそんな予定はないと言われたんです [音楽] きっとあなたから僕を引き放すための効実だったんです [音楽] 私たちをよく知る内部の人間の仕業ね気にすることなんて何ひつないわルフィごめんね [音楽] [音楽] [音楽] でも僕は そうだ一緒に犯人を探してくれない ね返事は [音楽] 本当にあなたは変わりませんね 何をやっているんですか?フェリクス私がエルセリースの生まれ変わりだとルフィノが気づいていたことを知って前世の記憶があるとルフィノに話していたの [音楽] [音楽] 申し訳ありません全て僕が勝手にしたことです どうか顔をあげてください 再開できて懐かしむのは当然ですから [音楽] 誤解されるかと思ったけど私っては自果 過剰だったみたい では結婚式が終わり次第次の呪いの地へ 向えるよう準備しておきますねありがとう ございます それでは僕はそろそろ失礼しますフェリクスこの部屋の掃除をしてくれてありがとう 俺ももう行くよ [音楽] フェリクスどうかした [音楽] フェリクス ピアナが気にする必要ないから心配しないであそういえば部屋に来てから私の方を一切見ていないねえ [音楽] [音楽] 私の目を見てフェリックスお願いあ [音楽] ごめんルフィノ様とティアナが抱き合って いるのを見てから頭がおかしくなりそうな んだ ルフィノ様は俺より大人で完璧で素晴らしい人だからティアナがもし [音楽] [音楽] 絶対に俺のこと子供だと思ってる 思ってないわ [音楽] 私とルフィノはそういうのじゃないから大丈夫よ でもルフィノ様は違うかもしれない ま待って 待たない 俺が世界で1番好きだから 忘れる方が簡単で楽なはずなのに悲しみも辛さも全て抱えた上 [音楽] でずっと向き合ってくれていたフェリックスにもう一度会えてよかった [音楽] 俺だってこの部屋のこともありがとう [音楽] 思いとか気持ち悪いとか思ってない まさかすごく嬉しかったわ [音楽] よかったフェリックスが笑うと私も嬉しくなる鼓動が高なるこれからもフェリクスのばに痛い [音楽] [音楽]

1～6話まとめ👉https://youtu.be/WSfKADw8bPw
7～12話まとめ👉https://youtu.be/Qnd6k7yzV84

＜チャプター＞
0:13　13話
22:44　14話
37:26　15話
47:23　16話
54:48　17話
1:02:58　18話

⭐4巻は2025年5月2日に発売⭐　

＼「エルセが救ってくれたこの命はあなたのものだ」／
大人気の異世界コミックが豪華声優陣によってボイストゥ―ンに登場✨
フェリクス　CV. #島﨑信長
ティアナ　CV. #照井春佳
ルフィノ　CV. #緑川光

■あらすじ————–
年々魔力が減り続け「空っぽ聖女」と虐げられていたティアナ。呪われた帝国に追いやられ、命を落としかけた時、突如 帝国の大聖女・エルセだった前世を思い出す。
たどり着いた帝国では妃待遇で迎えられ、夫となるのは眉目秀麗な皇帝であり、前世での弟子のフェリクスだった。「これは国が安定するまでの契約結婚です」そう割り切るフェリクスだったが、次第に彼女に想いの人の姿を見るようになり…
—————————-
■キャスト
フェリクス　島﨑信長
ティアナ　照井春佳
ルフィノ　緑川光
エルセ　香里有佐
シルヴィア/フェリクス（幼少期）　松嶌杏実
バイロン　坂田将吾
皇帝陛下　宮園拓夢
マリエル　山根綺
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■漫画
小山るんち
■原作
琴子

■作品情報
＼📢1～3巻も好評発売中／
【1巻】
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