見て、選んで、AIと創るファッションの未来へ「TOKYO AI Fashion Week - 2025 A/W コンテスト」審査員が決定!さらに一般投票も本日よりスタート! - Moe Zine

ー新たな才能を見つけるのは、審査員とあなたの“目”ー

ファッションと生成AIをはじめとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashion(本社:東京都港区、代表:上田 徹、以下OpenFashion社)は、生成AIを活用したファッションデザインコンテスト「TOKYO AI Fashion Week – 2025 A/W Contest」の特別審査員に、WWDJAPAN編集長 村上 要氏、ファッションテックデザイナーのOlga(オルガ)氏、そして一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(以下JFWO)事務局長の古茂田 博氏が決定したことをお知らせします。

なお、本コンテストでは本日より一般投票も開始いたしました。最終選考対象の応募作品は公式サイトにて公開しておりますので、詳細は本リリース下部をご参照ください。

OpenFashion社は、ファッション業界向けに特化した生成AI技術を活用し、デザイン支援やデータ分析ソリューションを展開。今年2月まで提供していた生成AIプラットフォーム「MaisonAI(メゾンエーアイ)」はAuthenticAI社に運営が引き継がれ、現在はその知見を活かし、アパレル企業を中心に、デザイン生成やトレンド分析を通じて業界のデジタル変革を支援しています。

「TOKYO AI Fashion Week – 2025 A/W Contest」は、生成AIを活用するクリエイターが自身の才能を広く発信することを目的のひとつとして開催されています。「新ジャポニズム “Neo-Japonisme”」をテーマに集まった応募作品の中から、審査員および現在受付中の一般投票により、優秀作品を選出いたします。

そして今季の審査員には、前回(2025 S/S)に引き続き、ファッションを軸に、生成AI・メディアなど多様な領域で活動する3名に加え、ファッションテックの実践者として国内外で注目されるOlga氏が新たに加わりました。革新性や独自性はもちろん、社会的なメッセージ性も含めて、生成AIによるファッション表現を、一般投票の結果も踏まえて多角的に審査を行います。


【画像】「TOKYO AI Fashion Week – 2025 A/W コンテスト」応募作品(一部)

本日より、公式サイトにて一般投票の受付を開始しました。投票はどなたでも無料で参加可能で、公開中の最終選考対象作品の中から、お気に入りのデザインにご投票いただけます。人とAIの共創によって生まれた多彩な作品を通じて、驚きや楽しさを味わいながら、審査員と同様の視点で“AIによる新たな表現の可能性”をぜひご体験ください。

なお投票結果は、審査員による評価とあわせて、最終的な受賞作品の選定に反映されます。

▼投票ページはこちら

「TOKYO AI Fashion Week – 2025 A/W Contest」作品&一般投票ページ

2025AW TOKYO AI Fashion Week

一般投票期間:2025年6月9日(月)~6月23日(月)

※投票するにはアカウントを作成する必要があります

Olga(オルガ)株式会社ish 代表取締役/ファッションテックデザイナー/共立女子大学准教授/デジタルハリウッド大学客員准教授

ロンドンの大学院でファッションとテクノロジーを学び、帰国後ブランド「Etw.Vonneguet」を設立。東京コレクションにて3D技術やクロスシミュレーションを活用した先進的なファッション表現を行う。テクノロジーを駆使したクリエーションを中心に、企業とのR&Dやウェアラブルデバイス開発、アーティスト衣装制作なども多数手がける。総務省異能ベーションジェネレーションアワード部門企業賞受賞、経済産業省NEDO TCP審査員特別賞等を受賞。

上條 千恵(CHIE KAMIJO)株式会社OpenFashion / 株式会社AuthenticAI 最高執行責任者 / COO

ファッション業界で20年間の豊富な実績を持つファッションテックのスペシャリスト。デザイナー、マーケティング、システム開発、グローバル新規事業開発まで、幅広い業種と職種での経験を積み重ねてきた。現在、OpenFashionでDXと生成AIの活用に注力し、ファッション業界への生成AI導入を推進するため、株式会社ワールドを中心とした各社にコンサルティングやセミナーや教育機関での講師としても活動。 また、ジェネレーティブAIを用いたAIファッションデザイナーとしての活動を行うかたわら、自社主催のTOKYO AI FASHION WEEKを運営。ファッションとクリエイティブ、AIを融合させた新たな価値を提供し、業界の未来を切り開くことに情熱を注いでいる。

古茂田 博(HIROSHI KOMODA)一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO) 事務局長

東レ株式会社に入社し、繊維事業全般のマーケティングや展示会・コレクションショーの主催・運営業務を担当。その後マイクロファイバー素材の国内及び海外ブランド向け商品開発と営業の責任者に就任し、パリ・ニュー ヨークコレクション等の参画デザイナーへの素材提供、ブランディングを実施。同社グループ商社である東レインターナショナル株式会社にて役員として、縫製品OEM事業の責任者に就任し、アジアに多数の縫製拠点を立ち上げ、大手SPA向けに機能性素材~縫製一貫型サプライチェーンを確立。

現在は一般社団法人 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)事務局長に就任。コレクション事業においては、東京ファッションウィークの企画・運営と若手デザイナー・ブランドの海外でのショーや展示会発表などにより事業拡大の支援を実施。テキスタイル事業においては、国内及び海外展示会の企画・運営による日本の伝統・匠の技、最新のテクノロジー技術に裏付けられた優れた企業・産地素材の発表・発信、事業拡大の支援を実施。また新たに、「TOKYO AI Fashion Week」の立ち上げなど、日本の繊維・ファッション産業の発展に鋭意取り組んでいる。

村上 要(KANAME MURAKAMI)WWDJAPAN 編集長

静岡県出身。東北大学教育学部で障害児教育を専攻後、地元の静岡新聞社に入社して社会部の事件記者を務める。一身上の都合で退職後、アメリカ・ニューヨークに渡り、州立ファッション工科大学(Fashion Institute of Technology)でファッション・コミュニケーションを専攻。現地で2誌の編集アシスタントを経験して帰国。INFASパブリケーションズに入社して、「WWDJAPAN」のタイアップ担当、「WWDBEAUTY」の立ち上げデスク、「ファッションニュース」編集長などを経て、「WWDJAPAN.com」編集長に就任。現在は「WWDJAPAN」編集長として、紙面とウェブメディアの編集コンテンツを束ねている。

※「TOKYO AI Fashion Week」は日本ファッション・ウィーク推進機構の登録商標です

※生成AIの利用ガイドラインに関して

「TOKYO AI Fashion Week」で利用している画像や、イベント内で開催するコンテストの規定は、日本ディープラーニング協会(以下JDLA)が2024年2月13日(火)に公開をした『生成AIの利用ガイドライン(画像編)』に準じて作成をしました。

■株式会社OpenFashionについて

会社名:株式会社OpenFashion

所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-1ワールド北青山ビル12階

代表者:CEO 上田徹

事業内容:生成AI技術を活用したファッション産業のAIX(AI・トランスフォーメーション)

URL:https://jp.open-fashion.com/

■お問い合わせ

本件に関して不明な点等がありましたら、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください

お問い合わせフォーム:https://jp.open-fashion.com/pages/contact

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