プリコネR 2018年9月「ルナの塔」失われた記憶を求めて(全5話)カスミ(CV:水瀬いのり)ユイ(CV:種田梨沙)マコト(CV:小松未可子)
[音楽] あ。 それがルナの塔騎士君の記憶を取り戻すがあそこにあるんだよね。まちゃん。ああ、そうみてだな。この前見つけた顧問所に出てきた党の話とも一致してるし。間違いねえだろう。 [音楽] [音楽] それに関しては疑う余地はないだろう。 ってことであとは塔の中に入るだけなんだけど。よい門所に書かれてたのはこの辺りだよな。 [音楽] うん。東の道筋を照らす祠があるって。 海は魔物だらけで船じゃどうにもならねえし。見た限り入り口らしい入り口なんてどこにもなかったからな。 [音楽] そうだね。何か手がかりがあるといいんだけど。 あれ?き君どこに行くの?え?なものがある?あ、これってもしかして転魔法の術かな? [音楽] けど発動してなくねえか? どいやみに近づくなよ。 [音楽] 転魔法が急に発動し始めやがったぞ。一体何だってんだ?まさん、私には今の術は女子君の存在に反応したように見えたよ。ということはやっぱりこの塔は義君に関係しているんだね。よし、みんなで一斉にここに飛び込んでみようじゃないか。準備はいいかい?行くよ。 [音楽] せーの。うわ、えっと、ここは [音楽] 塔の中で間違いなさそうだな。やったぜ。 うまくいったね。では楽しい謎解きの時間の始まりだ。内部の探索を開始しようじゃないか。 [音楽] おおよ。こいつの記憶の謎は私たちが解き明かしてやるぜ。 行こう。きち君。この塔を調べてきち君の記憶を取り戻そうよ。アジ様。もしお仲間の体力が気になるようでしたら全回復を試してみるといいかもしれません。 [音楽] 全回復するとパーティーの人数制限も リセットされます 。ただし回復は1日に1回が限度のよう ですので回復するタイミングは慎重に考え た方が良さそうです。お気をつけください ませ。 お、魔物からまたお宝が出てきやがった。すげえ、すげえ。ああ、しじったぜ。こんな美味しい思いができるんだったらでかいカでも持ってくりゃよかったな。 [音楽] こらこら。 誠さん、宝石が魅力的なのは理解できるけれど、本来の目的を見失ってはいないかい?トレジャーハントでここに来たわけではないんだよ、我々は。 [音楽] 悪い悪い。分かってるってなあ、ゆい。 うん。もちろん。私たちでこの塔を調査して君の記憶を取り戻すんだよ。 [音楽] で、ここまで来てみて何か気づいたこととかはあんのか?カスミ。 [音楽] いや、まだ情報が不足していて推理を始められるような段階ではないね。 なら調査続行ってことだな。 [音楽] よし、待ってろよ。お宝 君は直前で本当に私と会話をしていたのかな?ま、まこちゃん言ってるそばからあ。 [拍手] [音楽] だいぶ登ったね。宝石もこんなにたくさん手に入っちゃった。うん。お宝が手に入るのは悪いことではないけれど、荷物が重くなりすぎるのは問題だね。そうだね。魔物も強くなってきたし、素早く動けるようにはしておかないと。何?し君。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] え、気がつかなくてごめん 。私のカを持ってくれる ?いいよ。騎士君だって思い荷物を持っ てるのに [音楽] 。おいおい、ちょっとこっち来いって [音楽] 。そうじゃねえだろう。こういう時は月刊 恋愛の先月後に乗ってたろ。 は恋愛バトルを制すって。 え?あ、ああ。うん。乗ってたね。覚えてるけど。それがどうかしたの? [音楽] つまりよ。ここはこうだろ。ありがとう。わあ。騎士君てたましくて素敵って甘え上手にアピールすんだよ。アピール。そ、そんな恥ずかしいこと言えないよ。 [音楽] いえよ。こんな時のために毎月恋愛しなんぼ買ってんじゃねえか。 それはそうかもだけど心の準備ができてないし。そもそも誠ちゃんはそんな恥ずかしい言葉が言えるの? [拍手] [音楽] え?今は私の話じゃねえだろ。ふう。 私たちは本当に何をしにこの塔に来たん だろうね [音楽] 。うーん。 魔物が強くなってきていいお宝が手に入るっちゃ入るけど手がかりがねえなあ。うん。騎士君の記憶に関係するようなものは特に見つからないね。 [音楽] [音楽] 霞はなんか見つけてねえかな? なあ、カスミ。あ、カスミはどこ行ったんだ?はい。 [音楽] 全くも急な怪談ばかりというのは文明的とは言いがいいね。はあ。 [音楽] お、なんだ女子君。手を貸してくれるのかい?ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうよ。私は頭脳専門だからねと君も知っている通り体力には自信がないのさ。 [音楽] 大丈夫か?カスミすまねえ。つの間にか距離が開いちまってた。気にすることはないよ、まさん。君には先行して探索する役割を担当してもらっているのだからね。 [音楽] で、霞の方は何か見つけたか? 残念ながら何も。というわけで調査続行だね。 [音楽] まこちゃん、待ってよ 。ごめんなさい。かみちゃん。1人にし ちゃって 。うわかみちゃん。騎士君と手て手を握っ てる 。え?あ、うわあ。これは違うんだ。急な 階段を登るのに女子君が手を貸してくれた だけだよ。はない。 あ、そ、そうなんだ。あ、そっか。よかった。ミのやつ。恋愛し難本を読みまくってるより甘え上手じゃねえか。侮れねえな。 [音楽] [音楽] つかぬことを尋ねるけれど、2 人は仲がいいよね。長い付き合いなのかい? [音楽] ああ、幼馴染みなんだよ、私とゆいはさ。 うん。まちゃんとは幼馴染みでとっても大事な親友なの。 そうだな。ゆいが私は種族が違ってもお互い仲良くできるんだって知ることができたわけだし本当に大事な親友だよ。 [音楽] 素敵な友情だね。羨ましくなってしまったよ。 [音楽] では女子君とはどういう関係なんだい? え?えっと、それは [音楽] あいつはさ、ユの御人なんだよ。 御人? ああ、それでゆいは本当に本当にあいつに感謝してんだよ。そうだよな。 [音楽] ううう。 もう まこちゃんそんな大きな声で言わないで 。いいじゃねえか、別に。まあ、実際 あいつはいいやつだしな。熱意があ るっていうかあえて男らしいところもある し 。ああ 。なるほどね 。つまりこの3人のことを一言で表すと 複雑な関係ということになるね。とはいえ 馬に蹴られたくはない し沈黙は金ということにしておこう。 はあ。出かったね。危険な相手だった。みんな無事かい? ああ、なんとかな。ゆいも大丈夫か? [音楽] うん。きち君が守ってくれたから。ありがとう。きち君。 なんだよ。仲良くやってるじゃねえか。よかったな。 い、なんだこりゃ。 [音楽] さっきの魔物から出てきたんだよね、これって。あ、まさかこれは女子君の記憶の鍵。女子君、これを持ってみてくれ。で、うんともすんともいいやしないね。 [音楽] [音楽] 検討違いだったかな? まあ、何も起きねえんじゃしょうがねえな。ああ、腹減ったよ。飯にしようぜ。 [音楽] 賛成するよ。さすがにもうクタクタだ。 うん。なら準備するから少し待っててね。 ええ、きじ君、さっきのそれ光ってるよ。な [音楽] んだよ。反応してんじゃねえか。 すごい光だ。飲み込まれる。 [音楽] う、 あれ?こんにちは先輩。気遇ですね。 この時間に勾配前でお会いするということ は今日のお昼はパンなんです ねえ。どうして気遇だなんて思うのかです か?それはだって月曜日の先輩はいつもお 弁当を食べられているからですよ。行動の 記憶は探偵の基本中の基本ですから。これ くらいは驚かれるようなことじゃありませ んよ。それで一体どうして?あ、待って ください。せっかくですし推理してみます ね。お弁当を食べるはずの先輩がパンを 買いに来た理由 。 あーうー 。はい。ひらめきました。ズバり。お弁当 箱を開けたら中身が入っていなかったとか 。 理なんて呼べないレベルの当てずっ砲でしたね。ごめんなさい。任せてください。名探偵を目指すものとしてこれくらいで。え、本当ですか? [音楽] [音楽] ど、どういうことですか?持ってきたお弁当箱を開けたら中身が入っていなかった。 [音楽] そんなことがあり得るんでしょうか。あ、 あの先輩、先輩の教室に行ってもいいです か?一緒に調査をしましょう。謎を 解き明かすんです。はしますよ。さ、今 すぐ行きましょう 。そんな悠長なことを言っている状況では ありませんよ、先輩。が売り切れてもお腹 が空くだけですけど、謎は逃げたら2度と 手に入らないんですから。さ、早く [音楽] 早く失礼します。ああ、これが先輩のお 弁当箱なんですね。男の人のお弁当箱って 感じですね。大きいなあ。たくさん食べる んですね、先輩って。え、あの先輩、この お弁当箱重くないですか?とても思えない んですけど。開けてもいいですか ?ありがとうございます。では失礼します ね 。入ってますね、お弁当 。さっきは空っぽだったのにですか? 不思議ですね。でも先輩の記憶が確かで あるならばこれ は先輩、これは私たちが探し求めていた ミステリーそのものですよ。やった。やり ました。ああ、すみません。はしゃぎすぎ てしまいました。皆さんに怪しい目で見 られちゃった。恥ずかしい。 あの先輩、この謎解き明かしてみませんか ?推理で謎の正体を突き止めるんです 。協力していただけるんですね。 ありがとうございます。ではまずはこのお 弁当を徹底的に調べることから始め ましょうか。うむ。見た目は一般的なお 弁当そのものですけれど。あれ?先輩、お 弁当は普段誰かに作ってもらっていますか ?それともご自分でしょうか ?なるほど。お母様なんですね。という ことはこのお弁当の中身が先輩のお家で 詰められたものかどうかは確認する手段が ないか 。あれ?先輩、このお弁当量がお弁当箱の 大きさに対して少ないですね。お弁当箱の 橋。こんなに隙間が空いています。普段 からこんな感じですか ?そんなことはない。そうですか。うー。 この量は女の子が食べるくらいの ボリュームですね。断定はできませんが、 このお弁当の中身は女の子用に作られたお 弁当であると推測できますね。ただ同機が 分かりません。 一体なぜ先輩のお弁当箱の中身を差し替えるような真似を? あ、なんだお前?昼飯食べねえのか?は?もしかして弁当忘れてきたんじゃねえか。だったらゆいが弁当を分けてくれるって。あ、なんでだよ。 [音楽] [音楽] どうしてお前の弁当箱の中身があいやんだ。まだ食べてねえのか。あ、はあ。あんた 2って何だよ。そんなのしてねえし。 あ、いた。 [音楽] あのえ、なんでもねえんだ。うまそうな 弁当だなって思っただけで [笑い] 。あ、いた。 てまことちゃんもいたんもう次は何しようとしてるの?あのおゆいきなり引っ張んなになって [音楽] いいからこっちこっちに来て。あ、あのお騒がせしてごめんね。 [音楽] もう誠重よ。動かない [音楽] 。重い。仮にも女に向かってそういうこと 言うんじゃねえよ。せっかく私 が多くしょうがねえか。また な待ってください。草野ゆい先輩と あきんま誠ですよね。 え、うん。そうだけど、あなたは [音楽] 見ねえ顔だな。1年か。 はい。1 [音楽] 年の桐原かと言います。先輩方の教室に勝手にお邪魔してしまってすみません。先越ながら 1 つだけ。草野先輩、今から言っても勾配のパンは売り切れてしまっていると思いますよ。 [音楽] どうして [音楽] あ、何の話だ?今日ゆいは弁当だぞ。うん。貧だ。今の 2 人の反応で確信できた。先輩のお弁当箱に入っていたのはクソの先輩のお弁当の中身に違いない。そして元々先輩が持ってきたお弁当を食べたのは秋先輩。 先輩と草の先輩が一緒にお弁当を食べ られるように一系を暗じたのだろう。お 弁当がなくなった先輩に草の先輩が自分の お弁当をお分けするといった目みで。だが こっそりと先輩のお弁当を耐えらげたまで は良かったが気づかないうちに草にそれを 目撃されていたらしい 。 いえ、今日の草野先輩はお弁当を忘れてきてしまったようですので。 はあ。ますます。何の話だよ。桐原さんだけなんでお前にそれが分かるってんだそもそも。 [音楽] ゆいなんだよ。固まっちまって。 草の先輩は両親の過釈から先輩のお弁当箱 に自分のお弁当の中身を詰め替えた。 そしてその事実を秋先輩は知らない。これ で推理終了。ただ真層は岩ぬが花なのかも しれないな 。 あの草野先輩ご提案があるのですが、もうパンも売り切れているでしょうから 4人でお弁当を食べませんか? え?4人で? ほらゆいあんってしてやれよ。 え?ど、どうして?ああ、違うの。するのが嫌とかそういうのじゃないからね。 ほらほら腹すかして待ってるぞ。 [音楽] もうまこちゃんてば強引なんだから。そ、それじゃああーん。どうかな?味変じゃなかった?美味しい。あ、そ、あ、そっか。 [音楽] よかった。 え、もう1 口?うん。待っててね。あ、はい。あーん。本当うまそうに食うな、お前。ま、結果オ来ってことにしとくか。 [音楽] あの、せっかくですから秋先輩も先輩にあんしてあげてください。 [音楽] はなんで私がそんなことしなきゃいけねえんだよ。 だってあ先輩はあまり食事が進んでいないみたいですからお弁当もあまり気味ですしもしかしてお腹がいっぱいなのかなって思ったんです。 [音楽] な、何言ってんだよ。仕方ねえな。それじゃあ私の弁当も分けてやるよ。 ほら。あ、あーん 。あ、なんだよ。大口開けやがって。 そんなに腹減ってたのか。え、お腹が好き すぎて。ああ 、そうだよな。お前も男なんだし。その辺 は頭が回らなくて悪かったよ。ん?その辺 ってどの辺かって ?知らねえよ。で、どうだ?私の弁当。 ゆいには負けるけどさ、悪くはないと思う んだけど。え、親御さんが料理上手で 羨ましい?ちげえよ。これ作ってんのは私 。今お前が食ったのは私の手作り弁当だっ ての。 緊張して損したぜ。って何また大口あげてんだ? え、とっても美味しかったからもう一口。 [音楽] ああ、そ、そうか。全く仕方ねえな。じゃあ食わせてやるか。ほらよ。あー。うん。 [音楽] [笑い] [音楽] とっても幸せそうな顔をしてるね。褒めてもらえてよかったね、まこちゃん。ゆい。あ、私はただこいつがハラス化してるから弁当分けてやってるだけだぞ。 [音楽] ならそういうことにしておくね。 何勝手に納得してんだ。この うーん。 でもこのお弁当の両者やっぱり物足りないよね。ねえ、桐原さんのお弁当も分けてもらえないかな? [音楽] え、私もですか?あ、分かりました。それではえ、結局相はどういうことなのかって? [音楽] まあまあ細かいことはいいじゃないですか。 もしかしたら先輩の見間違いだったのかも しれません。それより今は細かいことは気 にせず食事を楽しんでください。はい。 あーん [音楽] 。なんだか子犬みたいで可愛いですね [音楽] 。小犬か 。なんだか分かる気がするぜ 。分かってもらえますか?あ、先輩ですよ ね。なんというかこう見つめられると キュンとすると言いますか 。え、きゅキュンて桐原さんもしかして彼 のこと をおい、キ原さんこいつはもう予約済み でちます。変な意味はこっていません。私 はただ先輩って時々すごく可愛いかもって 。あ、 う 。行ったそばからこれかよ 。ああ 、ゆいの小地は険しいね。ほら、ゆい負け てらんねえぞ。あんしろよ。あー。 え、あ、ああ、えっと、あーん。あ、 あ、ごめんなさい。たくさんあげすぎちゃった。 [音楽] うわ、やべえな。喉に詰まっちまったか。桐原さんなんか飲み物。 [音楽] あ、早く早く の飲み物ですか?あえ、えっと、でもこれ関節キスになってしまうのでは [音楽] が関節キスだめ。 そんなのダメなの?あ、あれ?ここって塔の中で間違いなさそうだね。それにしても今のは? [音楽] [音楽] 私夢を見ていたみたい。 お弁当をあんてなんだかみんな見慣れない服を着てたけど。おゆい私が見たのもそんな感じのやつだぞ。 [音楽] 私もそうだよ。一体何が起きたと言うんだろう。集団幻格だろうか。 [音楽] そうかもしれないけどでも私あの服には見覚えがあるような。ゆいもか。う、私もそんな気がすんだよな。 [音楽] [音楽] ふむ。非論理的な現説は好みではないけれど 2人の感覚を無視することはできないね。 もしかしたらこの塔は女子君だけではなく 私たちの記憶にも関わる存在なのかも [音楽] 。これは主玉のミステリーだね。苦労して ここまで登ってきた会があったというもの だよ 。てどこへ行くんだい女子君。あれ? あっちに妙なものがある 。 この展開でおい、お前やみに近づくなよ。う [音楽] 騎士君が近づいたら光り出したよ。あ、これって魔法?またこのパターンかよ。たくも。別行動は危険だ。みんなで飛び込むぞ。 [音楽] [音楽] せーの。 [音楽] 今度はどこに転送されたんだろう?え、ここってもしかして 1回 はあ、そんなトラップありかよ。また最初から登れってのか。 [笑い] いや、まさん、そういうことではなさそうだ。見てごらんよ。 [音楽] 私たちを飛ばした術がそのまま残っているだろう。つまりここに飛び込めばまた元の場所に戻ることができるに違いない。 [音楽] なるほどな。よし、ならもう1回。 待って、まこちゃん。魔力が突きかけて、これ以上戦うのはちょっと私も体力の限界だよ。詰まるところ引き時きだね。 [音楽] 今回の探索はここまでだ。謎の解明に一歩近づいたことに今は満足することにしよう。ならランドソルに帰ってうちの居酒屋でなんか食うか。サービスするからよ。行こうぜ。 [音楽] うん。賛成。私もお邪魔させてもらおう。また 4 人で食事をすることになるね。夢の中でもそうだったし。 [音楽] 夢の中。思い出させんなよ。く。 [音楽] ああ。すまない。出現だったね。忘れてくれ。 [音楽]