【おすすめ本】「福祉とは何か?」「人を大事にすること」──安達茉莉子『らせんの日々』(ぼくみん出版会)
うん。だから良かったっす。 いや、そう。良かったっす。 [音楽] はい。え、こんにちは。大森です。 はです。 え、今回もよろしくお願いします。 お願いします。 え、ということで、え、今回も、え、本を紹介してまいります。で、今回取り上げるのはこちらの本ですね。 [音楽] え、僕民出版会というとこか。ま、これが初めての観光物になるんですけれども、え、こちらから観光された螺旋の日々副大作家福祉に出会う、え、著者は足立子さん。 [拍手] いや、これは本当にいい本ですね。 うん。読んでよかったって今年ベストブック補 [音楽] ね話してたよね。 そう、そう、そう。編集されてる方に案内されて うん。うん。うーん。 最初はね、福祉か渋いなとか思ってたんすよ。 いや、私もそう、私知り合いにあの牧民出版会の方いらっしゃって最初案内いただいた時に うん。福祉かちょっとこうね、 なんだろう。こう本屋目線からするとね、やっぱ うん。 やっぱちょっと距離があるんで、ま、こう僕の個人的立場。 そう、そう、そう、そう。からしても、 ま、福祉であんまりね、こう幸いなことに縁がないんで うん。 で、あ、ま、遠いなと うん。うん。うん。 思ってたんすよ。だから手に取られづらいなって思ってて。 うん。うん。うん。まあ、でも読むかと 思って。うん。うん。 読んだら良かったっすね。 良かった。 いや、マジで これ本当に全員読んだ方がいい。 [音楽] 本当に ねえ。ま、胸って言える。うん。 え、足立子さんは、えっと、こうけど、ま、多分これが代表作ですよね。えっと、 3人者から2年、3 年ぐらい前かな、もう。うん。 そうね。それぐらい経つと思うんだけど。 え、私の生活改善運動、Thisismy Life というこちらの方も、え、とかね、他にも色々今出されてますけど、え、書かれている、 [音楽] え、作家の方でめっちゃいい文章書かれる。 柔らかいというか、ま、すごく丁寧 うん。ですよね。 で、血に足のついた文章、 こう実感の伴った文章を書かれる方。 優しい文章書かれますよね。なんか優しい温かいというか、ぬくもりのある文章書かれる方で。 うん。最初の著作って毛布だったっけ?本当に毛布のような章書かれる方だなっていう印象はありますね。 で、ま、その私さんが、え、これは京都府にある、ま、京都府にある、 [音楽] え、南山代学園っていう、え、社会福祉法人 [音楽] うん。うん。 Aま、取材に行かれて1 週間取材に行かれるんですけど、ま、それは元々その学園の、 え、新卒の広方パンフレットというか、後方の一環として、ま、こういう職員はこういう働き方をしてますよとか、こういう人がこういう思いを持って働いてますよっていうのを、え、新卒というか、ま、え、ま、学生だったりそういう人たち働きたいと うん。考えてる人たちに対して うん。 え、ま、アピールするというか、え、参考になるようにという思いでおそらく作られていたものがうん。 ま、それだけにとめるには惜しいということで うん。 え、ま、誰が判断されたのかわかんないですけどいいね。 ま、あの、やっぱこれは世に、え、広く知られるべきだと。ま、これはダさんが書かれてるんですけど、ま、そういう思いで、え、ま、出版に至ったと [音楽] うん。 [音楽] ま、その診察の、ま、殺しにする予定だったっていうのもあるんですけど、ま、あの、職員の方に対してインスタビューをされていて、で、ま、こういう風に、え、こういう仕事をしてきました。で、こういう思いで働いてますっていうのを、え、ま、多分 10 人ぐらいの方にインタビューされているんですけれども、ま、この学園自体がすごい事業を、ま、福祉って言ってもね、なんかいろんなこ事業があるんだなっていうのをまず知りました。 うん。うん。 ま、もちろん介護だったりとか、え、医療だったり、え、ま、障害を書かれた方だったり、ま、あと保育だったりとか、 え、ま、いろんな授業を展開されていて、それぞれの施設で、あとはいろんな年代の方 に対してこう幅広くインタビューをされていて、こう、福祉感というかをまず知ることができますね。 うん。うん。うん。 で、ま、僕は感じたのはやっぱね、そのそれぞれの方がマジで自分の言葉持ってるというか、なんか真がある うん。力強いんですよね。なんか言葉が。 そう。力強い。1つ1つが うん。マジで言ってんなみたいな。 そう。目に光が宿ってるような。 そう、そう、そう、そう、 そう、そう。 あ、ぶれないというかね、なんか信念がある言葉。 そう、そう、そう。 で、やっぱそれってやっぱ実態権というか、経験の上に 乗ってくる言葉だから やっぱりうん。ちゃんと迫ってくる。 あの、こっち側に対して幽霊が発生するような言葉で うん。 ま、それだけでも、あの、こう、あ、現場の声というかね、生の声っていうのを 聞けた、読めたっていう。 良さがまずうん。 ありました。うん。うん。 で、やっぱね、福祉ってすごい遠かったん、遠かったというかね、なんかこう全然縁がない ようなものだったんですけど うん。僕が未熟でしたね。 そう、そう、そう、そう。 うん。え、どうですか? 私もそう、やっぱ福祉って聞いたらどうしてもこう今の自分にはこうないから、 ま、将来のこと、ま、つか訪れるでは うん。あろうでもそれでもやっぱり遠い。 うん。 ケアちょっとなんだろうもっとこう濃度の違うっていうかこなんか そうね。なんか福祉ってなるともうちょっとね、国家的な感じ。 そう、そう、そう、そう。こう社会的な感じでなんかこう社会が整備するものみたいな感覚が若干あるというか、ケアっていうなんかその個人のうん。うん。 なんか行動というか営波みっていうようなニュアンスがやっぱある中で うん。うん。でもこう読んでるとやっぱ福祉っていうか、ま、私、私たちが普段過ごしてて福祉って全然いろんなところに散らばってて うん。 ま、中でも書かれてるんですけど、誰でもできることであるっていうことにまず気づかされ、実際現場で働かれてる方々もその施設を利用されてる方もやっぱちゃんと 1人のうん。うん。 人間であることをなんか当たり前なことをなぜか自分の勝手なイメージでこう塗りつぶしてしまってたなっていうのにも気づいて うん。うん。 そこの本を読んで何回もなんか、え、そうだったよねって思いながら。 [音楽] そうね。なんかやっぱりこれってなんかこう社会構造的な問題もあるんだよね。 うん。う福っていうのはやっぱその社が担うべきもだみたいなこう側面もあると思うんだけどもちろんねその側面もあってあのそういう制度がないと成り立たないというかね があるからこそう こうちゃんとえ部分もあるんだけれども逆に言うとその社会の中でこうまべなくというかねみんなこう持って持たないといけない福祉の部分もそのアウトソースするというかその施設の中に 込めてしまうようなような状態があって、だから自分のこう健全な人っていうかね、こう うん。うん。 バリバリ働く人からなるべくそういうものを外注しようっていうかね、なんか多分そういう発想が社会で国全体にあってだそういう こう施設主義的なとこがま、あるんですよね。 で、それが、ま、僕らにも内面化されてしまっていて、なんかそういう元々福祉っていうものの行為というか、糸営が持っていた意義というか、こう理念みたいなものをが知らず知らず失われてしまっていたっていうのも気づくんですけど、ま、それは何かって言うと、やっぱこう目の前の人を大事にするっていうのが、ま、この学園の理念として書かれてるんだけど、すげえ当たり前のことのように感じるんだ。 [音楽] なんかそうてできなくなってるんですよね、みんな。 うん。うん。うん。うん。 で、ま、簡単なことではないんですけどうん。 でもなんかあまりにもできなくなってしまっている。 そう。 こう目の前の人を人として認識しなくなっている。 うん。 ま、もちろんね、その福の現でもなんかそういう、えっと、この学園みたいに全てそうなってるわけでは全然ないと思っていて、なんかこう虐待のニュースであったりとか、こう利用者の人への暴力だったりとかね、そういう事件っていうのは発生していく。 うん。 で、それってそこにも福祉の施設の中にも福祉的な考え方っていうのが損われてしまっている。え、人、目の前の人を大事にするっていう、 え、ま、行為 うん。 か営波がにされてしまっているがゆえに、ま、そういう事件が起きたりするんだけれども うん。 え、ま、それってでも、ま、みんな、ま、社会全体の流れとしては福祉的なものが過論じられてしまってるわけで、それ機械化していってるというか、こう消費であったりとか、こう人をもとして捉えるようなこう 傾向ってあって、例えばコンビニ行った時にただ機械的な人として、ま、もちろんそのコンビニってあり方もあると思う。 けもあ、こう、 え、消費者と従事者みたいな 形にうん。 なるっていうのはなんかこうフラットな関係に立てていない うん。し、 その人と人として対面してないってことは、ま、別にコンビニであったり、ま、書店でもそうだけど人はいるんだけれども、それはもうただのレジとしてしか認識されていないの状態がうん。うん。 ていうのは別にそこだけに限らずあるところにもなんかあると思っていて、そういってでも何かを失っているわけ。 うん。うん。うん。 で、その失ってるものを思い出させてくれたのが、ま、これ うん。 この本で理念に目の前の人を大事にするっていうところを起点に仕事されている方の見え方、世界の見え方というか、人の [音楽] 目の前の人へのアプローチの仕方であったりとか、 こう自分のその人の人生の生き生きっとした姿みたいなもの はうん。 なんかね、全然強度が違いますね。 うん。そう。だからその中で出てくる職員さんの皆さんの言葉に真が通ってるのは多分そういう ことだよね。うん。うん。 でもやっぱその普段日常から目の前の人とちゃんと退治するというか向き合っているからこそこういう言葉が生まれてくるんだなっていうのはすごい実感するところで うん。うん。 やっぱり今どの啓迫になっていく [音楽] 世の中でどうしたらいいのかっていう解決策というか解放の 1つがあの福祉にあるんだなっていうのを 思ってだからこそこの うん。 え、マ卒採用のパンフレットだけにしておくのはもったいないっていうのはまさにその通りでい [音楽] みんな読めばいいのにって うん。いや、出してくださってありがとうもありながら うん。 で、もちろんその大変なことはあるんですよね。福祉の現場でも、ま、それも書かれて いるんですけども、なんかそれを踏まえてなおやっぱりなんか充実感性の充実感みたいなようなも書かれてますし、人をフラットに見るっていうことのなんか面白さというか可能性ですよね。なんかクリエイティブなところ。 ま、人と対面しないってことはどんどん自分を孤立するというか孤独になっていくことでなんか自分でな何とかしようっていうマインドになっていくんだけどやっぱそれって限界が訪れるんですよね。 だからそうじゃなくていっぱい特徴を持った人 うん。 たちがいるんだからこれとこれができるよねっていうのがフラットな関係性においては色々実現しる [音楽] うん。 というのがここの施設あの学園の取り組みを見てると うん。 よくわかりますね。本当にいろんなことやられてます。 うん。 も本当になんかこんなに種類あるんだなってまずそう全然知らなかったからやっぱり。 うん。で、あとはそのこの学園だけに うん。 閉じこもらないというかなんかもっと地域であったりとか社会に対してうん。うん。 ちゃんと開いていくというか なこの学園初の福祉 うん。 教育がされていてま、そのおかげでね、やっぱ僕のとこ生まれその福祉っていうものの [音楽] うん。こう内術が伝わってくるんですけど うん。うん。 なんだ僕がやっぱこういろんな方にインタビューされてるんですけど結構な人がなんかこういう瞬間が報われるんですよねっていうあのことを書かれてるんですけどあやっぱ特徴的だったのは名前を呼ばれるうんうん ていうのがあの利用者の方でもあの施設の人だって言うんじゃなくて何々さんっていう名前でその地域の人が呼んでくださったこう瞬間に対して関係は余るというかすごく印象に残って う 嬉しい瞬間だって取られてる方だったりとか、こう利用者の方から、え、手紙をもらってアさんっていう、ま、もちろん文章になると手紙になると思うんですけど、あさん、え、とのなんか思い出が書かれた手紙をもらってる うん。ことでその職員の方も うん。こう元気をもらっているというか うん。 一方公向的にこうケアしてるわけじゃなくって うん。 その利用者の方も、ま、フラットな関係だからこそ利用者もの方も、 え、職員の方をケアしているし、なんかそういうあり方っていうのがすごい健全な感じがして [音楽] うん。うん。うん。 で、これをなんとかなんか僕自身の日常の中にもそういうあの人間関係というか [音楽] うん。そういうフラットな関係性を うん。 気づけるようにしたいなと思いました。 うん。うん。うん。そう。 目の前にいる人をちゃんと1 人の人として認識する。 うん。 いや、これなかなか難しいんですよね。やっぱ難しくてやっぱ個人だけはどうしようもないとこがあるんですよね。相手あってのことなんで。 うん。うん。 で、もちろんなんかこっち側が傲慢だなって感じだけは下げることはできるんですけど、向こうが傲慢な時ってどうしようもなくってなんかうん。 だからそういう時にじゃあどうすんのって言ったら自分が傲魔になるのかっていうかね。 高圧的になのでバランスを取るっていうのもあるけれども、それは別になんかこういいフラットではない。ま、別にね、その人の傲を是正するためには必要なのかもしんないけれども、なんかこうね、ダでもフラットな関係になれないし うん。健全ではないよね。うん。 うん。 だからこう難しいとは思うが家にみんな読んで欲しいなと思うんだけど、え、でも本当にこう目の前の人を大事にするっていうな、なんかやっぱ うん。やっぱそうだよなみたいな。 うん。やっぱそう。 やっぱそうなんだけど難しいんだよなっていう。 うん。うん。うん。うん。うん。 難しいんだけどやっぱそうでありたいと思わせられる うん。うん。うん。 ような裏付けをしてくれる うん。 職員さんの声うん。 がすごくありましたよね。 本当に。 で、その目の前の人を大事にするっていう中でなんか僕はやっぱりこう、あ、これを同時に失ってたなっていうのはその人の目の前の人にどういう人生がを歩んできたのかっていう想像することていうのをなんかこう、ま、む、これは本当難しいことなんですけど [音楽] 想像するとうん。 今なんでこういう声をしてしまったんだろうって。その声を一面的に聞いとるんじゃなくて、その原因だったり背景っていうのを考えてこういう可能性があって、こうこうななったんじゃないかっていうするといろんな対応策が見えるわけ。 うん。うん。うん。うん。 てくるわけですよね。で、付き合い方も変わってくるありう中でそういう 一面的ではない。やっぱ想像する力っていうのは うん。 目の前の人を大事にする上で必要だなと思ったし。うん。 ま、その上でなんかいろんな人と関わっていく うん。ていうのは1 つ、あ、こういう人はいるんだな。こういう人もいたな。こういう人もいるんだな。じゃあこの人はこういう側面があるのかもしれないっていう多面的にその人を捉える [音楽] 上では1つうん。 役に立つし、ま、あった、やっぱこれ読んでて本読むのって大事だよなって思ったのもそういうところで、 誰かの人生であったり、ま、こういう考え方に触れることは想像の生き地というか、こう幅を広げてくれるんで うん。うん。うん。 なんかやっぱそこで本屋にでもやれることってあるなっていうの は思いました。うん。うん。うん。 なんか印象に残ったとこありますか? 印象に残ったとこ。ま、いっぱい、いっぱいあるんだけど。 いっぱいあるんだけど、そ、さっき言ってたその人それぞれのなんか誰かがどんな人生を歩んできたかとかっていうことにもつがるんですけどなんかこれ職員さんが言ってたんかな。なんか困ってるなら言ってくれればいいのになんてこっちが思ったってそんなの無理やないですかって [音楽] うん。言葉があって確かになって うん。思ってそうね。だからそのSOS って難しいわけですよね。 なんかそういう環境がないと 環境がないと無理だし、え、それに対して SOS をちゃんと伝達できる手段としての言葉がないとできないし そう。うん。 だから意外とそういうのって難しいことだからそれに対して SS を上げてるなっていう人に対するアンテナをまず持ちたいという気持ち が芽えるっていうのとそのSOS を抱えてる人を発信したいと思ってる人が SOS と発信できる手段となる言葉を手渡してあげたいという気持ち両方あってでその後に至っては本屋という職業としてできるなとあの起用できる部分が 1つある。うん。 で、その前社に対しては個人の心の持ち用というか、あの、検算ですよね。なんかそこでうん。うんうん。 え、やっていきたいなっていう。 うん。うん。うん。うん。うん。 両方ですよね。自分個人としてと本屋として両方なんかできることがあるなっていうのを感じて。 [音楽] だから良かったっす。 うん。そう。良かったっす。 [音楽] そうだから自分にもできることいっぱいあるって純粋に [音楽] うん。思った。この本を読んで。 うん。 もちろんね、その方が、え、いらっしゃって、その福祉に対して情熱を注、それほど注げない方ももちろん働かれと思うんですけど、それも含めてたなんこうチームとして組織としてなんかこう持続的に うん。 え、やられてやっていけてるっていう事実がまずなんかやっぱすごいなと うんうん。 うん。うん。うん。うん。うん。うん。 何回か人生があったら働きたいなと思いましたね、僕。 あ、うんうんうんうん。そう。こっちの道もんでみたいって気持ちになる。 うん。 うん。 あ、まあでもその上でね、やっぱ自分にもできることがあるんじゃないかな。 うん。 そうね。 そう、想像してみることと目の前にいる人、ま、想像ですね。想像 うん。 普段こう失われてしまった想像する力うん。 をもう1度 持たせてくれるようなし、あの、とんかつの話も印象的ですごい。 あ、料理のやつね。 あ、料理の。そう、そう、そう。 そのね、やっぱりスクを取るとリスクを回避しようと思うと安全安全な方向によってチャレンジしなくなるじゃないですか。 例えば利用者の人が料理が好きだけれどもあの火とか危ないから包丁とか危ないからやめときましょうみたいな。え、それが大きな組織になればなるほどそうなっていくんだよね。 うん。しょうもなくなってくというか。そう、そう、そう。 を奪ってくようなことになるんだけれども、ま、そのリスクはもちろんあるけれども、それでやっぱりこう 一緒にやる。うん。 やろうという方に傾くていうか うん。うん。 そっちの方向に行かれますよね。 うん。うん。うん。うん。うん。 で、それをなんか職員さん、個人個人の判断で判断というかね、こう情熱でやられているのは うん。うん。 自分たちどうしてもなく、ま、僕はそうでもないですけど、やっぱリスク取りたがらないんでみんな うん。危ないことやめときましょうみたいなそういう [音楽] こうしょうもなさを感じちゃはいるんでいいなっていう うん。うん。うん。うん。思いましたね。 うん。うん。うん。 で、やっぱそういう何気ない瞬間 うん。 え、例えばね、田さんもこうおばあさんと仲良くって うん。うん。 で、おばあさんが最終的にこうなんか病気になって声が出なくなってうん。 で、ま、ずっとじ人の呼吸がね、多分通ってる状態で、ま、見舞に行った時に うん。 あの、おばあちゃんにこう引き出しの方をトントンとされてで、ま、多分ペロペロキャンディも入って、雨が入ってて、で、それが舐めたい。 という意思表情をしたんだけれども、私さんはそん時に [音楽] うん。 いや、これを飲んで謝って喉を詰まらせたしまったらどうしようみたいなこと。もちろんそれは正しいというか、こう普通にうん。 ありうる想像なんだけれどもそれでつまらてしられたら怖いからあかんということで [拍手] こう渡さなかったんですけど、ま、それに対してやっぱ引っかかりを覚えてらっしゃって、そうじゃない可能性ってあり得たんじゃないかなみたいな。 最終的にこのさん自身もこのインタビューを減ることによって今ら違う選択肢があり得たかもしんない。あのそのおばあちゃんにとってキャンディは最後の中なんかこう充実した生がいいを感じられる一時であり得たかもしれないっていうのを利用者さん のうん、 え、姿職員さんのこう経験からなんかこう うん。 そのあり得たかもしれない対応の仕方っていうのを ま、想像されうん。うん。 で、何が大事かってうん。 ね、 だからその人が本当にやりたいことであったりとかなんかそういうのを尊重した。もちろんリスクを考みた上でうん。 [音楽] うん。 選択することって、ま、できるんだよなっていうのは思いますね。 [音楽] うん。うん。うん。うん。 ね。やっぱ最後にタバコを1 本吸いたいとかね、全然あり得るわけ。 うん。全然ありえるね。 最近なんの中でも子供がなんか病気になっちゃって でうん。 で、もうずっと流道というか、もうなんかうん。 食べられない状態になってしまって、で、お母さんずっとまた一緒に、あ、また美味しいもん食べられるようになるからね。ずっと言ってたんですよ。声かけつて。 [音楽] でもう、 お母さんもうそうならないって知ってるから大体もう食べられる日がだ。それに対して在悪感を感じてたわけですよ。 うん。うん。 [音楽] で、でも最後本当もうよいよ最後嫁1 ヶ月みたいなとこででやっぱりもう危険なのは承知の上でやっぱ何か食べさせてあげたいっていうことで お母さんの手作りのプリンをじゃあ食べさせましょうっていう、ま、相談してね。で、 食べさしたらもう 子供もお母さんも泣いてるわけですよ。 うん。 で、子供からするとやっぱその何年かぶりのこう固形物というか食べ物でそれがお母さんの作りで うん。うん。 で、食べることができた喜びね。 うん。 と、ま、お母さんはやっぱその罪悪感を、またいつか食べることができるからねって言ってたものを実現できないまなくなるより [音楽] うん。 なくなしまうと、ま、一生抱えてしまうような多分公開だと思うんですけど、それが こう払拭できたというかうん。うん。 いうので、ま、めっちゃ泣いてるシーンがあって うん。なるほど。 さん目の前の人が本当は何をしたいのかみたいなのをちゃんと こう聞く 姿勢というかでそれに対してできることがないのかに注力することでなんか笑顔って増えるというかねなんか言い涙って流れてくるんだなって結局嫁 1ヶ月って言われてから10ヶ月間 うんうんさらに生きたというか生きて うんうん でそれはやっぱその1 つのプリンがそうさったかもしれなくて うんうんうんまそれぐらいなんこ こうハートの部分でうん。大事なものが うん。 あるなっていうのをだからそういう10 ヶ月できるかもしれない危険機会って多分日常にいっぱいあるんですよね。 誰かから言われたった一言の言葉であったりとか、なんかこう自分が認められた瞬間であったりとかそういうもので人って生きられるっていうことが、え、なんか生き生きと生きられるっていうのがすごくわかるし、で、そのうん。 根本にあるのは目の前の人を うん。大事にする。うん。 その人の人生に思いをせるっていう うん。うん。 ことうん。ですよね。 ね、本当に。 ま、もちろんね、やっぱ失敗もあるんだけれども うん。うん。 なんこう、この螺線の日っていうのもこう、螺線のこでう ん。なん、こうぐるぐるして前進したり交代したりなんかそういうのある中でやっぱり付き合っていく中で最終的にこう ね、上昇しているというか うん。 こう同じとこをぐるぐる回ってるように見えてやっぱり何かしらいい方向にこう進んでいこうっていう意思というかね、なんかそういう運動 うん。うん。としての福祉っていうのが うん。 あるしそれってやっぱ効率的に考えるとね、直線的にビって言った方がいいんだけれどもそれでは救えない部分がある。それはなぜかっていうとやっぱ福祉っていうのは効率とかでは うん。実現できない。ま、人が相手だから そう効率だけでいけるところではないからこそ残っている、残されている価値観があってでそれは今なんか効率に支配されている社会の中にあって [音楽] なんかこう一滴を投じるこう価値観であるしなんかみんなやっぱ福祉を日常に取り戻すべきだなと思った [音楽] 上でが是非読んでいただきたいのが螺旋の日々作家 福審立子さんのこちらの本ですね。 はい。 ま、でも多分アさんのね、やっぱ文章というか、あさんもこう自身の経験であったりとか率直にちゃんとこう うん。記してそうそうそう。 おられるんで読みやすいもんだなと うん。 思いますしな福祉に関心のない方にこそ是ひ撮っていただきたい方なんでうん。 是非うん。 え、ま、なかなか打ってるとこをね、限られてると思うんですけれども そうね。 はい。あの、マジで読んで損んないと思うので。 うん。 あの、うん。読みましょうね。ということですか? [音楽] 読みましょうね。 どうですか? いや、でもこれは世に出してくれてありがとう全員読んでください。 はい、本当に ということで、え、今回紹介したお勧めしたのは、 え、僕民出版会から、え、3月3 日ですね、発売されました螺旋の日々作家福祉に出会う足立子さんのこちらの本を紹介しました。はい。 [音楽] はい。ということで今回はこれで終わりにしたいと思います。また別の動画でお会いしましょう。バイバイ。 [音楽]
よかったっす、という感想しかでてこなくて情けない限りですが、よかったっす。言葉ってどうやったら中身がつまってくるんだろうと考えていましたが、それは目の前の人と向き合うことだと福祉が、この本が教えてくれました。普段、本を読んでいて「言葉に力があるなぁ」と思うところに付箋をつけているのですが、この本では職員さんの語りすべてに付箋をつけたくなるくらい言葉に芯がありました。本ばかりにかまけて、目の前の人を疎かにしている僕では太刀打ちできないなと思わされ、反省しております。日常に福祉を取り戻しましょうね。
※「一滴」→「一擲」です
*イベントのお知らせ
安達茉莉子さんと影山知明さんのトークイベントが6月1日にあります。
「人を大切にするとはどういうことか?」について福祉とカフェの現場から語り合っていただきます。ぜひ。
https://www.unite-books.com/event
そして、南山城学園の佐々木明子さんと出版元のぼくみん出版会の瀬川航岸さんのトークイベントが6月10日にあります。福祉と本づくりの現場かららせんを描く時間になりそうです。こちらもぜひ。
https://kamonegi-bookstore.com/event/2025/05/28/138/
<おすすめ本>
安達茉莉子『らせんの日々』(ぼくみん出版会)
<オンラインストア>
https://unite-books.shop/items/67c3c2eaff119b06a938ff46【UNITÉ】
https://kamonegi-books.stores.jp/items/67c6866d62289b0205a9eda0【鴨葱書店】
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