毛穴ってどうしてこうも目立つんでしょうね。10代、20代は皮脂で毛穴が開き、30代以降は加齢によってたるみ毛穴に変化。これまで、30年以上押し出したり、吸着したり、温めたり、マッサージしたりしましたが、ケアするほどに毛穴っては大きくなるんですよね……。最近はアゼライン酸やレチノールに手応えを感じつつありましたが、さらに肌変化を実感できる製品がありましたのでご紹介します。

角栓を溶かし崩す美容液で
あごのザラザラに変化が!
今回、こちらの製品をサンプルでいただいたとき、正直なところ「肌の上でクルクルなじませると、ポロポロ角栓が落ちる系かしら?」と、思ってしまった私。でもふと目に入ったのは、“クレンジング【美容液】”という名称と、大きなフォントで堂々と記された「毛穴角栓を溶かし崩す。」の文字。
これは、並々ならぬ自信作なのでは? という予感とともに使い始め2回目くらいに、ふと気づくと、何をしても改善しなかったあごのざらつきが、確かにやわらいでいる。スクラブもパックも歯が立たなかったあの頑固な角栓が……? さらに数回使ううちに、ツルンとした手触りの変化は“気のせい”ではないと確信。いい意味で、完全に裏切られました。
皮膚科学の知見と
次世代コンピュータ技術の融合から生まれたスキンケア
この製品はコスメデコルテが長年培ってきた皮膚科学の知見と未来の計算技術「量子コンピュータ」技術(AIQ science formula)が融合した結果生み出された毛穴角栓を溶かし出し、取り除く美容液です。どういうことか、というと……。
毛穴に詰まった角栓は、タンパク質と皮脂が年輪のように重なって固まった、非常に落としにくい構造。今まで角栓を「引き抜いたり」「こすり取ったり」「タンパク質を溶解したり」と様々なアプローチが試みられていましたがどれも一長一短。
コスメデコルテはより肌に負担をかけずに根本から角栓を除去するため、角栓内の「脂質」に着目。角栓皮脂と近い溶解度を持つクレンジング美容液を作ることで、角栓皮脂を効果的に溶かせると考え、1,000億通り以上もの成分の組み合わせを量子コンピュータに演算させることで本来なら何年、もしくは何十年もかかるベストな処方課程を革命的な計算速度で導き出した、ということなのです。
使い方はクレンジングオイル
みたいにとてもシンプル!

透明のサラサラテクスチャーなのでちょっとわかりにくいのですが……。
使い方はスポイトで美容液を乾いた肌にのせ、指先で優しくなじませてから水かぬるま湯で洗い流すだけ。
成分としてはオーガニックホホバオイルやフラワーオイルなど、肌をやわらかく整えるオイル成分を贅沢に配合。香りはAQらしい上品で軽やかなフローラルムスク。オイル美容液ですがベタつきは一切なく、水のようなさらさら感触。洗い流し後も乾燥なく、しっとりサッパリ、モチモチといった感じです。あくまで個人的な感想ですが、皮脂や角栓による“詰まりタイプの毛穴”に特に効果を実感しやすい印象。ザラつきや毛穴の黒ずみが気になる方にはぜひ試していただきたいです。
スキンケアの処方開発にも次世代コンピュータ技術が活用されるようになり、スピーディに、そして精度高く先進的な製品が生まれる時代が到来したんですね! とはいえ、量子コンピュータがゼロからすべてを生み出しているわけではありません。そこには長年にわたって蓄積されてきた膨大な知見やデータがあり、それをもとに量子コンピュータが最適解を導き出す。そして、その結論を見極めるのは、やはり人間の経験と感性。テクノロジーと人の知恵がかけ合わさってこそ、今までにない画期的なものが誕生するのだと思います。
これから、どんな“予想外の名品”に出合えるのか。未来のスキンケアに、ますます期待が高まります!
撮影・文/中田ゆき
編集/國見香
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