『ViVi』7・8月合併号「美男子メイク」企画でソロ初登場する七五三掛龍也
7人組グループ・Travis Japanの七五三掛龍也が、22日発売のファッション雑誌『ViVi』7・8月合併号(講談社)の「美男子メイク」企画でソロ初登場する。2年ぶりの復活となる同企画で、七五三掛が「僕の体温で甘くとろける モカムースメイク」と「君に出会って、じんわり染まった 照れチークメイク」の2つのメイクに挑戦する。
【写真】表紙は黒でクールにキメたSixTONES
2021年3月号で始まった同企画は「もしも、綺麗なお顔の男子が思いっきりメイクをしたら?」という興味から始まり、これまで総勢19人のアーティストがそれぞれの魅力を200%引き出したメイクで大変身し、毎号、発売とともに大きな話題を呼んできた。
撮影当日はキラキラの風をまとってさわやかにスタジオ入りした七五三掛のあまりに美しいすっぴん姿に、スタッフ一同仰天。メイク中は時折自ら手を動かしながらメイクの工程を楽しみ、撮影中も抜群の表現力でくるくるとポージングを変え、2つのメイクでそれぞれ違う表情を見せた。
終了後のインタビューでは、美容家さながらの美容トークを披露。1時間半にわたって「メイク」「スキンケア」「ヘアケア」「香り」「インナーケア」について“爆語り”。こだわりの詰まった七五三掛の美容論からはたくさんのことが学べる内容に。
このほか、ジュニアの阿達慶がソロで同誌に初登場、2019年の事務所入所以来、これまで数々の舞台で実力を磨き、6月13日公開の『リライト』では映画初出演にしてキーマンとなる「未来人」役に大抜てき。今後の活躍がさらに期待される注目のジュニアだ。
今回は、そんな阿達との「夏の思い出」をテーマに一緒に都内の路地裏や、熱帯魚屋をめぐりながらフィルムカメラで撮影を敢行。その常人離れした透明感をページに閉じ込めた。
当日は、集合時間の15分前からスタジオ入りした阿達。私服のバギーデニムを「カッコいいですね!」とスタッフに褒められると「衣装さんにもらったんです……!」とうれしそうにはにかむ場面も。今回の衣装で着用したシルバーのブレスレットがお気に入りだった様子で、撮影中も何度も、うれしそうに眺めていた。久しぶりの同誌の現場は緊張しているかと思いきや、カメラマンとおしゃべりしながら自然な表情を見せ、まるで一緒に散歩をしているかのようなカットに仕上がった。
インタビューでは、尊敬する先輩のこと、初めての映画撮影の思い出などをたっぷり語るほか、カジュアルな1問1答にも挑戦。素直な一方、大人っぽさも併せ持つ阿達らしい、等身大の回答にも注目だ。