ずっと愛せるシャツ探しの心得は、“仕立ての良いものを選ぶこと”【薬草研究家の1日⑦】 | FUDGE.jp - Moe Zine

働き者の彼女が日々使う道具や着る服は実はとても洒落ていて素敵なものばかり。日々、熱心にはたらく姿を追いかけて農園から時に蒸留まで、とある薬草園で働くとある薬草研究家のワードローブ。

 

毎日使う道具は美しくあること、そしてシャツは仕立ての良いものを選ぶこと。大英図書館にコレクションされている1918 年の架空の地図を基に、空想の風景などを遊び心溢れるイラストで描いた《ヤエカ ライト》のリバティ柄シャツ。愛らしい柄もさることながら、しなやかなコットン素材は毎日着たくなる程に快適な着心地。

 

onKuL vol.15(2021年4月売号)より。

photograph :Seishi Shirakawa
styling : Akira Haneishi
hair&make-up : Keita Iijima[mod’s hair]
model : Karin
edit : Yumika Asai[ONKUL]
re-edit : ONKUL

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