【ハルコレ】ドローンにハマっちゃった高校生 参戦! MC:後藤楽々さん、審査員:池谷裕二先生、ゆきぽよさん、象先輩、OPA安達さん #ガクハマ
皆さん、こんにちは。みずのりです。今日 はドローンについて発表します。ドローン の魅力は鳥のような目線を映像で見ること ができるところです。200万取って 新しいドローンを買います。頑張るぞ 。はい。 ということで水野さんよろしくお願いします。 お願いします。 どうですか?自信の程どは? いや、すごい緊張してますね。 緊張してます。はい。緊張してます。 今日目の前にドローンがあるということで色々見させていただけるのかなと思っておりますがプレゼンお願いしてもよろしいですか? はい。はい。お願いします。 はい。制限時間は5 分となります。水野さん、それではよろしくお願いします。 え、皆さんこんにちは。水野り涼です。 はい。 僕がはまっているものはドローンです。 はい。 え、僕が初めてドローンを購入したのは新型コロナイルスが大流行した時です。僕は幼稚園の頃からずっと野球筋で外に出る生活をしていたので、ステイホームには与えられず、お年玉 6000 円で初めてのドローンを購入しました。 実は仮想権の女というドラマが好きで、その中でドローンを使うシーンがあり、以前から興味を持っていたこともあります。 え、初めてドローンを飛ばしてみると、その速さや高さ、野球のように人数が必要なく、自分 1 人で自由に飛ばせるのが楽しいとドローンにはまるようになりました。ちょ、コロナ中は近所ちょっとした時間に近所でドローンを飛ばして空殺をするようになりました。空からの視点が新鮮で遠くまで見渡せること、自由に移動できることがとても魅力的でした。え、ドローンを飛ばしているとすごいねと人が褒めてくれるのが褒めてくれるのもとても嬉しかったです。 うん。うん。 ただコロナついた後は野球も再開され ドローンはお預けになりました。全国大会 では3位にもなり、土日は野球付けの毎日 でした。ドローンを飛ばし、ドローンを 飛ばす時間だ時間などなくYouTube などでドローンを見ていると、あ、映像を 見ていると法律や規制があることが分かり ました。またドローンパイロットの資格が あり、16歳から比較取得ができると知り 、漠然とですが資格を取ってみたいと 考えるようになりました。高校生になった 僕は当然のことながら高校野球を始めまし た。ただ7月に16歳になるとドローンの 資格が取れます。僕の頭はそのことばかり でだんだんと焼きに身が入らなくなりまし た。ユニフォームを揃え武で10万円以上 払った5月に僕はすっぱりと野球をやめ ドローンの仕事がしたいと親に伝えました 。すると父は激怒し母は号泣しましたが僕 の決心は変わりませんでした。 野球をやめた僕はドローンにのめり込むようになりました。そしてドローンを本格的に飛ばすために企画を最年勝で取りたいと考えました。 うん。 僕は最短に取得できるをドローンのスクールに通うことにしました。 ただスクール台や資格試験などで約30 万円もかかります。 本学的にドローンをやりたいの?あ、母に相談した頃、本格的にドローンをやりたいのであれば自分と自覚と責任を持ってやりなさいと言われ、将来ちゃんと返すという約束で借金に借金をして作りに通いました。 結果国家資格2 党無人航空気重視民間資格USレベル2を 16歳と1 ヶ月で取得することができました。 最年勝だ。 資格取得後、僕の動画を見ていたがドロー映像コンテストに応募することを進めてくれました。 ただ締め切りまで2 日しかありませんでした。ギリギリでね。 動画編集もほとんどしたことがありませんでしたが 1 日で必死に動画を編集して応募しました。すると運よく入することができました。 おお。 入勝後、先輩ドローンパイスたちと出会い、上手に映像を制作するコツを教えていただきました。そこで地上での映像を撮ったり、映像を編集する高性能のパソコンも必要だと分かりました。 将来の自分のためには必要なと考え将来済することを条件に父と早や母を母に借金をして購入しました。 結構借金した。 ドローンも騎種ごとに取れる映像が違うため様々な騎種を揃えました。 へえ。 その後購入した機材で動画を作成しコンテストに応募しました。 動画の質もかなり向上し、応募するようになってから 4 ヶ月間の間に応募した全てのコンテストで賞をいただくことができました。 すごい。 今回ドローンの良さをお伝えしたくハルコレのために動画を作成しました。ご覧ください。うん。痛い。 え、かっこいい。すご。え。 [音楽] [音楽] [音楽] え、受賞式なので地方にも足を運び気づいた時には借金が約 180万円にもなっていました。 撮影や受賞室のに行く旅行台もかかっているためです。 はい。 先日は撮影許可を取ってまで撮影旅行に行くはずだったのですが、出発前日に僕がインフルエンザにかかりキャンセル量まで発生してしまいました。また新しいド音が欲しいのですがさすがにもう借金はできません。そんな時これなら借金を返せるよと母に進められてはコれに応募しました。 [笑い] 返さなきゃ。 将来の目標は災害災害現場でドローンを使っての人助け 押したり視聴者にすごいと思われる映像を撮ることです。 ドローンは兵器にもなりますが、人間の仕事を手伝ったり感動を与えることもできます。他の人にはできないドローンの活用法はないか今後考えていきたいと思っています。ご成聴ありがとうございました。 [拍手] ああ、水野さんありがとうございます。もう映像も大迫力もすごかったですが村田さん、あの 補足情報お願いしてもよろしいですか? そうですね。あのやっぱりあの野球をやめた辺りがちょっと気になりまして うん。 ご実家でご両親にちょっと話を聞いてきましたので、まずそちらをご覧いただければと思います。 そうです。そうですね。もう野球は幼稚園 の時からやっているので、あの、ま、その まんま多分高校野球ぐらいまでやるん だろうなと思っていて、で、実際に高校に 入っても野球部に入って活動していてで、 我々親も土日はもう古ル稼働なので野球の 方でですね、もうずっともう9年ぐらい 結局土日ずっと野球をやってるっていう形 で、ま、ほぼその生活になってたんです けどで、ま、高一の時に野球部を突然やめ てきて、何やりたいんだ?つったら ドローンやるっていう話になってですね。 ええ、で、今に至るっていうところですね 。そうですね。わ、私はもう反対っていう か、もう幼稚園から、ま、実際あのリトル リーグにこう入ると親の全員コチになるん ですよね。あ、そう。ええ。で、コーチで 、ま、水のコーチ、水のコーチ言われて ですね、こう子供た みんなをこう教えてっていう、ま、私は中学までしかやってないんですけども、ただあの野球に対する思いはあるので、 あの、高校野球ぐらいまではやってほしいなと思ってたんですけどね。 いや、いや、私あの、量がやっぱ野球してる姿がすごい好きで、ま、私今考えても泣いちゃうんですよ。本当ね。 そう。 野球やってて欲しかったなと思うんですけど、ま、色々あるんでね、本人がなんかやっぱりね、ドローンやりたいっていうので [笑い] 野球は野球で随分本気で取り組んでたわけですね。 そうですね。大野球大好きだったんですけどね。まあ、まあ、ちょっとしたきっかけで やっぱりドローンにするっていう。 うん。 まあ最初の頃は、ま、遊びということで、あの、 1 番最初買ったのは1 万円しないぐらいの8000 円ぐらいだ、そのぐらいなのかな。 多分 それはお小遣いで買ったで、最初はね。 6、8000円ぐらいだった。 ま、そうですね。そうですね。 そうですね。で、その後が、え、もう少し いいのが欲しいっていうことになって、 それで次買ったのは3万円ぐらいなんです よね。ま、そ、大体、ま、そのぐらいで もう、もう遊びで飽きるだろうなと思って 、ま、それはまあ、半分買ってあげた みたいな感じになっていてですね。え、と 思ったらその続きがまだあったというです ね。ええ、キりがないんですよね。もう 本当にあれが欲しい、これが欲しいて、今 最後買ったのがこれなんですけど、今 ちょっとこれが調子悪くなってきて、で、 あの、昨日もちょっと分解しながらやって たんですけど、これのもうちょっと違う バージョンの種類のがあるんですよ。で、 それがやっぱりね、30万ぐらいするん ですよ。欲しいな、欲しいなって言ってる ので、ちょっと待てと量に説得されるのに ちゃんとプレゼンができてちょっと考える んですけど、ただ欲しいなだけじゃ買わ ないです あの、ま、本人の借金なので、あの、買ってもいいかなと思うんですけど、でもそうは言ってもそれなりの借金なので ね、資格取るのにも30 万ぐらいかかってますしね。だからそういう借金積み重ね、積み重ねで払えないですからね。高校生のまだ 1 年生なのでこの先そうなんですよ。だから まだまだ膨らむ可能性がある ね。そうですよね。だからそれも考えたら うん、 ちょっとなと思いつでもすっごい楽しそうなのでもう、ま、説得できるならしてみろっていう。あの、高校からバイトは禁止されてるので本当はバイトして返して欲しいんですけど一応あの高校卒業したら俺はドローンで生きていくって言ってるので、ま、じゃあその時にゆっくり返してもらおうかなと思ってます。 でもちゃんとあの水筒はつけます。 お母さんの借金返して。頑張って。 おお かいい。 はい。 ね。素敵なご両親からのメッセージでしたが村田さんですか? はい。えっと、今回はこの5 実家とあと、ま、ドローン飛ばしてもらうところちょっと取ったりし、あの、玉摩川ベリにまでちょっと行かせてもらったんですけど、ちょっと画像を出してもらっていいですかね?えっと、さっきあのお母さんも言われた通り、もう卒業したらもう多分ドローンで食っていくと言ってることので、ま、その取材の時にも名刺をもらいまして しっかりしっかりし、こ生ですもんね。 仕事。はい。そうです。すごい。 仕事したらこの会社を作るみたいな。 うん。へえ。 もうその会社面名は決まってるんですよね。 アクアドローンジャパン。 アクアドローンジャパンて なんかそのあの大会とかに色々出て、ま、そういうなんかね、プロの人とかとこう交流したりも結構色々してるみたいで、 ま、本気でこうだからね、プロでやっていくという意思の現れのかなっていう風に思いました。 あと、ま、今日せっかくちょっと持ってきてもらってるんで、ま、ドローンをちょっと飛ばしてもらおうかなと思ってんですけど、ちょっとここで飛ばせる範囲がね、そこまでないので、 ちょっとちっちゃい方だけちょっと飛ばしてもらおうかなと思うんですが。 で、飛ぶんですか? 大丈夫?よし。 かっこいい。そ、かっこいいですね。戦闘機みたい。 うん。これが約108、140km 出るドローンで。へえ。140kg。 140ってどのくらい?わかんないです。 わかんない。わかんないけどすごい なんか早いと。 ピッチャーのストレートぐらいで。 あ、そうですね。そうですね。谷選手 150kgぐらい。 この大きさが飛んできます。ええ、怖。 すごい。じゃあお願いします。 すごい。 え、大丈夫かなって。あー おお。 風がすごい。あ、すごい。本当だね。 めっちゃ風来る。あ、相手に入て。 すごい。取れるんですね。取ってる。 取ってますね。へえ。すごい。 上に別のカメラも乗せれるんですね。 [音楽] はい。 [音楽] すごい。でも風がおお。 おお。 ありがとうございます。 すげえ。 え、水野さんの発表かがでしたか?自分でしてみて。 いや、すごい緊張してたんですけど、ま、思ったりはできたかなって思ってます。 すごく良かったと思います。一生懸命差になんかこう母性がくすぐられるわ。ありますよね。借金 [音楽] 借金 借金も多いけど頑張れっていう気持ちになりましたけどゾ先輩かでしたか? いや、ちょっとドローン結構前から興味あって、今聞きたかったのはなんか結構その修理をするとかもあったんですけどあれって結構自分でやるもんなんですか?ドローンの修理とか調子悪くなったら。 いや、普通はこういう完成版はしないんですけど。 うん。 ちょっと、ま、そこでもお金かかっちゃうんで、修理でも。 いや、そうですよね。 ちょっと自分で改解体してどうなのかなみたいな。 うん。ああ、ちょっと自分で直しつつ はい。雪さんはいかがでしたか ね。なんかやっぱでもお父さんとかさん結構やって欲しかったみたいな感じ強そうでしたけどなんか全然ドローンだってこれからすごい需要が伸びるだろうしなんてあっという間に返せるんじゃないかなって思うんで、もう負けずに頑張ってほしいなって思いました。うん。 ありがとうございます。 応援したい気持ちがありますけど200 万円もしゲットできたらどうしたいですか?その 200万円で。 じゃ、まずは、え、借金を返してまずはね、 そうだね。は、 返せますからね。200万円だったら。 そう。はい。返してうん。 新しいドローンを買いたいなと思ってます。 そしたらまた借金しちゃうこと。 うん。 まあ、 ま、それはね、あた考えてでも借金を返したいということで、 C の皆さんに最後何かアピールしたいことありますか? えっと、ま、前公園でドローンを飛ばしてたんですけど、あのドローンを見た親子がこれはウクライナで使われてるから危ないよっていうちょっとネガティブな印象を持ってる方もいたので、あ、 [音楽] ま、ど平気でもなるんですけど、物流とか山の中の山の中で点検したり とか災害現場でも役に立つので、僕はそういう役に立つ人が喜ぶような使い方をしていきたいなと思っています。ありがとうございました。 ありがとうございます。素敵なプレゼンでした。はい、 3 組目のプレゼン以上となります。水野さん、ありがとうございました。 ありがとうございます。
学生時代にハマってしまったこと、「ガクハマ」を全国の学生さんたちから集めたコンテスト
「第一回ハマる学生コレクション ハルコレ」が2025年2月23日に行われました。
https://event.iwasaki.ac.jp/harucolle2024/
全国から応募のあったガクハマエピソードから、ガクハマへの愛が強い5組が選ばれ、
ハルコレファイナルに臨みました。ガクハマのジャンルは多彩!その中でも誰の愛が一番強いのか
グランプリに輝くのはどの組なのか!?
また、それぞれの発表の再生回数で、「ポピュラリティー賞」も決まります!
推しのファイナリストの動画は、ガンガン再生お願いします!
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MC
後藤楽々 さん (フリーアナウンサー)
審査員
・池谷裕二 さん (東京大学教授・脳研究者)
・ゆきぽよ さん (モデル兼タレント)
・象先輩 さん (プロeスポーツチーム VARREL ストリーマー)
・安達史花 さん (株式会社OPA OPA若者トレンド研究会(ワカ研))
・村田 恒 (ガクハマエバンジェリスト)
ファイナリスト
「ドローンにハマっちゃった」 神奈川県 高校生 水野 凉 さん
撮影・編集
株式会社tko
岩崎学園クリエイティブグループ
ドローン映像
水野凉
編集協力
合同会社コル
著作・制作
岩崎学園