8人組女性アイドルSAKURA DOLL フォーミュラE会場訪問「世界中に満開の花を」(日刊スポーツ)|dメニューニュース(NTTドコモ) - Moe Zine

8人組女性アイドルSAKURA DOLL フォーミュラE会場訪問「世界中に満開の花を」

自動車レースのフォーミュラE世界選手権東京大会第8戦、第9戦の会場内のUPCXブースに応援に訪れたKLP48とSAKURA DOLLのメンバー(撮影・松尾幸之介)

8人組女性アイドルグループ、SAKURA DOLL(サクラドール)が17日、都内で行われた自動車レース「フォーミュラE世界選手権東京大会」第8戦、第9戦の会場内にあるUPCX−Platforms(UPCX)ブースを訪問した。

グループの関連会社がUPCXと同じく、KLP48と業務提携している仲で実現。同日は普段クアラルンプール拠点で活動するKLP48の行天優莉奈(26)山根涼羽(24)黒須遥香(24)甲斐心愛(21)が来日し、ブースに登場していた。

両グループは4月に沖縄で行われた大規模音楽フェス「GIRLS GROOVE INNOVATION」共催で実施された「島ぜんぶでお〜きな祭 沖縄国際文化祭」のステージに共に立っており、リーダーの高木美穂は「私たちもグローバルな活動を目指していて、沖縄でKLP48さんとお会いした縁をきっかけに目標にしていますし、またご一緒させていただける機会があればうれしいです」と話した。

七海ナルミは「私たちはコンセプトが『Made in Japan to the World』で、日本のアニメなどの文化を世界に広めることを目標に活動しています」と紹介。昨年11月に新メンバー4人が加わって8人での新体制が始まったばかりでもあり、音楽とパフォーマンスで世界中に満開の桜を咲かせるべく奮闘している。

英語や中国語が堪能なメンバーもおり、これまでフィリピンや台湾、シンガポールなどでもライブを成功させた。七海は「海外遠征にもよく行かせてもらっていて、世界を視野に入れて活動させていただいています。これからも頑張っていきたい」と力を込めた。

KLP48メンバーとはイベント後に交流した。甲斐は「沖縄のイベント以来で再会できて少しお話もできたのでうれしかったです」と笑顔。行天は「1人、私と同じ香川県出身の方がいて地元トークができました。ご縁があってよかったです」と再会を喜んでいた。

Write A Comment

Exit mobile version