深川麻衣、京都の女将さんにブチ切れされる怖い!?シーン/映画『ぶぶ漬けどうどす』本編映像

どういう?こんにちは。 [音楽] [音楽] うちらはこの子に言うこと言うた境酒。今度はあんたらの番やで。言いたいことは 1つだけやの。 あんたテレビでうちらの集まりを楽中さって言うてはったけど あれどういうことな? あれは この子が勝手につけたんや。そうやな。なんでそんな名前にしたんか教えてくれ。 [音楽] ら辺はい。 皆さんが楽中にお住まいの女さなので楽中とか落とか今時誰も気にせへんのと違う。 [音楽] [音楽] 楽中の人は備なわるわな。 楽中の人言うてもうちなんか よそからといで来てるし。 それやわ。 よそから来たあんたらが楽中で代々京都のうちらが片の狭い思いせなあかんて。 これどういうことやろ なあ。な。や、 それうちに言うてるの。あんたらに片身の狭い思いさした?もしかして落んですか? [音楽] あんた今うちが言うたこと聞いてなかったんか? あ、そういうことですか。その笑うな。 [笑い] [音楽] まどかちゃん、たまき姉さんはどう思てはるん?どうってテレビに出たことですか?他に何があるの?あんな買って生まされて怒ってはるやろ。 [音楽] なんてられた? まどかさんがテレビに出てくれはったおかげで 叱られてないですけどお客さんが妖怪になったわ。 [音楽] まどかちゃんな何でも言葉通り受け取ったらあかんで。お客さんがようき張って大きに岩は張ったんは冷やかしのお客さんばっかりで迷惑してるっていう意味や。そうだったんですか。 早く帰って欲しいお客に対して本心を隠して遠回しに言うあの言葉。東京から京都の死舗にとついだライターのまどか。 [音楽] 京都の新のことを漫画にしはるみたいや酒 遠慮せと何でも聞いてな。 こんな帰らしい鳥に勝て神さんが住んではるね。て合わせといたらよろしいわ。 京都が私を許してくれた。 京都まどかちゃんが思ってるようないいところじゃないから。 まどかちゃんな、なんでも言葉通り受け取ったあかんで。この店を守りたいんです。それがいらんことや。言うてんの。 今うちが言うたこと聞いてなかったんか。 京都が私に叫んでる。 京都は何でも隠したがる文化が今も強く残ってるんですよ。 これを見たら お母さんがそんなこと言うはずない。 本心言わせてもらいます。 あなたも京都に振り回される。 ブ付け堂す。 あんたそれ何か知っててしはんのか。立禁止意やで。 [音楽]

京都を愛するあまり暴走する主人公・深川麻衣に、女将さんがブチ切れ!?東京からやってきたヨソさんvs京都人ちょっと怖い『ぶぶ漬けどうどす』《本編映像》解禁!!

本作の舞台となるのは、歴史に名を残す寺社仏閣が点在する美しい街並みや、悠久の時を超えて受け継がれてきた伝統文化が、世界中の人々を魅了する古都・京都。そんな京都が大好きすぎて、この街のいちばんの理解者になろうとした主人公が、思いもよらず引き起こした大騒動を描くシニカルコメディが誕生した。

東京から京都の扇子店に嫁いできたライターのまどか(深川麻衣)は、数百年の歴史を誇る老舗の暮らしぶりをコミックエッセイにしようと、義実家や街の女将さんたちの取材を始める。ある日、梓(片岡礼子)が女将を務める京料理店を訪れたまどかは、そこで梓から、年々廃業する老舗が増えていると教えられる。老舗がなくなるということは「京都の顔」がなくなるということ、「自分とこだけ守っててもあきません。皆で助け合っていかんと」という梓の言葉に、深い感銘を受けたまどか。

その後、義母の環(室井滋)の留守中に店番を務めていたまどかは、不動産業を営む上田(豊原功補)の頼みを聞いて、老舗を紹介するテレビ番組に出演する。放送された番組で、まどかは梓の話を受け売りし、さらに女将たちの集まりを「洛中女将さん会」と勝手に名付けて紹介してしまう。自分たちのマンガも放映されて大はしゃぎするが…。

今回解禁された本編映像は、番組のお礼がしたいという体で梓に呼び出されたまどかが、「あんな大層なこと言われたら恥ずかしゅうて街歩かれへんやろ」と、きつく叱られるシーン。

更に「洛中女将さん会」と勝手に名付けたことに対し、老舗の女将一同はまどかに詰め寄る。「洛中」とは、京都の中心部を表す言葉。どうやら洛中と洛外との間には見えない溝があるようで、その存在を知らずに「洛中」を冠した名前を付けたこともまずかったようだ。ピリついた雰囲気の中、梓が実は生粋の京都人ではなく、外から嫁いできた“ヨソさん”であることが判明。空気が読めないまどかは、更に追い打ちをかけるように、その場に集まった女将さんたちに「もしかして、(皆さんは)洛外なんですか?」と発言し、その場を凍らせる。

この騒動をきっかけに猛省したまどかは、京都の「本音と建て前」の文化を勉強しようと決意するのだが、京都のさらなる深みにはまってしまう。ヨソさんと京都人が奇妙な攻防を繰り広げる本編映像となっている。
『ぶぶ漬けどうどす』は2025年6月6日公開

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1 Comment

  1. 京都は(文化)あるある詐欺の元祖。
    日本が文化、文化言い出したのは
    単にエレクトロニクスだめ、半導体だめ、自動車ももうすぐダメで
    売り物がなくなったからってだけのこと。

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