【写真】MC代行の千原ジュニアと清水麻椰アナ

 粘土をこねて自由に造形できる「陶芸」の才能ランキングに挑むのは、いずれも初挑戦となる6人。それぞれ自由な発想で、使って楽しいデザイン雑貨を制作する。2度目の『プレバト!!』登場となる高橋洋子は、前回「ガラスアート」に挑戦するも凡人査定。小山慶一郎(NEWS)もこれまで全て凡人査定で、そろそろ才能アリが欲しいところ。

 一方、過去5ジャンルに挑んだ笠松将は、才能アリと才能ナシの両極端で、マユリカ・中谷も「実物そっくりアート」では才能アリ1位を獲得したが「スプレーアート」は4位と振るわなかった。対して、「俳句」で活躍中の大友花恋、番組初登場の筒井あやめ(乃木坂46)は初のアート系査定挑戦となる。

 実力未知数の顔触れが集まった今回、ポイントとなったのは“実用性”。デザイン性を追求するあまり “実用性0点”の超問題作が誕生する一方で、査定する前沢幸恵先生に大絶賛され特待生に一発昇格する挑戦者も。果たして、おしゃれかつ使って楽しい傑作を作り上げるのは誰なのか。挑戦者が「すごすぎて参考にならない」と声をそろえる前沢先生のかわいくて実用性もばっちりのお手本も必見だ。

 一方、特待生5級の辻元舞は初めての昇格試験に挑む。番組最多の8部門で特待生以上に昇格済みという辻元。「陶芸」査定は4年ぶり&初の昇格試験だが「今日は昇格しに来ました」と自信たっぷり。使って楽しい“しょうゆさし”をデザインするが、前沢先生の査定は…。

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