原千晶アナウンサー公式インスタグラム(@harachiaki1218)から

 フリーアナウンサーの原千晶(36)が8日、元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)がパーソナリティーを務める、TOKYO FMの新番組「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)のアシスタントとして出演。大学受験で6浪していた時の心境について明かした。

 「自分と他人を比べる時」についてトークする中で、原アナは「浪人中、特に5浪目に(自分と他人を比べる時が)ありました。やっぱり5浪目っていうのは、(同級生は)大学を出て就職するとか結婚する人が増えてくる年なんですよ。なので自分は全然進んでないのに、周りの人はいろいろ進んでいっているって特に比べちゃって、ホントにきつかった」と告白。

 そう言いつつも「でもなんかある時に“これ比べてもどうしようなないな”と思って、それまでの浪人生活って消すこともできないし過去も変えられないので“もう比べるのやーめた”ってなりました」と話した。

 玉川氏の「むしろ5年間はなかったんですか?」には、「5年間はありませんでした。5年間は集中って感じです。他人はそんなに見てなかったです。ただ5浪目はホントに周りの変化があったので気になっちゃいましたね」と当時の心境について話した。

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