4月3日に新たにSCRAMBLE SMILEに加入した髙橋美海。

かつてアイドルとして夢を追い、そして再びその夢に手を伸ばす決意をした彼女は、グループ最年長として、昨今ライブアイドルシーンの中で一際大きな存在感を放っているSCRAMBLE SMILEの一員となった。

お披露目の舞台は、4月20日(日)にduo MUSIC EXCHANGEで開催される<SCRAMBLE SMILE ONE MAN LIVE~THIRD SCRAMBLE~>。憧れだった色を身にまとった彼女が、今、胸に抱く覚悟と願いとは?

加入の背景、メンバーとの絆、そして“最後のアイドル”として挑むこれからを語ってもらった。

髙橋美海(SCRAMBLE SMILE)メンバーのみんながアイドルに誠実で、真っ直ぐ向き合ってるところが素敵

――髙橋さんがSCRAMBLE SMILEを初めて知ったのはいつだったのでしょうか?

髙橋:
活動していたグループの解散が決まってから、もう1度アイドルになりたいという気持ちがあることに気づいて、SNSでいろんなグループさんを見させてもらっていた中で知りました。その後、SCRAMBLE SMILEの初めての定期ライブをこっそり見に行って、このグループに入りたい!と思いました(笑)。

――お忍びで行くほどだったんですね(笑)。加入時のコメントで、“一目惚れしたグループ”と語っていましたが、髙橋さんが感じるスクスマの魅力はどういうものなのでしょうか?

髙橋:
メンバーのみんながアイドルに誠実で、真っ直ぐ向き合ってるところが素敵だなと思っています。“ここからみんなで頑張っていこう! 頂点を目指していこう!”っていう活気が、観ている側にも伝わる、エネルギーがあるところがとっても素敵です! みんな可愛くて、それぞれのパフォーマンスにも尊敬できるところがたくさんあります。楽曲も、心に響く歌詞の曲から、可愛くてキャッチーな曲、エモくてカッコいい曲、いろんな曲があるのも魅力的です。衣装も可愛くて……本当に全部が私の理想でした!

――今、楽曲のお話も出ましたが、髙橋さんが好きな曲は?

髙橋:
「SCRAMBLE SMILE」です! 初めて聴いたのもこの曲です。《大きな場所でいつか知らない自分に会いたい》という歌詞があるのですが、その言葉がすごく心に響いて、私もいつか、みんなと大きなステージに立って、自分でも知らなかった自分に会いたいと思いました。歌詞がすごく共感できるのが好きなポイントです!

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