岡山県庁で新規採用職員の辞令交付式 「一緒に岡山を熱く、岡山を元気に」の訓示に身を引き締め【岡山】 (25/04/01 11:30)
4月1日が新年度のスタートです。多くの官公庁で新規採用職員の辞令交付式が行われました。
このうち岡山県庁では、新規採用職員が辞令交付式に臨みました。
2025年度の新規採用者数は過去20年で最も多い185人です。代表して高田夏妃さんが辞令を受け取った後、三宅祥央さんが宣誓しました。
(三宅祥央さん)
「全体の奉仕者として誠実かつ、公正に職務を執行することを固く誓います」
それに対し、伊原木隆太知事は「皆さんと一緒に岡山を熱くする、岡山を元気にする仕事に取り組んでいきたい」と訓示しました。
(高田夏妃さん)
「幸せを作る仕事に携われることを大変うれしく思うと同時に、身が引き締まる思いでおります」
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これからIT・AI化しようという流れがあって、岡山・地方では少子化で人口が減って仕方がないのに、伊原木知事は毎年毎年県職員の採用人数を増やして国民の負担を増やしている。岡山の人口から比較してどんどん公職員の割合を増やして、どんどん仕事を増やしているけど県職員って一体どんな仕事をしているのか。もう少し県民に財政や災害対策などしっかり公表してもらいたい。これでは県民・国民の理解は得られないだろう。