【継続か和平か…ウクライナ国民の選択は】歴史に学ぶ「和平のかたち」村井友秀×井上寿一×平野高志 2025/3/26放送<後編>

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停戦・和平を困難にする本質とは?双方の“正義”が衝突した先にある未来と秩序とは?歴史・軍事史の両面から露ウ戦争の終わり方を考察する。

『ロシア・ウクライナ戦争の終わり方と変わる世界の“正義”』

戦場ではウクライナの劣勢が伝えられている一方、外交ではトランプ大統領の登場で停戦に向けた動きが加速している。「ウクライナ領の防衛vs偉大なロシアの復活」という双方の“正義”がぶつかる中、戦争の落としどころをどう見いだしていけるのか?停戦・和平を困難にする本質とは?そして和平後の均衡はどう保たれるのか?過去の戦争と平和の歴史をひもときながら、ロシア・ウクライナ戦争の終わり方を多角的に考察する。

▼出演者
<ゲスト>
村井友秀(東京国際大学特命教授)
井上寿一(学習院大学教授)
平野高志(ウクライナ国営通信社「ウクルインフォルム」編集者)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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#プライムニュース #BSフジ #ウクライナ #ロシア #停戦  #トランプ

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43 Comments

  1. 歴史学者が都合のいい歴史的事実を拾って、ロシアの主張をその中に忍び込ませていまの国際関係に注釈を加えるのはマジで有害でしかない。

  2. 「アメリカがロシアを戦争に踏み切らせたという側面も見落としてはなりません。最近私は確度の高い情報として、ネオコンとして有名なアメリカのビクトリア・ヌーランド国務次官が「こんなにうまくプーチンが引っかかるとは思っていなかった。これでプーチンを弱体化できる」という趣旨のことをいっていたという話を聞きました。ヌーランドはオバマ政権時代には国務次官補を務め、当時のバイデン副大統領のもとでウクライナの親ロ派政権を転覆したマイダン革命に関わっています。そのころ彼女がウクライナ側とやり取りしている音声データも流出しています。この戦争はNATOの東方拡大を抜きには語れません。」と言う【日本外交のレジェンド東郷和彦氏】の発言もありました。世界の戦争は、常にCIAとペンタゴンと0.01%の超々富裕層DSが仕掛人です。アメリカは、戦争を作り兵器を売り傀儡政権をつくりDSの為の経済成長に務めてきました。YouTubeで流れるウクライナ擁護の情報は「ほとんどの情報はゴミ」「蔓延するウソ情報 」と言われていますが、戦争は、すぐにロシア勝利で終了でしょう。

  3. アメリカの支援が止まろうとも、軍の大きな損害を避けて後退し続ければまだまだ後数年は戦える
    日本はこれを全力で応援し支援しよう
    全ウクライナ人の生活を補償しよう
    彼らには存分に戦ってもらおう

  4. 停戦、和平の条件についての解説ですが、解説者がいうように、ロシアに一方的な条件での停戦、公平な条件、ウクライナに有利な条件での停戦、いずれの場合も、その後に恒久的な平和が訪れるとは思えない。このような議論をする前に、まず、ウクライナが現在占領されている国土からロシアを追い出す程の戦果や強力な欧州のバックアップが必要だ、これは絶対条件ですので、この番組自体無意味。ウクライナに買ってもらった上で、ロシア人が多い東部地方を少し割譲するなどの譲歩が適当かと思う。

  5. 良質な 報道番組は BS フジ プライムニュースだけです!
    反町さん 本当にありがとうございます

  6. ポーツマス条約の裏側にはもちろんロシア内の混乱もあったし、日本側の捕虜に対する手厚い扱いがあってなんとかなりましたけど、今回はどうでしょうか…ウクライナ諜報活動とかあんま聞かないしな…

  7. いつも思うのですが、選挙できないのにどのように世論調査するんだ?キーウや西部の人にだけ聞いてそれが世論調査なんですか?

  8. トランプ大統領を支持します。大勢の人が亡くなっています。まず戦争を止めるべきでは?他国への侵略は許せませんが、EUの戦わない侵略行動がロシアを刺激したのは否めない。

  9. 戦場ではロシア優勢なのだから、決着付けようと思ったらロシア有利な条件にせざるを得ない。
    この点ではトランプは間違っていない。
    ウクライナがそれを飲めないのであれば、朝鮮半島のように決着つけない停戦状態へもっていくしかないということだね。

  10. いや〜これだからプライムニュースはやめられない。反町さんはカッコいいし、紅ちゃんは可愛いし。なかなか見ごたえのある内容だった。歴史に学ぶと言うのはこういうことか。戦況と違う視点で考察するのは本当に面白い。5人の方、スタッフの方、ありがとう。

  11. 「EUは早々に動いている」
    この報道が日本では少ない。
    「戦争より軍拡の方が良い」
    この提言はシンプルに心に残りました。

  12. 🇷🇺プーチン大統領の側近の1人👤が
    『ロシアの戦略的敗北は
    より壊滅的な結果をもたらす。』というような言い方してるよね?。

  13. プーチンは、ウクライナが軍拡してるのを見守ってくれるほどお優しい方でしたっけ?

  14. もう一度言います。ウクライナに深くコミットしていて同情する気持ちはわかりますが平野先生いい加減日本を巻き込まないでください。日本ファーストで行くべきです。汚職国家ウクライナのプロパガンダは日本のためになりません。日本国民を誘導するのはいい加減にやめてください。米の価格2倍など異常になっている我が国に汚職国家ウクライナにかまう経済的な余裕はありません。

  15. ウクライナ東部の親ロウクライナ人を見捨てて過激派西部ウクライナ人に虐殺されるのを見て見ぬふりした方が正義ですか?

  16. ウクライナ(民族)は政に我々大和民族と特攻精神で非常に良く似ている!
    あっぱれです! ロスケなどに挫けるな!

  17. 平野さんが支援の止まった2024年にウクライナは戦えてたって言ってたが、ロシア軍に押しまくられた一年やったやんか

  18. 軍拡競争の方がマシだから、どちらも負けない停戦とする、というのは現実的でまともな提案だと思う。停戦は、余力がある内にするもんだしね。トランプ政権は閣僚がよくない。マイク・ポンペオやニッキー・ヘイリーたちがいれば、きっともっとうまく、そして着実に実行したはずだし、WWEのロッカールームでの揉め事のショーのようなゼレンスキー会談なんて馬げたことはやらなかったと思う。

  19. ロシアは過去も含めて約束を守らない国家、地域なのだからまともな話合いはできないよ

  20. 筆だから同情はするけどやっぱフリップに書いた字が汚いボケはオモロいよなぁ。

    めちゃめちゃ綺麗な字ボケやともっとオモロいけど。

  21. アメリカの支援抜きでもウクライナが戦う道を選ぶかもしれないって、小泉裕さんもいってたな、ロシアの継戦能力が尽きるまで耐えられるだろうって

  22. 日清戦争も日露戦争も、誇るべき我が国の勝利であって、大昔のことで、当事者がいないから、価値観が全く違う現代から一方的に言いたい放題の学者に失敗だったとか言われる筋合いは無い。

  23. 番組の中で歴史家の方が、「これまでの歴史に照らせば、勝った・負けたという直接の戦争結果よりもその国を取り巻く長期的な情勢の経過の方が重要である」という見解に賛成です。
    プーチン氏のウクライナへの軍事侵攻は、ウクライナを自国の影響下に置きたいと意図したものであるのは間違いないと思います。ただプーチン氏の主張する中立化、非軍事化というウクライナの主権の制約を伴う戦争結果になったとしても、膨大な人が死傷する事態に比べれば、はるかにましなのではないでしょうか。

    1950年代、1960年代のハンガリー動乱・プラハの春、いずれもソ連軍が軍事介入しその意図にそぐわない政治的動きを封殺するという事件がありました。幸か不幸か、当時ソ連の力は強大で西側に東側に対して軍事的に介入するという発想はなく、その結果として今日のウクライナ戦争のような大規模な戦乱は起きず、国土も荒廃することもなかったわけです。両国に対するソ連の行動は明確な主権の侵害ですが、その後の歴史が示すところでは現在も両国とも立派に主権国家として存続しています。

    世界情勢などいくらでも変化するものであり、今日ロシアによる主権の侵害を許すことが決定的な事態を招くとは思えません。その一方、亡くなった命は絶対に戻りません。勇ましい大義よりも腐った平和を選択して欲しいものです。

  24. ハリマン・桂協定を破った為に米英の敵対心の遠因となったので、ポーツマス条約も成功とは言えんでしょう

  25. 遼東半島を返還したから、賠償金が3億6000万円に増えただろ
    ファクトは正確にしておかないとな

    ウクライナが目指すべきは、太平洋戦争のような無条件降伏だろう
    ウクライナをあらゆる点で変えなければならない
    ウクライナには完璧な敗北が必要だ

  26. ウクライナがアメリカ無しでも戦い続けるのは合理性あるだろ。侵略者ロシアにウクライナを占領する力がない以上、変な停戦してみすみす再侵略の機会を与えるよりよほど良いわ

  27. 井上氏は経済学というかファイナンスの知見ゼロですね。当時は金本位制であり、ドイツも日本も金本位に参加できたのは戦争賠償金が元手だった事実を全く考慮していない。論外である。

  28. 井上という人は自分の主観を事実であるかのように話すね。

  29. 現在のウクライナの戦争を日清日露戦争と比べると言う発想には疑問を感じる。
    日清戦争時は、欧米列強のそれぞれの国が虎視眈々と中国を狙っていた。だから「トンビに油揚げ」と思い、まだ日本を大した国と思って無い欧米列強が三国干渉と言う形で平気で圧力をかけた。
    処が日露戦争でロシアに勝利したとなると話は別、あのナポレオンにも勝利した大国ロシアが日本に負けた、となると欧米列強も一目置かざるをえない。しかし日本はギリギリの勝利だった事からポーツマス条約で強く言えなかった、と言うだけの事でしょう。

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