第4回 ウイメンズアクションとやま フォーラム 私たちでつくる、私たちの富山
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第4回 ウイメンズアクションとやま
フォーラム 私たちでつくる、私たちの富山
日時：2023年3月5日（日） 13:00～15:00
場所：富山国際会議場メインホール
富山の真ん中でサイエンスから女性活躍を考える！
by 種部恭子 + スプツニ子！さん
ヒトに月 経 があるのはなぜか、考えたことがありますか？
月経がある生き物は、ヒトを含めて4種だけ。
現代女性の月経回数は、文明発達前の大自然に生きていた女性の10倍。
そして月経回数の増加は、重大な病気のリスクをもたらしました。
だからこそ、エビデンスに基づいた科学的な月経ケアが必要！
作品「生理マシーン、タカシの場合。」で話題を集めたスプツニ子！さんと種部恭子が、理系女子的月経ケアを入口に、思い切りジェンダーを語るフォーラムを開催します。
月経が面倒な人、月経で困っている人もそうでない人も、もちろん男性もそれ以外の方も、多数のご来場をお待ち申し上げております。
プログラム
１
月経と月経ケアの科学 ～現代女性の活躍のために
講師：種部恭子（富山県議会議員／産婦人科医）
２
生理痛は当たり前じゃない！
DEIの視点から見る女性の健康
講師：スプツニ子！さん（アーティスト／東京藝術大学デザイン科准教授）
３ トーク＆トーク
種部恭子
スプツニ子！さん
黒住紗織さん（日経BP 総合研究所上席研究員 生理快適プロジェクト担当）
コーディネーター
増田美加さん（女性医療ジャーナリスト）
司会 松岡令子
主催：自由民主党富山県議会議員会 種部恭子
出産で命を落とす女性よりも、
産後の孤立が原因で命を絶つ女性の方が多い。
それが、政治への道を選んだきっかけでした。
女性の声を、かたちに。
少子・高齢・人口減少社会に医学・医療の視点、女性の視点で挑みます。
産婦人科医としての経験とたくさんの出会いから、医療の現場では、
生きづらい人々、不調の引き金になった地域の問題などが見えてきます。
個人に起こっている問題は、政治的な問題です。
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