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アメリカの音楽業界で最も権威のあるアワード「グラミー賞」を主催するザ・レコーディング・アカデミーが4月2日、「10 Rising Japanese Pop Groups To Know: Number_i, NiziU, BE:FIRST & More」と題した記事をGRAMMY.comで公開した。

この記事では「過去5年間にデビューし、着実に頭角を現してきた注目のJ-POPグループ」として10組のアーティストを紹介。

SixTONES、JO1、NiziU、BE:FIRST、INI、なにわ男子、XG、FRUITS ZIPPER、Number_i、ME:Iの名前を挙げている。

「J-POPが2025年に世界的ブームになる」

ザ・レコーディング・アカデミーは、1月に自社メディアで公開した記事の中でも、2025年は「J-Pop Will Boom(J-POPがブームになる)」と日本の音楽の世界的流行を予想していた。

それと前後するかように、世界各国から気鋭のアーティストをピックアップする企画「Global Spin」や特集記事という形で、ザ・レコーディング・アカデミーが日本のアーティストをフィーチャーする機会が増えている。

2024年から2025年にかけてはYOASOBI、Adoさん、新しい学校のリーダーズ、Creepy Nuts、藤井風さん、羊文学、米津玄師さん、King Gnu、Vaundyさん、Snow Man、Travis Japan、BABYMETALらが取り上げられてきた。

また、1月には日本語ラップの特集記事も掲載されている(外部リンク)。

ボーイズグループの競争は「かつてないほど熾烈」

こうした流れの中、過去にJO1のインタビュー記事を執筆したIvana E. MoralesさんがGRAMMY.comに寄稿した今回の「注目のJ-POPグループ」紹介記事。

その中でIvana E. Moralesさんは、コロナ禍以降「ボーイズ・グループと呼ばれる男性グループの流入が業界を席巻している」と説明。

現在、その盛り上がりの最前線にSTARTO ENTERTAINMENT所属のSnow ManやKing & Princeがいると指摘。

一方で、新事務所や韓国のエンタメ企業発のJ-POP志向のアーティストの台頭により、「競争はかつてないほど熾烈になっている」と解説した。

Ivana E. Moralesさんは「こうした背景もあり、日本のポップミュージックは世界的に成長を続けると見込まれる」と評している。

グラミー賞運営団体がNumber_i、SixTONESら10組を「注目のJ-POPグループ」に選出

Wsword1126

編集者・ライター・ラッパー。1996年、東京都生まれ。筑波大学情報メディア創成学類卒。”HipなPop”をコンセプトに掲げる。

2021年よりKAI-YOUに参加。クリエイティブや批評的な視点に立ち、音楽・アイドルカルチャーからVTuber/YouTuber、AI含むITテクノロジーまで、ジャンルレスに取材・執筆・編集を行う。

【主な実績】連載「チャートハックと音楽」/ホロライブさくらみこインタビュー/櫻井翔のラップ解説コラム

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