アメリカの利用者は20代が最多
アメリカは最も取引件数の多い国となり、1位が「LOUIS VUITTON」、2位が「CHANEL」、3位が「GUCCI」、4位が「CHRISTIAN DIOR」、5位が「Chrome Hearts」となった。日本で出品されるラグジュアリーブランドのリユース品は、保存状態の良さや為替の影響により、需要が高い状況となっている。利用者層は男女ともに20代が最も多かった。
香港は1位が「Supreme」、2位が「Nike」、3位が「HERMES」、4位が「CHANEL」、5位が「CHRISTIAN DIOR」。利用者のうち約70%が男性で、ストリート系やスポーツ系ファッションが人気という。
イギリスでは日本のブランドを支持
カナダでは、1位が「LOUIS VUITTON」、2位が「SEIKO」、3位が「YOHJI YAMAMOTO」、4位が「Chrome Hearts」、5位が「COMME des GARCONS」となった。「SEIKO」は、1万円未満の「デイデイト」(日付・曜日を表示する機能)を搭載した商品の取引が最も多かった。
イギリスは、1位・2位が日本のブランドの「COMME des GARCONS」と「YOHJI YAMAMOTO」。3位が「Nike」、4位が「ISSEY MIYAKE」、5位が「ROLEX」。利用者層は20~40代の男性が多く、日本でも男性ファンを中心に人気の「COMME des GARCONS」などが支持されている。
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