寒い日が続く今、夏のトレンドを冬のトレンドに置き換えるとき。オールラウンダーな暖かいブラウンパレットやスモーキールックはさておき、アクセントになるグリッターや明るい色のポイントメイクは冬の定番となりつつある。
ランウェイやTikTokにもよく見られる繊細な雪やキラキラ光るイルミネーションを連想させるメイクは冬のおしゃれに大活躍。
そこで、US版『ELLE』より、パーティールックをお探しの方や日々のメイクアップをアップデートしたい方にお届けしたい７つのメイクトレンドをご紹介！
アイスプリンセス・メイク
Matteo Valle
Matteo Valle
Matteo Valle
繊細なグリッターシャドウを使うメイクは2024年上旬からのトレンドだが、今冬ではパールシャドウが主役だ。メイクアップアーティストのアリッサ・ジャネイがTikTokに投稿したパールメイク動画がトレンドに火をつけた。氷を思わせるこのルックはハイライター、アイシャドウ、さらにはリップグロスを使うことで簡単に再現可能！
これはtiktokの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
チェリーレッド
Filippo Fortis
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Salvatore Dragone
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ホリデーシーズンの始まりを彩るレッドは寒い冬の定番色だが、今季はクラシックなレッドからより深みのあるセクシーなレッドが流行りに。チェリーレッドと呼ばれるこの色合いは驚くほど簡単にメイクに取り入れることができる。いつものリップをチェリーレッドに変えてみたり、物足りない方には深いレッドを主役としたアイシャドウに挑戦するチャンス。
「アイムコールド」ブラッシュ
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冷たい風に吹かれることは楽ではないが、その後に頬や鼻に残るバラ色が思いがけない楽しみに。TikTokの美容マニアたちはあえてブラッシュ（チーク）を使って同様のエフェクトを再現することを「アイムコールドメイク」と名付けた。濃いピンクのブラッシュを頬や鼻先に塗布するだけで寒さをポジティブにバラ色でアップデート！
ウィンター・エスプレッソ
Matteo Valle
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「エスプレッソ」といえば2024年の夏を代表したサブリナ・カーペンターの名曲だが、ブラウンの色合いは寒い冬でも大活躍。ブラウンなグロスやリップからチョコレートカラーなアイシャドウ、冬のエスプレッソ・ブラウンはメイクに暖かい印象を与えてくれる。
パウダーブルー・アイシャドウ
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ブルーシャドウは季節を問わず人気だが、寒空の下、パウダーブルーのシャドウの流行は間違いなし！ 90年代のアイシャドウを思わせるパウダーブルーのシャドウでシックでさりげないポイントに。
グランジシック
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冬の訪れとともに、夏メイクを彩る鮮やかなカラーやゴールドは一時休憩。代わりに深い色合いがライムライトに。近年のY2Kに続く“インディ・スリーズ”トレンドは、エッジの聞いたグランジメイクとともに、ランウェイに続々と登場。スモーキーなアイシャドウや深い色合いのリップ、厚めのアイライナーに再熱中！
アイシーグラス・スキン
Matteo Valle
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冬もマット肌からツヤ肌に。美容系TikTok界隈では聞かない日はない「グラス・スキン」は保湿を重視したツヤ肌を指している。スキンケアで得るナチュラルなツヤ肌を引き立てるメイクが最近のマスト。アイシャドウの上にクリアグロスを塗ったり、ハイライターをより反射性のあるものに変えるだけで内なる輝きを演出。
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