しかし、若者のトレンド!?と、今ひとつ手を出せずにいる現状も。「このチークを再現する際に大事なのは、色選びとブレンドする範囲。目の下はクマがあるため、くすんだカラーをのせると余計に目立たせてしまうことに。彩度の高いハツラツとした色を選び、うっすらと下に向かって消えるように広げることで、血色感と透明感が高まります」(KANAKOさん)

コート ¥451,000(参考価格) 左手に持ったニット ¥492,800/ともにGIVENCHY(ジバンシィ ジャパン) ボディスーツ 参考商品 タイツ ¥30,800/ともにFETICO(ザ・ウォール ショールーム) シューズ 右手に持ったウェア/すべてスタイリスト私物
目の下とはいえ、どこから入れるかも悩ましいところ。「目の下ギリギリからではなく、涙袋を空けた位置から開始。パウダーの場合はブラシで優しく何度もバッフィング=磨くようにぼかし広げることがカギ。リキッドタイプも指やスポンジで同様に薄膜に調整を」。のせる面積がやや広く顔の中心でもあり、事前にポアレス下地で肌をスムースに整えておくこともお忘れなく。
Text: Kazuko Moriyama Photo(model): Kodai Ikemitsu Makeup: Kanako Yoshida Hair: Kotaro Model: Hong Editor: Toru Mitani
話を聞いたのは……
KANAKO YOSHIDA 吉田佳奈子。メイクアップ・アーティスト。2008年に渡英し、渡仏を経て2012年に帰国するも、2017年に再びフランスへ。メイクアップ・アーティストのルチア・ピカのファーストアシスタントとして活動した後、パリを拠点に国内外で幅広く活躍する。@canakoxx
