【公式】おにいさまへ… 35~36話 【期間限定配信】
おにいさまへ…
35話 『夢海岸』 0:00
36話 『蛍火、恋に燃えて…』 25:32
★「週刊マーガレット」に掲載された池田理代子原作の少女漫画を「白鯨伝説」「ブラック・ジャック」を手掛けた出崎統が手塚プロで初めて監督したアニメ作品。私立青蘭学園高等部に入学した御苑生奈々子、そこにある「ソロリティー」と呼ばれる華麗な社交クラブ、学園の憧れの存在である右大将・薫の君=折原薫、宮さま=一の宮蕗子、サン・ジュスト=朝霞れいなど魅力的な登場人物が織り成す愛、憎しみ、友情、対立、複雑な人間関係。またキャスト陣も「アンパンマン」や三谷幸喜作品で知られる戸田恵子、「Dr.スランプ アラレちゃん」の則巻アラレや「キテレツ大百科」のコロ助でおなじみの小山芙美、「ルパンIII世 カリオストロの城」でクラリスを演じた島本須美、そして主役の御苑生奈々子には、今作が初の主役である笠原弘子が抜擢されるなど見どころ満載。その衝撃的な内容は当時地上波ではまず考えられず、まだ誕生して日が浅く、それほど普及もしていなかった衛星放送というニッチなメディアでこそ存在できた異色アニメ作品。
【手塚プロダクション作品を期間限定配信中!】
チャンネル登録はこちら!→https://www.youtube.com/user/tezukaproductions
配信スケジュール
2025/2/26 20時 ~ 2025/3/21 14時
キャスト
御苑生奈々子:笠原弘子
折原 薫:戸田恵子
一の宮蕗子:小山芙美
朝霞れい:島本須美
信夫マリ子:玉川紗己子
有倉智子:神田和佳
一の宮 貴:堀内賢雄
辺見武彦:玄田哲章
スタッフ
原作:池田理代子
監督:出崎統
キャラクターデザイン、作画監督:杉野昭夫
美術監督:田中資幸
シリーズ構成:高屋敷英夫、金春智子
撮影監督:高橋宏固
音楽:羽田健太郎
音響監督:山田悦司
音楽監督:鈴木清司
ミキサー:大城久典
効果:フィズサウンドクリエイション
オープニング テーマソング
「黄金の器 銀の器」
作詞/作曲:小椋 佳
編曲:原田真二
歌:高田さとみ(ファイヤー・クラッカーズ)
エンディング テーマソング
「気まぐれな妖精」
作詞:小椋 佳
作曲/編曲:原田真二
歌:野田貴子(ファイヤー・クラッカーズ)
アニメーション プロデューサー:永山邦明
制作プロデューサー:松本弘孝、塩浦雅一
アニメーション:手塚プロダクション
共同制作:NHKエンタープライズ
制作著作:NHK
手塚治虫公式サイト
https://tezukaosamu.net/jp/
おにいさまへ… 紹介ページ
https://tezukaosamu.net/jp/anime/148.html
(C)NHK・NEP・池田理代子プロ・手塚プロ
#手塚治虫 #おにいさまへ…
48 Comments
出崎統と池田理代子による「おにいさまへ…」をこの機会に何度でもご視聴ください!
また、出崎統と池田理代子による「ベルサイユのばら」はTMSアニメ公式チャンネル様で配信中!
TMS様のYouTubeチャンネル➡https://www.youtube.com/@TMSanimeJP
私も薫と言うなです
最初は怖いもの見たさでおっかなびっくりしていたのに、いつのまにかその耽美?な世界にどっぷり…。なのにあと3話で終わりですって~😮
なんてことでしょう‼️
こうなったら最後まできっちり見届けて差し上げてよ!
私も涙が止まりません…本当心がぐわんぐわんします。人にはいろんなことがあって、その人自身にしかわからない・感じられないものがあるから 側から見てる私の気持ちは ただひたすらに頑張ってきた かおるの君たちの思いとかの足元にも及ばないなって思いました。生きてくって大変。だけど 残された人・必死になって生きてる人たちが幸せでなくて なんなんだろう…とも思うのです。物分かりのよく、綺麗な人生じゃなくたっていいのです….後悔のない人生 生きて欲しい。幸せの形も様々で 正解ないけど サンジュストさまの分も 幸せになってくれよう…みんな😭
蕗子兄は
本当に出来た人だなぁ。
しのぶ家の新居探しとかも手伝ってくれてたし。
真面目でユーモアもありハンサム。
最初は
チャラチャラなたらしだと思ってたのに。
余りにもかなしい。たかしの出棺を引き延ばす為の言葉が泣ける。
そして原作では蕗子も将来ないよな、中途半端な王族でもない日本の金持ち社会で誇りだけではいずれは魑魅魍魎に飲まれて剣呑な大人になりそうで救いないと感じた。
アニメ化されて今みたいにどんなに原作が素晴らしくても12話で切ることは無いからキャラの掘り下げも脚本もねれた。
『おにいさまへ…』てある意味ヒットし社会現象になったベルばら後の疲れや週刊連載だった原作より幸せな作品だと思う。
だから今の日本は脚本家が誰でも見られるTVではなく確実に視聴者がお金払ってくれる映画や舞台にしかいなくなったのかもしれない。
誰でもどんな地方や年齢問わず見られるTVが、忙しない社会で本が衰退し文化の灯火も消えていくのかなと思うと切ない。
こうして配信してくれて嬉しいけど沢山の人が見る共通の媒体見て欲しいのにね。
手紙書いてなかったの!?
え??
辺見さんと薫さんが元サヤに戻りますように・・😢
「このお人形、わたくしがレイにあげたものなのよ」
マウント蕗子様。
あの背の高い薫の君より、辺見武彦は20cm以上高い!
主人公である奈々子を160cmと仮定する。するとサンジュストや薫の君は180cm以上、一の宮貴や辺見武彦は2mを超える❗️
やっと薫の君の女らしい所見れた…今回初かな
NHKで見た時、宮様がサンジェスト様に最後のお別れをする口づけの時にボカシらしきモノが入ってたんだよね。別にいいじゃんって思ったんだけど。
同性愛+近親愛というとピーター(池畑慎之介)のデビュー作『薔薇の葬列』を思い出したけど、こちらはこちらでエグかった。
ちょっとまって!
37話に向けての次回予告w
配信ありがとうございました🌹✨🌊💕💟🙇
海のシーンで涙😭 素直になれた蕗子に少し株価回復。
最期にメイクしたれいは、憧れ続けた蕗子みたいな、女性らしい美しさもプラスされて。マニッシュだったけど、顔立ちは姉妹で似てるだろうし、フェミニンな感じでも綺麗だったろうな~
毎回、貴が良い人すぎて、好感度UPが止まらない。薫の君のエピソードも肉付けされて見入ってしまう。
サンジュストロスな上に、次回でおにいさまへロス・・涙が止まりません😢
蕗子さま…もう最近は…
某テレビ局の…報道プログラム…
『報道特集』のナレーション…ぐらいかな…よく耳にするのは…❔
ところで青蘭の生徒達は宮様とサンジュスト様が姉妹である事を以前から知っていたんだろうか?それとも葬儀で初めて知った、で合ってますかね?あるいは中等部の頃から薄々知ってはいたけどあえて皆知らないフリしてたとか。。
…残り…あと3話…😅
親友を失い、死の恐怖と向き合わなくてはならなくなった薫の君を
支えられるのは辺見だけなのに切なくなる。
アルデバラン…と…童虎…
仲良く…共演…❤
あまりにもつらすぎる。彼女の歳で片方なり乳房全摘しても進行速かっただろうし再建手術もこの当時あっただろうか?
そして放射線治療やってたいみたいだから(今まだ認可されてないけど抗がん剤放射線治療ではない著しい効果上げてる薬剤あるのに)そこで仲良かった自分と同じ年齢の友人がみまかる。
自分の病気がわかってるから、愛しているからこそ辺見さんの若い彼の将来、いつか自分を忘れて別の幸せ願って信じて身を引いた、自分は死と向き合わなきゃいけないのに一人で戦おうと身を引いてどうしてこんなに苦しいのだろう?
薫が達観し驕り高ぶってなく社会や規則のおかしいことにはおかしいと言える聡明さがあるからこんな年の離れた恋人とも普通に釣り合ったんだろう。
悲しすぎる、こんな不条理てあるだろうか?
じつはレイが誤って飛んでしまった橋は序盤の何話だったか忘れたけど、
ななこが転んだか何かだったかで誤って落ちそうになっているシーンがあるんだよね、
わざとらしく電車が通過しているという、なるほどこれは伏線だったのかと感心したよ。
いよいよ佳境に入りましたね…🤭杉野さんの絵と、出崎演出を、堪能中です。配信に感謝🤗
お兄様 かおるの君までも… 悲しみが止まりません
おにいさまモテすぎ…次回予告のネタバレに…涙が止まりません…
悲しみでやつれた蕗子様の顔の表情が絶妙です。さすがです。
むしろこの宮様をレイに見せたかったよね
蕗子なんやねん 意味わからんわ
アルバムに写真貼る時に使う三角シールみたいなやつ懐かしい
橋から落下して電車にはねられるって現実的じゃないというか、小さな子供なら簡単にすり抜けられるような手摺りと低い柵の設置事態おかしいなって思った😟
それに、高いところからの落下の上に、電車にはねられたら顔が無傷なんてありえないし、包帯グルグル巻の状態なのになって思ったよ🤔
そうだろうとは、思ってはいたけどさ。予告でそれを言うてまうのんかーーーい(by 初見)
お互いが本当の姉妹であるとレイが知っていたことを、主人公のななこは、なぜ蕗子に話さなかったのか。
理由を100字以内で応えなさい。って国語の問題出そう。
蕗子さまの不器用さが悲しい…でもほんとの蕗子さまがわかって良かった😊
カモメ、海、風、雨、踏切、電車、チャイム、鳩🍃
次から次へとたいですわね
当方野郎な為、薫の君の病をなんとなく心臓系かと思っておりましたが、まさかそっちの線だったとは…😢
レイの吸い殻出てきて悲しくなっちゃった😢
レイは母の願い通り姉を見守り続け、蕗子の仕打ちに苦しみ、クスリに頼りもしたけど、最後まで見届けた、強く優しい人だった。
蕗子は幼い恋に破れ、自分が愛人の娘と知って深く傷付き、だからこそ誇り高くあろうとし、ただ一人心許せる妹レイに、あらゆる感情をぶつけ傷付けてでも、その信念を手放さなかった。
いつも正々堂々と前を向いているような薫も、本当は死の恐怖に慄き、相手を傷付けるのが怖くて、武彦の気持ちから逃げてしまった…。
誰もが心の底に思いを秘め必死でもがいている、人の心のどうしようもなさを、突き付けられたようでした。
登場人物の誰よりも重くてタイムリミットのある運命を背負っている薫。
だからこそなのか、人の変化に敏感で奈々子の危機(モナリザ達に廃ビルで詰められてる時)に素早く登場したりと王子様みたいなんよね。実のある言葉をくれて支えたり。
「人は人の事なんか分からない。
それでも人は人の事を気に掛ける」。
奈々子もだんだん察知能力が高くなってるよ。
蕗子、れい、薫。傍目には超然とした
素晴らしい人たちが人知れず抱えている重さを、奈々子には打ち明ける。
余人に見せない顔を奈々子には見せる。
奈々子はそういうものを大切に価値あるものとして受け止めてくれる、という信頼があるからなんだよね。
あと奈々子は何があっても清純で、
明るい方向を進んで行ける強さがあるから、何かを託したい気持ちにさせるんだと思う。
薫が、辺見さんと自分の心を置いた場所に来たと言うことは、迷惑掛けられない、でも愛してるし生きたいという
気持ちの現れだよね。
あと3話だけど、見終わるとものすごく浄化され、花が一斉に咲き誇るのを見るような気持ちになれますよ。
関係ないけど、れいが一の宮家に引き取られなかったのは、多分本人がそれを拒んだからでしょうね。
それはお母さんを1人で守りたかったからだと思う。お母さんから知らされた、2人は実の姉妹という事実を蕗子に
明かさない為と、目の前で亡くしたお母さんを思うと引き取られて幸せになるなんてれいの倫理感が赦せなかったんじゃないかと。
蕗子が電話でパパと話す口調は年頃のお嬢さんらしくて明るく、可愛がられて育ったのが分かるね。だかられいも
分け隔てなく育てられたろうとは想像出来るけども。
誰かがチャットで「コロ助」ゆーたもんだから
宮様が出る度、縦ロールの隙間からコロ助の幻覚がチラつく問題と向き合ってるナリよ…w
原作では蕗子さまは自分が妾腹ということを知ってたのでしょうか?
皆様ごきげんよう🎉
哲学ですね
レイママ、池田昌子さんでビックリ😮ママ達豪華キャスト🌹武藤礼子さん🌹鈴木弘子さ💕全員豪華🎉スターが勢揃い
最高のアニメでした!またやってほしいしとりあえずコラボでグッズ欲しい🎉😂😂
怒涛の展開で面白い
薫さん、胸のこと見せるために浴衣脱ぐのも凄いが何も下まで脱がなくても良いのでは…と思ってしまうのは私だけではないはず。