【朗読】正雪記 連載第73回 山本周五郎 読み手アリア

ご視聴ありがとうございます。今回は、山本周五郎の名作「正雪記」連載第73回です。昭和28年、50歳の作品です。睡眠導入、読み聞かせ、作業用BGMにおすすめします。

主人公 小太郎→12歳で前髪を立てて久米へ→16歳で元服し、久米与四郎→由井与四郎→由井正雪
に名を変える。

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あらすじ・登場人物、ネタバレも含みますが、わかりやすくお聴きいただけるようにまとめています。(ブログ アリアの癒しの朗読屋)
👉

⏬目次 
◎時間をクリックすると、そこから聞けます◎
途中から聴きたい方、続きを聴きたい方、コチラからどうぞ↓↓↓

00:00:00 – イントロ
00:00:14 – 9の3
00:10:28 – 9の4
00:20:49 – エンディング

この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられますが、そのままの形で作品を公開します。

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【音楽】イントロ、エンディング曲はこちらからお借りしています。
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 Motion Elementsより
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【写真】
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#山本周五郎 #朗読 #アリア #武家もの #正雪記

2 Comments

  1. アリアさんこんばんは♪♪♪
    色々な別れがあるが、生命と引き換えの別れはダメだと思う。
    別れてもお互いにその先の人生が無ければ意味がない。
    小松も千草も犠牲者だ。
    既に多くの犠牲者を出した結果に見合うだけの働きが正雪には出来るのか?
    自分の意志が…などと立派な理想を語っても消えた生命は取り返しがつかない。
    これで確固たるものを残せなかったとしたら、自分が死んでも償いにはならない。
    犠牲は美徳だと言う卑怯な人間が歴史に名を残した。
    行動することの責任とは、ことが終結した時にどうあったかに表れる。
    理想や希望は全ての人が語れるが、歴史に名を残した人物の内、
    全てに責任を負えた人間がただの一人でもいただろうか。
    一人もいなかったのが事実だ。
    戦いと名のつくものは犠牲者を作り出すだけのこと。
    人類が存在する限り必ず繰り返す。
    大宇宙の神は何の意味があってこんな生物を存在させたのだろうか?
    答えられないなら神もまた無責任極まりないな。
    考えたら明日のこともやっていられなくなっちゃうな……

    今日も聴かせていただきありがとうございました🌹

  2. まさか「ちぐさ」がこのような状況に陥るとは予想だにしておりませんでした。また、兵庫と
    喜兵衛の運命はどうなるのでしょうか。心配です。今夜もありがとうございました。

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