報道ヨミトキFRIDAY #188|伊藤詩織監督作『Black Box Diaries』問題、維新の兵庫県議2人が百条委辞任、トランプ大統領不支持が支持逆転……浜田敬子(2/21)#ポリタスTV
【ポリタスTV 2/21】
1️⃣報道ヨミトキFRIDAY #188
2️⃣伊藤詩織監督作『Black Box Diaries』問題、維新の兵庫県議2人が百条委辞任、トランプ大統領不支持が支持逆転……
ジャーナリストの浜田敬子さん @hamakoto と1週間のニュースを振り返ります。 #ポリタスTV
【出演】
浜田敬子(ジャーナリスト)
津田大介(MC / ジャーナリスト / メディア・アクティビスト)
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●ニキママナイト×チョリタス #5
日時:2025年2月25日(火)
START 19:00
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ママ:キニマンス塚本ニキ(翻訳、通訳、ラジオパーソナリティー)
シェフ:北丸雄二(ジャーナリスト)
常連客:津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
※飛び込みゲストあり?
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45 Comments
青い鳥はいない!
映画の件に会見で元弁護団が言った恩を仇で返すっていう言葉は、やはり伊藤さんをどういう存在に見えていたかという本音が出たんだと思う。日本人云々の発言もそうだけど。
先に映画を見て議論ができると言う特権について話してほしいですね。視聴者は完全に蚊帳の外
国の内外を取り巻く状況をみていると、もう何でも有り的道理と秩序の乱れを考えざるを得ない感じがしています。
ポリタスの冷静な視点からの解説は問題の有りかを分かり易くしていて助かります。
伊藤さおりさんの件ですが
むしろ ホテルは 被害者に全面的に味方するので 映像を使うことをこの件に関して許諾しますと 言った方が世の中が前にすすむことになるのではないかと思う ホテルがいいのであれば この件に関しては問題ないのではないかと思います
亡くなった方の命は戻ってきませんが、斎藤元彦も立花孝志も捕まって、亡くなった方の名誉を回復してもらいたい
岸口も増山も許せない
伊藤さんの件、対話を通して論点が明確に
津田さん流石です
伊藤詩織さんには、ガッカリ
この件に関しては、アークタイムズを見ていただくと、今回の問題点がよくわかるのですが、タクシー運転手や警察の内部通報者を晒してしまったら、今後情報提供者がいなくなってしまいます
捜査員Aでした
そう、人権に関しては恥ずかしいばかりの日本において国民皆保険、特に高額療養費制度は本当の宝物だよ。絶対守りたい❤
牛タン、維新らの狙いはこれでしょ?
百条のルールを守ってるだけの奥谷さんへ 隠蔽してる悪者へ仕立て上げる→百条の信頼を落とす
優勝パレードキックバック背任の告発者へ 真偽不明のプライバシーを公開し悪者へ仕立て上げる→告発の信ぴょう性を落とす
なんで増山ってどの写真見てもニヤニヤしてるの?すごい腹立つんだかど😂
伊藤詩織さんは被害当事者としての公益性と自己表現の為に他者の人権は気にせず作品を作っていそう。ジャーナリズムではなく作品。
アカデミー賞の投票が終わるまで会見を延期させたり、ドタキャンしたり、日本での評価なんて気にしてないのでしょう。会見なんてしなくても、その姿勢は明確。
伊藤詩織さんの映画に関する議論。こうして議論するすること、ハラワタを割くぐらいに話し合うこと、まさに、民主主義の中で深度を深めるもの、お二人の話を聞いて自分もまた何処かの部分で偏っていたのかなと思いました。「恩を仇で返す」この感覚の解釈、実に鋭いと思いました。
毎回学びになります。ありがとうございます😊
浜田さんが、信頼のおけるジャーナリストであることには異論はありませんが、差別問題にはあまり関心がないのだと思いました。
玉木なんか単なるヘイターだって、みんな知ってる。
岸口が文書を渡したのは問題だけど、それ以上の問題は、その文書を作ったのは誰かだ!
斎藤かそれともKか?もし、維新のもっと上の人間が筋書を書いて、立花を利用したのなら、もっと大問題。
税収は最高に上がっているのになぜ医療費の危機になるのか、政治家やインフルエンサーの口車に乗って国民の命綱である仕組みに軽々しく同調しないで、一般庶民の立場を考えて話してください。でないと地上波番組と同レベルの言及だと意味がないです。
『Black Box Diaries』の件ずっと考えていました。そもそも、伊藤詩織さんがここまで証拠集めに紛糾しなければならかったのはなぜか、という議論が深まらないことに違和感を感じています。ここでやっと本質的な話を聞くことができ、なぜか涙が出ました…ありがとうございました。引き続き私も考えていきます。
浜田さんの配信は大変勉強になることも多いのですが、玉木に対して「こういう人だったんだ」とおっしゃているのを聞いて、日頃差別発言にはアンテナはっていないのかなと思うことがあります。玉木氏は去年の尊厳死発言といい、普段からヘイトばら撒いてますよ。
防犯カメラ映像の使用の如何については、まず一般にホテル側は、犯罪的な状況を撮影した映像がある時には、進んで公開するべきだと思う。と言った上で、今回の件に関して言うと、津田氏も浜田氏も映像使用の何が問題だったかを良く理解していない。映像を転用しないことに関する誓約には、伊藤氏だけでなく西広弁護士も署名した。この弁護士の署名ということが重要なのであって、今回伊藤氏が誓約に違反して映像を使用したことで、同じく署名していた西広弁護士も誓約違反の誹りを免れなくなった。そしてそのことは、性被害者に寄り添う活動を西広弁護士が今後もしようとする際に、障害となる恐れがたぶんにある。ここが問題なのであり、防犯カメラ映像の使用の如何という一般的な問題だけではない。このことを、津田氏も浜田氏も良く理解していない。
ついでに書くと、警察官Aに関しては、そもそも伊藤氏の著書Black Boxの時点で本人の特定が可能となるような記述がなされていたのであれば、その時点で伊藤氏は情報源の秘匿というジャーナリズムの基本中の基本をおろそかにしていたことになる。いずれにせよ、ジャーナリストを自称しているらしい伊藤氏は、著書においてであれ今回の映画においてであれ、情報源を不特定多数の人々にさらしてしまったという意味で、ジャーナリスト失格だと言わざるをえない。そしてこの失格認定は、当の警察官Aがエロおやじだったかどうかということとは全く無関係だ。
津田さんの言ってる欧米と日本の違いじゃあないと思うね。
映画や裁判で伊藤さんが闘ったのは立派だと思うし敬意を表したいが伊藤さんが自分を支援したり側に立ってくれた人たちに敬意を表すどころか軽んじたり人権を無視している言われても仕方ない態度を取っていることだね。
マイケルムーアのドキュメントタリーと一緒に論じるのは間違ってるね。
「恩を仇」でなくて「人権を守ろうとした同志の人権を軽んじる」そう言う行為だね。
どこかから削らねば…と言って防衛費に一言も触れないのは凄く違和感がありますね。削るのは湿布でも少子化対策でもなく、周回遅れの武器購入でしょう。
伊藤詩織さん自身が、犯罪被害であり、同時にそのドキュメンタリーの監督を務めたことに矛盾の一端があると思います。表現において、被害者である思いがジャーナリスト・監督がとらなければならない一線を踏み越えてしまったのか。
彼女だけでなく、最終的に編集権がある可能性をもっている制作会社も会見を開くことを期待しています。
17分台で、高校授業料無償化は公教育を潰して民営化してしまう、とコンパクトに言っていて、なんとな解せない思いでいたのが代弁された気がしました。元々維新の大阪では、教育委員会が敵視され、府立高校も大事にされていなかった記憶があります。
とはいえ、東京都も教員の一部から、「小池さんは都立高校のことをまともに考えてくれてないんじゃないか」と言う言葉も聞きましたが…。
この映画の中身は詩織さん本人より実はプロデューサーの台本部分が大きいのでは?本人の思い入れが強ければ自ら会見で説明すると思うんです。アカデミー賞選考締め切りまで譲歩しなかったり映画に事実とは違う内容があったり、映画だけでなく伊藤さんの行動にも制作側の意向があるのかなと思います。
生活保護を受けている方が上限なく医療費を払わなくてよいことも、ぜひ課題の一つとしてほしい。
万博の予算、13兆円てほんとですか?? 一方、高額療養費見直しで1950億の医療費削減見込みって、どんな頭してんねん。
伊藤詩織さんは、自らの受けた人権侵害を世に知らしめるために、自分以外の人の人権を侵害してしまった。書面での契約すら反故にしたのだから、今作品については逃げおおせたとしても、今後の活動ではもはや信用して協力してもらうことを難しくしてしまったと思います、
最初に踏み躙られのは? ほんとうは刑事事件なのに民事にすることに本人には葛藤があったのでは。
「記者会見」や「ポリタス」といったYouTubeチャンネルの表立った場所で、性暴力被害者(+映画制作者)の伊藤詩織さんの瑕疵だけを指摘することは、巡り巡って「誰の得になるのか」考えています。浜田さんや他ジャーナリストの指摘は正論だけど、正論の取り扱いって注意が必要で、リベラルの落とし穴じゃないですか。伊藤さんのほころびのみ取り上げることで、結果、映画の価値を貶め、「伊藤詩織さんておかしい人なのか?」と人々を訝しがらせる・・・そんなつもりはないと思いますが、そうなっていますよね?山口敬之はほくそ笑んでるでしょう。
映画SHESAIDを見てみると、ワインスタイン事件を取材したニューヨーク・タイムズの記者たちは、取材対象の人々の許諾を取ることを非常に重視しているようでした。諸外国では、公益性が取材対象の人々のプライバシーよりも優先されるというのは、ワインスタイン事件を見る限りは違うのではないかと思いました。
ジャーナリズムと興業の世界の違いが私にはわからなくなりました。情報が伝わることで誹謗中傷してしまう人たちも情報が伝わらなければそんなこと気にしなくて済んだわけだから、別のレベルでは被害者なのだと思います。多数派になるためにより説得できる材料を声高に伝えないといけなくなる状況が双方に発生している状況を見るとうんざりします。そもそも、特定の人たちを救うと、他の人たちを除外するようなニュースや政策を見るたびに自分が除外された立場だと感じる時、不愉快な気持ちになります。たぶん他の人もそういう疎外感を感じているのが今の時代なのかな、と理解しています。
高額療養費制度引き上げの件、「制度維持にはどこかを削らなければならない」という認識からスタートしていることに違和感。
本当に削らなければならないのは、与党とそのバックで我々の税金を貪っている大企業、団体の利権じゃないでしょうか?その規模数百兆円、国民の社会保障の充実に回せば良いはずです。
大阪の人たちは、お笑いばっか見てないでこういうニュースをちゃんと見るべき。
ぎりぎりまで無視して、記者会見を延ばしておきながら出席しないで紙で説明や謝るって最低でしょ。
伊藤さんの事件 知った時からそれは、ずーと私のそばにあった。
今回の出来事で それが遠くに離れて行った。
それを津田さんが引き戻してくれた。
浜田さんがそれに 芯を入れ、深い溝に小さな橋を架けくれた。……と感じる。
噛みしめて聞く、繰り返し聞きたい内容でした。
私も原版が見たい。それを簡単に見られる 浜田さん 津田さん。多分見ることが出来ないだろう ? 私、何が違うのだろう?……
フルタイムでしっかり健康保険料を35年払ってきました。高齢者になったら「年寄りは湿布薬もらって医療費無駄遣いしている。」と言われるのでしょうか。痛みはQOLに直結しています。ご存知ないのでしょうか。
伊藤氏へのバッシングや中傷、過度な糾弾等々が断じて容認できないのは当然として、それと同時に、映画に人権/倫理上の問題があることも決して甘く軽く見ることはできないし、ただでさえ映画を全肯定する方向にバイアスが掛かりかねない状況だからこそ、見落としが無いよう出来るだけ批判的に精査するべきだと思っています。でないと、正当に批判されうる問題の種を残したまま突き進めば、逆にバッシングしたい者達に有効な攻撃材料を与えかねない。擁護・支援する側の論理的な綻びがバイアスによって膨らみつつあるような懸念を抱いています。
1:06:09 性暴力被害の撲滅よりも「ジャーナリズムの在り方」や「スタンス」が大事だと言っててびっくりです。
日本のジャーナリストたちは何か法改正につなげた?
伊藤さんの事件から10年間、何をしてたの?性暴力の証拠保全や記録の問題を知りながら放置していた?
日本の"ジャーナリズム"は、社会を改善する責任を放棄している。
『Black Box Diaries』観ました。伊藤さんを心の底から支持します。でも望月さんの訴訟は取り下げていただきたい。私たちが分裂すると喜ぶのは敵です。ところで津田さんの声めちゃわかりました(米アマプラ)。
「今後の性被害者救済に支障が出るかもしれない」「出演者の人権は守られなくてはならない」という、性被害者を含む人権上の懸念を重く受け止め一度立ち止まって慎重に注視することは、映画のテーマから言っても軽んじてはいけない必要な過程なのではと思います。それを、日本社会の性被害を取り巻く状況や共同体意識による「障壁」ということにしてネガティブに捉える論調は、大きな公益性を通す為に「小さな」人権問題に目をつぶることを正当化する誤った一般化では、と感じます。
また、表現の公益性と弊害にどう折り合いをつけるかは作品のテーマや背景状況ごとにケースバイケースで考えることで、他作品の例を出して大雑把に肯定するのも危ういのではと思います。
伊藤詩織氏の映画の問題でマイケルムーアを持ち出すのは本質を見誤っていると思う。
日本において性被害者の代理人は労力と報酬が全く見合っていない。しかも国家の最高権力者の関係者を相手にした裁判などリスクが大き過ぎて関わりたくない人が大半だろう。
それでも代理人を引受けて長期間闘ったのは西廣氏、角田氏の正義感や心情的なものがあってなのでは。
その方々が声を震わせて訴えた内容に対して、感情的意見ばかりとまとめるのは失礼過ぎると思う。
弁護士たちの怒りは契約、金銭的報酬で成立つ欧米社会で生きる記者には理解しにくいということではないか。
マイケル・ムーアはYouTuberの祖だよねぇ。あれを好例として明示するのはおかしい。
マイケル・ムーアなら、ドクターストップかかっても会見場に来ると思う。
マイケル・ムーアを引き合いに出すなら、伊藤詩織氏に対して「なぜ全力で自分の作品を擁護しないのか」と問いかけるべきだ。
他人の痛みに対して鈍感な人は良いジャーナリストとは思えない。
あまりに鈍感で残念に思う。
問題はそういうところだ。