ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.13 11:50
各事務所が先を争って新人を発表するのは、現在活動中のグループがデビュー4~5年目を過ぎて活動が一定軌道に入ったためだ。大衆音楽評論家のキム・ドホン氏は「従来のグループが十分に顔を知らせ、ある程度育成の時間を経た練習生ができ、自然に新人デビュー時期が重なったものとみられる」と話した。大衆音楽評論家のキム・ユンハ氏も「歌謡市場が海外まで拡張され、既存グループの海外活動が増え、企画会社としては国内市場で活動できる新人を披露する必要性が生じた」と説明した。
世界的に巻き起こっているK-POPブームの熱気を新しい顔につなげようとする動きでもある。K-POPアイドルに対する好感が形成された外国市場で、新人も一定程度人気を確保することができ、そのうちBTSのように世界音楽市場を平定するチームが登場する可能性があるという期待だ。したがって、新たにデビューするグループは、当初から国内市場はもちろん、SNSなどを通じて海外市場を同時に狙うマーケティングを展開する。
韓国のアイドル育成システムを適用して現地で「韓国人メンバーのいないK-POPグループ」を育てる流れも続く。HYBEは昨年デビューした米現地化ガールズグループ「KATSEYE(キャッツアイ)」に次ぐ、HYBEのラテンアメリカ所属の現地化アイドルを今年下半期にデビューさせることにした。
21日にはSM、カカオエンターテインメントの北米統合法人(SM&カカオ・アメリカ)と英国エンターテインメント社Moon&Backが共同制作した英国ボーイバンド「dearALICE(ディアアリス))」がデビューする。Moon&Backが英国でメンバーたちをキャスティングし、SMは音楽と振り付け、ボーカルの指導にK-POPのノウハウを提供した。カカオは全般的な支援を担当した。メンバーはブレイズ·、デクスター、ジェームズ、オリバー、リースの5人組で、いずれも英国人、平均年齢は21歳だ。
「IVEの妹」「少女時代雰囲気」…韓国大手芸能事務所、新人アイドルの披露に注力(1)
