【雑談】今週も話題が盛り沢山!質問コーナー! #105

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1:26 課題作以外の鑑賞作品(サンセット・サンライズ/ブリジットバルドー特集「私生活」/大江戸七人衆/丹下左膳 濡れ燕一刀流/E.T./ブラック・レイン/トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦)
11:17 伊藤詩織ドキュメンタリー映画,米アカデミー賞ノミネート
16:38 サスペンスの犯人は出演欄の上から3番目が多い?
17:33 役柄に合わせた肉体改造でどうしても役柄の体重やマッチョになれなかったらどうする?
18:03 フジテレビが倒産したらフジテレビが制作にかかわっている作品はどうなる?
22:47 ブラック・レインが1月末日をもって国内上映権終了。国内上映権は再び更新したり別会社が新たに買ったりできる?
25:27 難解すぎて、自力で理解するのを諦めた作品は
30:11 日本で映画の内容に関する守秘義務違反の罰則ってどんなもの?
32:58 子供の頃からディズニー映画が好きではなかった?
36:45 中居正広への印象やイメージは?
39:32 香港映画は難しい?
46:48 福田雄一監督の評価,距離感,観ている作品は?
53:21 ムロツヨシ,佐藤二朗について
58:13 朝ドラヒロインが見上愛に決まった件について
1:03:51 2024年にガッカリした作品は?
1:06:40 視聴者評価の高いドラマを離脱すると後悔や申し訳ない気持ちになる?
1:08:49 第75回ベルリン国際映画祭
1:11:48 試写会抽選
1:14:57 アフタートーク
1:15:15 ネタバレあり質問コーナー(『敵』のラストシーンについて)

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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#シネマサロン #映画 #レビュー #雑談

30 Comments

  1. 酒匂さんに大変失礼なことを申し上げますと、竹内さんのお話しを忘れてしまうのは、竹内さんのお話し中にタブレットやスマホをご覧になられていて、真剣にお聞きになられていないからではないでしょうか?したがい、忘れているのではなく、集中して聞いていないため、頭に入っておられないのでは?と思いました。なぜなら、過去の動画で酒匂さんがタブレットもスマホもいじっていない時は、竹内さんとの会話に集中しておられていましたし、だからこそ対話にきちんとなっていて今以上に面白いです。正しいかどうかはわかりません。一視聴者の意見として失礼を承知で申し上げました。

  2. 試写会🎬引き当てていただき、ありがとうございます🎉嬉しいです!楽しみです🎶ご一緒させていただく皆さま、よろしくお願いします!
    「なるほど…」と言われてしまいましたが、昨年6月の食事会とオフ会に参加させていただいてます。忘れられちゃってる存在みたいですね😅

  3. Tさんブラックレインご覧になったんですね!何度でも観れる大好きな映画です。高倉健さんや松田優作さんもかっこ良いですけど刑事部長役の神山繁さんのシーンも好き。自分も松田美由紀さんのインスタかなんかで日本公開が今回で最後って知ったので寂しかったですけどお二人の話を聞いて安心しました

  4. 金曜日に『リアル・ペイン~心の旅~』『ドリーミン・ワイルド名もなき家族のうた』の二作品を鑑賞し、堪能を。
    で、昨日の日曜日には『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』を鑑賞と、今週末公開の新作🎦は、なかなかの粒ぞろいで、満足度もアップ‼️😏

  5. 食事会ありがとうございました。お話も興味深く、料理もたいへん美味しく、大満足でした。

  6. かつては隆盛を誇った香港映画も中国返還後は、自由な雰囲気で制作を続けるのが難しくなったと思う。
    BLACKHOLEでの柳下さん曰く「脚本が仕上がっても、北京や広州にある撮影所での検閲は必須」との事なので(恐らく過去に盗作が横行していた為)政府からの横槍が入るのは致し方ないといった状況らしい。

    そんな中、満を持して公開された「トワイライト•ウォーリアーズ」を観てきた私としては、その完成度の高さに唸らされた感じではある。
    ※以下ネタバレ多く含む。

    黒社会に属するならず者たちが、九龍城を舞台に血で血を洗う抗争を繰り広げる…。そんなイメージを漠然と抱いていたのだが、さにあらずアクションは谷垣氏が担当しているだけあって、刃物で切り合うシーンであっても無闇にそれを振り回したりせず、武術のセオリーに準じた動きをさりげなく取り入れているのが現代風だと感じさせる。
    中でも印象に残るのは、龍の配下である十二小が長ドスを使い、仰向けの体勢から4、5人の敵を瞬く間に倒す場面。この他にもオフロードバイクで数人を一蹴したりと工夫を凝らしたアクションをふんだんに楽しめる。そしてまさかのラスボスとなった王九が気功を用いて、あらゆる攻撃を跳ね返す展開は「ドラゴン太極拳」(1978)でカーター•ワン演じる銀魔王を彷彿とさせ、弱点が無いと思われた彼も、ちょっとした誤算で敗れてしまう辺り、武器との絡みでどんな結果をもたらすのか、整合性を考慮した上で緻密な計算が行われたのだと思う。
    そうした背景を踏まえて鑑賞すると、より作品を堪能出来ると私は感じた。

  7. 試写会当選の引き当てありがとうございました。早速今年のワーストワン候補が出てしまいました。悪鬼のウイルス🥶
    ホラー映画は好き何で観ましたが所詮はアイドル主演映画😰でした。何らかの意図が在ってアイドル主演で撮るんで
    しょうが演技未経験でも非凡な面を見せるかこの逆もありうるわけで場合によっては主演作1本でお呼びでない
    これまた失礼しました(このギャグ解かる方は同年代若しくは上の世代🤣)になる場合も世間一般と芸能関係者と
    評価が割れる場合もあるとは思いますが。

  8. 竹内さんが話をしている際に、酒匂さんは耳を傾けず、タブレット、スマホの画面を眺めているというシーンは、動画を視聴している立場からも、美しくないな、という印象が。
    他の方で、遠慮がちに指摘されているコメントを見かけたので、僕からも、この一言を😮

  9. こちらの動画のエックスにも書いたのですが質問です。

    今年のアカデミー賞で作品賞候補になった『ニッケルボーイズ』が配信スルーになりました。(アマプラで2月27日より配信スタート)

    この10年以内のオスカーの作品賞にノミネートされた『フェンス』『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』、そして昨年の『アメリカン・フィクション』も日本では配信スルー。しかも主演女優賞、助演男優賞、脚色賞と主要部門で受賞した作品ばかりです。

    これらが、日本で配信スルーになった理由について個人的にいろいろと考えてみましたが、具体的な答えは見つかりませんでした。

    最近アップされた他のYouTubeチャンネルではこの4本の映画の主人公は全て黒人であり、それが理由では?と話していました。(差別的と言うより日本人には馴染みがなく難解な文化的な相違があるからと言う感じでしょうか?)

    どう思いますか?お三方の見解を教えてください。

  10. 僕の2024年ワースト映画

    みなに幸あれ
    ホラーの演出手数がことごとく不快でした。まともな役者は主演の古川琴音ちゃんだけ?
    洋画では「胸騒ぎ」を。
    こちらは狙い通りのものをハイクオリティに作ってその結果が僕にとって最悪の鑑賞後感でした。

  11. 試写会はずれた~。番号聞いていると、これ絶対はずれた人数の方が少ないよな~。

  12. 試写会当たりました、ありがとうございます!初企画に当たりがちでなんかすみません😅楽しみにしてます!

  13. せっかくなので、次回のライブ配信時に試写会からお見えでご同意いただいたメンバーの方々には顔出しで御挨拶いただけると嬉しいです。

  14. 試写会当選しました。
    楽しみにしております。
    先週末は時間がなくてパピヨンだけでしたが、改めてスクリーンで観たら圧巻でした。

  15. ムロツヨシさん
    「空飛ぶ広報室」の比嘉さん役がとても素敵でした😊
    コミカルな役よりも奈緒さんと共演した「マイ・ダディ」のような優しさ満載のムロさんがもっと観たいですね

  16. 今回は質問の解答が直ぐに終わる質問を出したいと思います。
    出来れば、短めの文章にするつもりでいます。

    1 福田雄一監督の『アンダーニンジャ』に関連してのご質問です。

    1月31日に投稿された、福田雄一監督の『アンダーニンジャ』の動画で酒匂さんが「福田雄一監督以外なら、どの映画監督が適任だったのか?」という意味で、同じ花沢健吾さん繋がりで『アイアムアヒーロー』『いぬやしき』の佐藤信介監督、『はたらく細胞』の武内英樹監督、竹内さんは話を聞く中で三池崇史監督の名前を挙げていましたが、動画本編、全部を観てみて、酒匂さんが撮影時に他の監督の名前を出すのを忘れていたのか、監督の名前が2名しか挙がらなかったことに消化不良を覚えました。

    色々と調べていくなかで、その他にも、SNSでは『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾監督、『ザ・ファブル』シリーズの江口カン監督の名前が挙げられていて、質問者である私の個人的な意見ですが、宇賀那健一監督やナカモトユウ監督のような、まだインディーズで頑張っている新鋭・若手の監督に賭けてみるという手もあったんじゃないかと愚考しているのですが、動画に来ていたコメントを踏まえて、酒匂さん、竹内さん、Tさんは「この監督に『アンダーニンジャ』を撮ってほしかったな。」「福田雄一監督じゃなくて、こっちのほうが良かったな。」と思う映画監督はいるのでしょうか?それとも、これらの監督のそれぞれのスケジュールの都合上、福田雄一監督にやらせるしか仕方がないと思ったほうがいいのでしょうか?

    プロデューサーの若松央樹さんら、製作陣にはそれなりに意向があったかもしれませんが、若松Pは『ヲタクに恋は難しい』でも担当されているので、必然的だったような気はしなくもないのですが、レビュー動画で掘り下げてないことを更に深堀りしてくれると助かります。

  17. 2 あくまでも、個人的な意見ですので、否定されるのを覚悟の上で質問させていただきます。

    以前のメンシプ限定の動画や前回(今回)の雑談コーナーで竹内さんが『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』に対して、「あれは福田雄一監督に撮らせなくても良かったと思う。」というような旨の発言をされているのですが、タイトルに"THE MOVIE"と付いているのに、地上波放送され、劇場公開もされている実写ドラマ版の『聖☆お兄さん』の存在を認識していないように個人的には汲み取れました。

    実写ドラマ版では同じ福田雄一監督、同じ製作総指揮に俳優の山田孝之さんが参加されていて、映画版に同じスタッフが何人か携わっているようにみられ、実写版の『からかい上手の高木さん』(今泉力哉監督)、『ガリレオ』シリーズ(西谷弘監督)、『前科者』(岸善幸監督)など…ドラマ版と劇場版の両方を担当されている監督が多いのですが、それでもなお、そのような場合でも別の映画監督に変えてもいい…ということにはなるのでしょうか?もしくは、そのような場合、監督を変えるのは困難ということにはなるのでしょうか?

    ちなみに、ドラマ版は予告でチェックした程度のことなので、間違いがあったら、申し訳ないのですが、松山ケンイチさんと染谷将太さんが演じる役柄、ふたりの掛け合いがメインをしてる日常系のドラマなので、映画版では原作者が書き下ろしたエピソードが元になってるようですが、色々と足し算をするなかで、"つまらない"ものになったのかなと勝手ながら類推してます。

  18. 3 2月7日公開の『ショウタイムセブン』に関連してのご質問です。

    酒匂さんと竹内さんはご存知ないかもしれませんが、1月27日にUDXシアター秋葉原で監督やキャスト陣のサプライズ登壇を兼ねての、特別体験型試写会が行われていました。

    実際の映画本編にあわせて、照明を点滅させていたり、銃撃音、爆発音に併せて会場にあった風船が破裂したり、本編のシーンと同時にその場にいた役者さんがパニックに陥って、劇場から逃げ出そうとしたり、上映している途中で役柄を演じているキャストのアナウンスを皮切りに、舞台挨拶が始まったりと、新作映画の劇場鑑賞と一緒にいわゆるテーマパーク(USJ、TDL)のアトラクション的なイベントが楽しめるようになっている、変わった試みをされている試写会のようでした。

    監督やキャスト陣が上映途中に舞台挨拶をやるのは批判が上がる可能性は高いのですが、送り手であるアスミックの担当者さんが話題作りのために一発やった感じは否めないのですが、都内1館だけでなく、例えば、大阪、福岡、名古屋といった他の映画館でもやるのは可能なのでしょうか?それとも、予算的に時間と場所、人員を確保するなかで相当難しくはなるのでしょうか?

    (質問の文面で伝わりにくかったら、実際のYoutubeの動画を観ていただけると分かりやすいと思います。「ショウタイムセブン 特別試写会」と検索したほうが出てきやすいと思います。)

  19. Tさん、「ブラック・レイン」をご覧になったのですね。

    なかなかの男臭い映画ですよね。

    マイケル・ダグラスに見劣りしない高倉健の渋さ、存在感に、松田優作の鬼気迫る演技。

    内田裕也さん(樹木希林さんの夫、本木雅弘さんの義父)、若山富三郎さん(勝新太郎さんの兄)、

    ガッツ石松、國村隼、島木譲二(吉本新喜劇、大阪名物パチパチパンチ)!

    私は、今回は観ることができなかったのですが、公開当時に観ました。

    関西出身の私は、当時関西に住んでいて、大阪が舞台というのも興奮しました。

    リドリー・スコット監督の映画だと、大阪の夜も「ブレードランナー」風になる。

    (「なんで、大阪の夜の街に蒸気が噴出してるんや?」って感じもしました。

    でも、冬のニューヨークに一度行ったとき、マンホールとかから、本当に蒸気が出ていた!)

    知っている街なだけに、大阪で佐藤の愛人を張り込み、歩いて尾行していると神戸にいたり、

    チャーリーの(パスポートがポケットに入った)コートが、バイクの男に取られて追いかけるシーンで、

    (大阪、梅田の阪急デパートのコンコース。昼間は多くの人が行き交っている)

    追いかけて行ったら地下駐車場? どこへつながっている?

    しかも、ちょっと変な丸い看板がぶら下がっている(笑)

    日本じゃない日本、大阪じゃない大阪(大阪じゃない神戸)、
    ちょっとノイズになるというか、変な楽しみ方もしてしまいました。

    Tさん以外、竹内さん、酒匂さんは、以前に観て、記憶を思い起こして、
    ちょっとでも、感想をお聞きしたいです。記憶に残っていなければ、諦めます。

  20. 福田組の現場が楽しいというお話は、ほかのところでも聞いたことがあります。とにかく悪評をまったく聞かない現場だそうで。
    ただまあ、お金を払って映画館で観たいかというと、その選択肢はないのですけれど。

  21. 手塚治虫がディズニーの影響を受けるのと、ディズニーが手塚作品をパクるのは全く話は別。

  22. 竹内さんのライオンキングのパクリ発言に対しての書き込みが
    削除されました。なんのリアクションもなく
    自分達にに都合の悪い書き込みはすぐ削除してしまう。
    正直、シネマサロンの対応にがっかりですね。

  23. 酒匂さんは映画中に寝起きやあくび以外で泣く事はあるんですか?
    Tさんと竹内さんはよく泣いたというお話を聞きますが、酒匂さんからそういった感想を聞く事はない気がします。酒匂さんは映画の内容で泣く事はありますか?

  24. 4 2024年のフェイヴァリット映画の発表直後ということで、幾つか、聞きたいことがあります。

    元々はチャンネルケンさんからの提案で実現したものの、年末年始の収録がない期間にアップするための企画だったつもりが、竹内さんのインフルエンザA型による欠席なのか、本来のスケジュールとはだいぶ異なるかたちでの発表にはなったのですが、『【年間ランキング】2024年フェイヴァリット映画!!』の終盤で「視聴者が選んだ課題作品以外のFavorite作品」の投票結果を発表してみて、邦画はそこまで話が盛り上がってなかったものの、洋画は好感触だったような印象を受けました。
    (洋画は1位は『ロボット・ドリームズ』2位は『人間の境界』、邦画は同率1位で草野翔吾監督の『アイミタガイ』、西川達郎監督・服部樹咲主演の『BISHU 〜世界でいちばん優しい服〜』)

    いち視聴者としては「視聴者が選んだ課題作品以外のFavorite作品」は他の視聴者さんが観た作品を知れるという意味では、非常に参考になったと思うのですが、酒匂さん、竹内さん、Tさんはこのような投票企画をやってみての意見や感想、今年上半期に2回目をやるにあたっての今後の改善点などがあれば、教えてほしいです。

    ちなみに、個人的な意見にはなりますが、対象作品は1月第1週から12月の最終週にして、投票期間は12月20日から来年1月5日までにしてほしいです。特に酒匂さんが洋画Favoriteの6位で『神は銃弾』を入れられていましたが、同日公開の『I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ』を入れたくても、入れられない人もいるのではないかと思ってなりません。

    今年の上半期でまたやってほしい時は時期が近づいて来たら、6月中に雑談コーナーで"質問"を送る可能性はあるのですが、特に邦画の投票結果はFavoriteの映画が1票だけの映画が多く、割りと乱立はしていたので、出演者3人のうちのだれかが、また欠席してしまうリスクも含めて、主催する側にも、ちょっと一考の余地はあるのではないかな?と思っています。

  25. 5 『【年間ランキング】2024年フェイヴァリット映画!!』の動画のコメントをチェックしていた時にちょっと膝を打った、他の視聴者さんからのアドバイスなので、少数意見なのは重々承知の上でのことなのですが、年間のフェイヴァリット映画では酒匂さんと竹内さん、スタッフのTさんが3人同時にベスト10の作品を一気に発表してから、「アフタートーク」の枠で2024年の映画を振り返りながら、「『コット、夏のはじまり』は突出して強いものがあった作品だった。」「Tさんは『ゴールドボーイ』が1位でしたけど、どの辺が響いたのですか?」とそれぞれのフェイヴァリットのベストに入っていた、映画について触れられていたのですが、「Tさん→酒匂さん→竹内さん(Favoriteの発案者だから。)」の順番でひとりずつ、ベスト10を発表していく形式でやるというのはどうでしょうか?もしくは、ベスト10の映画を聞いている時に同じ映画が入っていれば、「私もこれ入ってます。これ、面白かったよね。」と手を挙げて、同じ映画の話を手短にやるというのはどうでしょうか?

    また次回の13日の収録で細かく質問するかもしれませんが、酒匂さんは動画のなかで『No.10』や『神は銃弾』の話はされていましたが、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』『Shirley シャーリイ』はなぜベスト10に入ったのか、明確な理由が説明されてないままなので、「アフタートーク」でベスト10に入っていたなかで気になる作品に少し触れるよりも、ひとりひとりがそれぞれ発表したほうが発表する方が理由を説明する時間が短くても、全部、時間を確保することは可能なんじゃないかなと思いました。

    それとも、長時間の収録の都合上、出演者3人が一気に発表するほうがタイムパフォーマンス的には簡単だから、常連の視聴者さんからフェイヴァリットを知らない新参者まで、いろんな視聴者さんからご理解を得るしかないと言えそうですが、酒匂さん、竹内さん、Tさんに改めて、ご意見をお聞きしたいです。

  26. 竹内さんのライオンキングのパクリ発言及びディズニーを訴えろ発言について。削除されたので再投稿です。
    言葉自体が嫌いなので使いたくないのですが竹熊健太郎氏が言ってるように『手塚治虫治虫とディズニーのパクリあい』と言ってるように、手塚治虫は初期に『メトロポリス』でミッキーマウスをディズニーの許可なく模写した状態でキャラクターとして登場させてます。ディズニーの許可なく書いた『バンビ』や『ピノキオ』もそうです。特にバンビはキャラクター造形がまんまディズニーアニメと同じです。何が言いたいかというと、ブルーナのミッフィとサンリオのキティが酷似しているのにどちらも認知されてキャラクターとして愛されているようにとてもナイーブな問題だという事です。手塚真氏が言ってるように全ての表現は先人達が作り上げたものの上に積み重なって出来上がってきているという事です。さらに手塚氏はパクリという言葉は使わないでくれと言ってます。特に手塚治虫とディズニーは双方が訴えているわけでもなく、ディズニーを愛した手塚治虫が立ち上げた手塚プロに第3者がイタズラにパクリだ!訴えろと公共の場で煽動するのはいかがなものかと思うのですが?いかがでしょうか?

  27. 次回に向けて、もう1本、リクエストを送りたいのですが、『未体験ゾーンの映画たち 2025』から2月7日公開の『ハウスゴースト 少女の囁き』に一票入れてほしいです。

    理由としては、ロシア産のホラーを体験してほしいというのはあるのですが、例の侵攻と関連があるのか、近々のロシア映画ではオリジナル版ではなく、英語吹き替え版が日本に来ていることがあるらしく、上映された際には、オリジナルの母国語版なのか、それとも英語で吹き替えされたバージョンなのか、確かめに行ってほしいです。

  28. 6 この質問は差し支えなければ、ほとんどの文面を読んでいただけるとありがたいです。

    酒匂さんと竹内さんにご質問です。『【年間ランキング】2024年フェイヴァリット映画!!』(年間フェイヴァリットの映画の発表)で動画の最後で、そもそも竹内さんが「フェイヴァリット」というものを編み出した元々の考案者のはずなのに、「フェイヴァリットって、面白いよね。」とおふたりの前に言っているくだりがあるのですが、良く言えば、酒匂さんとTさん、常連の視聴者さんとフェイヴァリットでランキング作りをする楽しさを共有出来ているような印象を受け取れるのですが、悪く言えば、「Favorite(フェイヴァリット)」を知らない視聴者さんに向けて、自己満足的なコメントになっているように汲み取れてしまい、内輪ノリ感が多少あるように感じてしまってならないです。シネマサロン自体、あまりご存知ない人はこの動画きっかけで"Favorite(フェイヴァリット)"という独自固有の評価の仕方をなんとなく把握できているのかどうか、ちょっと難しいように、勝手ながら思いました。

    2023年度の年間フェイヴァリットの映画の動画の最後でも、同じような趣旨の発言を酒匂さんと竹内さんがされていたのですが、例えば、ジャガモンド斎藤さん、かいばしらさんのような映画レビューをされるYoutuberが「Favorite」でベスト映画10本を発表する動画を挙げられていたり、X(Twitter)で映画をよく観られている方が「#2025年フェイヴァリット映画」と「タグ付け」して、同じ趣味仲間と共有されていたりと"Favorite(フェイヴァリット)"という独自固有な評価の仕方を映画業界、映画界隈に広く認知させたいという思いはあるのでしょうか?もしくは、シネマサロンの活動の範囲内で視聴者さんと共有できていれば、それで充分…という心境にあるのでしょうか?

    自分としては、いち視聴者として支援する中で、「BEST(ベスト)」と「Favorite(フェイヴァリット)」の違いは分かっているのですが、酒匂さんと竹内さん、Tさんがストレスなくやっていたら問題はないのですが、シネマサロンを初めて観る人のための説明をする一幕はあるのに、「Favorite(フェイヴァリット)」の説明は少し不十分かなと思ってしまいます。年間フェイヴァリットの発表で「BEST」と「Favorite」が同じ類のものだと認識されている人がいれば、もっとうまく説明する必要があるかもしれません。

    あくまでも、発案されているのは竹内さんなので、竹内さんの考えを中心に、酒匂さんと竹内さんが「Favorite(フェイヴァリット)」はどのようにしていきたいのか、お話していただけたらなと思っています。

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