【高解像度】「君よ、憤怒の河を渉れ」(1976年)高倉健、原田芳雄、中野良子、倍賞美津子出演,監督:佐藤純弥。#北海道大追殺 #追捕 #孤独の逃亡 #高倉健
あの時代のサスペンス・アクション。
このところ、TVで高倉健の映画をよく放送している。
40年近く前のこの映画、どんなだっただろうと、久しぶりに再見。
(お断り:ということで、オリジナルからかなりカットされたものを観ての感想です。)
真面目検事の杜丘(高倉健)は、ある日、街中で見知らぬ女から「この男に強盗、強姦された」と訴えられ、緊急逮捕されてしまう。
自分が陥れられた罠を暴こうとする杜丘は、警察から逃げだし、能登へ、北海道へ・・・。
原作は、当時は次々に和製ハードボイルド調の小説を書いていた西村寿行。
健さんは誰が見たって悪いことはしない人だし(笑)、ちゃんと逃亡を助けてくれる美女(中野良子)もあらわれる。
追ってくる刑事に原田芳雄。
こんなことを書くと健さんファンには袋だたきにされそうだが、彼も健さんに負けず劣らず格好いい。
基本的に逃亡劇なので、展開は早く、飽きさせないが、今から見れば(当時に見ても?)つい笑いたくなる場面も少なくない。
着ぐるみそのものの熊が襲ってきたり、新宿の街をなんと馬の群れが疾走したりする。
あの馬はどこから連れてきたんだ? 新宿までどうやって来たんだ?(笑)
全体の感じもリアリティはゼロ。
でも、当時のサスペンス映画って、みんなこんな感じだったかもしれないなあ(しみじみ)。
大滝秀二や田中邦衛、倍賞美津子に池辺良、岡田英次と、懐かしい顔ぶれもいっぱい。
しかし、今、改めて見直す意味があるか?と言われると、ちょっと辛いものがあるのも確か(汗)。
文化大革命後の中国で、この映画が大ヒットしたというのは有名な話です。
《北海道大追殺》(日語:君よ憤怒の河を渉れ,直譯:你要涉過憤怒的河)是一部日本電影,1976年松竹映畫出品,導演佐藤純彌,編劇田坂啟,作曲青山八郎。
電影根據小說《涉過憤怒的河》改編。該書出版於1974年,作者西村壽行。2005年德間書店再版。
《北海道大追殺》成為文革結束後首部在中國大陸熱映的外國電影,使得高倉健和其飾演的「杜丘」成為中國一代人的偶像。香港導演吳宇森於2015年翻拍本片,於2017年上映。
