新作ガンダムの興収がスゴい【俺的映画速報Vol.304】【興行収入 機動戦士Gundam GQuuuuuuX 劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク 室町無頼 サンセット・サンライズ】

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
今週は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が、初日から3日間で動員35万2500人、興収5億9900万円をあげ初登場1位となった。

「エヴァンゲリオン」シリーズのスタジオカラーと「ガンダム」シリーズのサンライズがタッグを組んだテレビアニメの劇場先行版で、監督は鶴巻和哉、声の出演は黒沢ともよ、石川由依、土屋神葉ら。

2位には、初音ミクらバーチャルシンガーたちが登場する人気アプリゲームを劇場アニメ化した「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」(松竹)が、初日から3日間で動員23万2500人、興収3億700万円でランクイン。「SHIROBAKO」などを手掛けるP.A.WORKSがアニメーション制作を担当し、監督は畑博之、声の出演は藤田咲、下田麻美、浅川悠ら。

3位には、前週公開2週目にして1位を獲得した「グランメゾン・パリ」(東宝/ソニー)で、週末3日間で動員17万7000人、興収2億6400万円を記録。累計成績は動員189万人、興収27億円を突破した。4位は、公開6週目となる「はたらく細胞」(ワーナー)が入り、累計成績は動員390万人、興収52億円を超えた。「366日」(松竹/ソニー)は、前週を上回る週末成績をあげ、5位にワンランクアップとなった。

ほか新作では、7位に直木賞を受賞した垣根涼介の時代小説を大泉洋主演で映画化したアクションエンタテインメント「室町無頼」(東映)が初登場。監督は入江悠、共演は長尾謙杜、松本若菜、堤真一ら。また、楡周平の同名小説を岸善幸監督、宮藤官九郎脚本、菅田将暉主演で映画化したヒューマンコメディ「サンセット・サンライズ」(ワーナー)343館は11位でのスタートとなった。

#興収 #興行収入 #映画 #映画ランキング

26 Comments

  1. 『嗤う蟲』は観に行きたいのですが、同じ監督の作品だと、3月20日公開の『悪い夏』のほうが期待度、観たい度は上なんですよね。
    脚本は『ミスミソウ』などの内藤瑛亮監督がやってるので、城定秀夫監督の色がどれだけ出てるか、ちょっと読めにくいです。

    深川麻衣さんと若葉竜也さんは今泉力哉監督の『愛がなんだ』以来の共演ですね。

  2. 24日公開の『ゴールド・フィンガー』もいいけど、『トワイライト・ウォリアーズ ~』は観に行ってほしいなぁ。上半期ベストが物足りなくなりますし、突き抜けた面白さがあるので、スルーするにはもったいないですよ。

  3. 25:25 「村重杏奈」の苗字の読みは「むらしげあんな」です。「村重」を「そんじゅう」と読んでる人は珍しいのではないのでしょうか。

  4. ガンダム ジークアクスですね。テレビの先行公開でまさかここまで伸びてるとは思いませんでした。おそらくスタジオカラーとのコラボが効いてる気がします。

  5. 今回のガンダムはエヴァンゲリオンやシン・ゴジラとかのスタジオカラー制作って事や主題歌が米津玄師だったり壮大なネタバレが隠されていたりと話題が色々あるんでTVアニメの先行上映だけどかなり興行も伸びるような気がします。

  6. Gundam GQuuuuuuXは衝撃展開だと言われてますが、まぁ1stガンダムに思い入れがあれば。。。というお話。

    ガンダムもとうとう架空戦記という禁断の手を使ってしまった。。。

    興行的に成功したのは脚本にも参加している庵野秀明氏の信者という固定客の力が大きいと思います。

    (鶴巻監督だし、私はトップをねらえ!2を想起しましたが。)

    いずれにせよ、ずいぶん前から日本でのガンダムIP関連はアメリカでのスターウォーズの様なものです。

    そして、初音ミクも今年で18周年を迎えます。一時期の低迷でも見限らなかったセガの功績だと思います。

  7. ガンダムは面白かったですが、初音ミクは入場者特典効果もあると思います。自分はミクは好きですが、映画自体は正直イマイチでした。

  8. ガンダムは、むしろ子供の頃初代ガンダムを見ていた層に受けがいいです。初音ミクはゲームからの観客で、非常に若い層が多く、半分以上は女性でした。

  9. 映画『366日』が、ティーン女子や10 代~20代カップルを中心に、口コミで右肩上がり現象を起こしている。10日の公開初日から右肩上がりで動員を伸ばし、2週目に入る17日に前週比128%を記録。18日は前週比152%の大幅な右肩上がりとなった。現在公開11日で興行収入6億突破したそうです。若者の口コミ恐るべしです😂。

  10. この方前から思っていたのですが本当に映画好きですか?ガンダムのタイトルポスターにしっかりカタカタで書いてありますよ…💧このコンテンツをやるならしっかり勉強してほしいものです…ガンダムジークアクスちゃんと勉強してください…

  11. 邦画は「サンセット」と「室町」が期待外れだった。洋画の「アンデッド~愛しき者の不在」は期待していただけに、「舐めてんのか?」という様な印象だった。

  12. まさかミクが2位とは!!!
    いやいや七尾先生、
    前のランキングで上位にいたガンダムSEEDとは全く違うテイストですょwおそらく観てる層も違うと思いますw
    今回のガンダムは、庵野さん目当てで行ってる勢もあると思いますしww(フリクリの鶴巻監督目当て勢とかww)テレビアニメの先行と言ってますが、前半部分放映しない可能性出てきてるので、映画でしか観れないかもです。
    映画後半からは、エヴァでもかかってたちゅるいミュージックが映像と合ってて、新規層を狙ってる最近のガンダムって感じです。
    (上映時間が81分なので、1日の上映回数も凄いことになってましたw)

  13. キングダム2.3.4は2020年〜2021年、陰陽師0は2022年、金カム映画、ドラマは2023年内に撮影していたらしいです。そして去年の夏からキングダム5以降の撮影……山崎賢人多忙すぎる

  14. ゴールドフィンガー巨大金融詐欺事件、観たいです!

    トワイライトウォリアーズと同じく80年代の香港が舞台ですね。

    本編映像でトニーレオンが突然転んでるところが映ってました。

    まさかとは思いますが、バナナの皮!?が原因だったり…しませんよね

  15. ミニシアター作品、アーサーズ・ウィスキーは若返っているのは一定時間だけなので節度あり。むしろ人生の機微を描く良作でしたよ。ストップ・モーション、確かに話しはイマイチでしたが、実写との融合は見事で全く飽きることはなかったです。
    モルグ、ホラー味は殆どなく真っ当な(そこが物足りない)サスペンスミステリとして楽しめました。アンデッドは静謐な空気感を感じる独自固有の映画で気に入りましたがホラー味は殆どなかった。
    満ち足りた家族はミニシアター系ではないかもですが僕は感動。これもホラー味ありそうでなかったです。

  16. 紹介動画あげるわりに作品名読めない、なんだかよく分かんないて自分で発言してる段階でナニも入ってこない
    下調べしないの?ぶっつけ?

  17. ガンダムは1stとその劇場版とZで卒業して
    途中はちょこちょこ覗き見してた程度でしたが
    ジークアクスはなんか気になったんで観に行ったら2度観る事になってしまった
    今週末土曜日にもう一度、ほぼ前半を観るために行く予定

  18. 先週今週やたらと「366日」をディスってますけど、早めに謝っといた方がイイですよ(笑)
    ランキング順位はあくまでも相対評価ですしね…
    働く細胞とグランメゾンは去年の映画ですから、孤独のグルメを抜いて、次のアンダー・ニンジャあたりがコケたら、今のところ今年公開の実写邦画No.1ってことになりかねませんよ…

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