深川麻衣、男の子を出産するも村全体の祝福に違和感/映画『嗤う蟲』本編映像

「ありがっさま!」「男の子で良かったのう」 村全体で出産を祝福…どこか違和感を感じる『嗤う蟲』本編映像解禁!気付けばあなたも抜け出せないヴィレッジ《狂宴》スリラー!

この度解禁された本編映像では、主人公・杏奈が出産したことで村人たちが集まり、お祝いをするシーンから始まる。

「よう頑張ったね」と声をかけられ笑顔を見せる杏奈だったが、「おめでとう」ではなく「ありがっさま」という感謝の言葉を連呼され少し違和感を憶えつつ、祝福を受け入れる。自治会長の田久保が「男の子で良かったのう」と言うと、杏奈は戸惑いながらも赤ちゃんを田久保の妻・よしこに抱かせるが、赤ちゃんが次々と別の村人たちに渡され、不安は大きくなるばかり。

「もう仕事始めたんだら?家事手伝うに」、「頼った方がいいで」と言う村人に「在宅仕事なので大丈夫です」と断るが「赤ちゃんに何かあったら困るに」、「必要なもんは届けてあげるに」と畳みかけられ、田久保が「敦夫は麻宮村の子だもんで」と声を上げる。その勢いに圧倒され、断れない夫・輝道を見て、杏奈の表情はさらに曇っていく。本当に家に手伝いに来たよしこの存在により、杏奈の気持ちはますます重くなっていく様子が切り取られている。執拗に赤ちゃんを重宝する村人たちの本当の目的とは。

主演には「まんぷく」「青天を衝け」「特捜9」など数々のドラマや映画に出演している深川麻衣。共演に「アンメットある脳外科医の日記」や『街の上で』『市子』などの話題作への出演が相次ぐ若葉竜也。

そして松浦祐也、片岡礼子、中山功太、杉田かおる、田口トモロヲなど豪華キャストが脇を固める。

脚本は、実際に起きた事件を描いた初長編『先生を流産させる会』が話題を呼び『許された子どもたち』『ミスミソウ』でも高評価を受けた、社会派作品に定評のある内藤瑛亮。

監督は、『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』で第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞するなど業界内外での評価が高い鬼才・城定秀夫。
『嗤う蟲』は2025年1月24日公開

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