地下アイドルは本当に儲かるのか?業界の闇をビジネス視点で大解剖!
地下アイドル業界の実態、金銭事情、そして表には出ない業界の構造をビジネス視点からマーケティングを使って分析しました。(STP分析のセグメント)
夢を追いかける少女たちの現実とは?なぜ彼女たちは安いギャラで活動を続けるのか?業界の裏に潜むリスクや、コスト構造の秘密についても解説します。地下アイドルのファンだけでなく、エンタメ業界の裏側に興味がある方は必見です!
出演:にゃん
https://www.instagram.com/_nyannyan__nyan/
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地下アイドルは基本箱を借りているので会場収入(チケ代、ドリ代)はないです。
チェキバックは地下アイドルの少ない収入源で20~50%くらいです。客単価を考えると2000円くらいでしょう。
仮に一か月に20回ライブをして毎回10人がチェキを取ってくれるとしましょう。
これは単純に20×10×2000=400,000円ですね。
そこからチェキバック30%で計算すると120,000円(税抜)です…もちろんチェキループするヲタもいますがそれでもなお厳しいですね。
生活は大体バイト中心が8割、ペアレントマネー、学生とかが残りですね。
またグッズ販売もありますが大体受注発送ロット少なため製造コストが高くあまり有効ではありません。(物販でもあまり売れないと思う)
やっぱ今時の地下アイドルはSNSを駆使したインフルエンサー兼地下アイドルというのが主流なのではないでしょうか。(大手事務所アイドルとかも)やはり客商売ですののでまず知ってもらう認知が大事なのではないでしょうか。
その方法は様々で過激系(プラスタ)、とりあえず有名な人(初期モノクローン)を集める、エロ系で攻める(9時間1500円)グループTikTokから誘導(#Mooove!)など話題性を作り上げることが大事なんです。その一環でカメ子文化が流行ってライブを集中してみてくれないという弊害などもありますが。
やはり今の時代はSNSを伸ばすことが人気への最速だと思います。