【野村誠一写真塾No361】CANON EOS R1で撮る秒間プラス60コマの世界。野鳥の飛翔には、、

「コメントの中に、多々良沼まで、とても細い道路のように思われている方もおられるようですが、これは、Osmo Pocket 3がワイドレンズなので、そう見えるだけですので、普通の舗装された対面通行の舗装された道路です。
ちゃんと普通に対向車が走れるところですので、ご安心ください。」

高性能のR1で撮る野鳥の宝庫多々良沼で、、、R1の野鳥を撮った写真は、次号のカメラフォリックに掲載予定です。
可愛い表情、そしてその瞬間の美しさをR1で写し止めてみた。
ぜひそれをご覧になって下さい。
12月15日発売予定です。

カメラフォリック12.15日発売予定、、富山県ミュゼふくおかカメラ館、12月15日10時からフォトウォーク、14時からトークショー予定。
記念して、パーカーをミュゼ先行販売開始します。
トークショーには、京都仏師宮本我休氏、女優の一色紗英さんもトークショー参加予定しています。

現在、富山県高岡市にある世界的に有名な建築家、安藤忠雄氏が設計した美術館で、私の人生で2度目となる個展を開催しております。展示作品には、Gacktさん、第68代横綱の朝青龍、ライカで撮影した風景写真、そして主に取り組んできた著名な女優の作品が多数展示してます。

自分は、今までプロのカメラマンとして50年のキャリアを持ち、写真集は400冊を超え、何千もの雑誌の表紙を手掛けてきました。また、CMや映画の監督も務め、世界初のDVD制作にも携わり、現在はYouTubeチャンネルも運営しています。車愛好家としては、モーターマガジンで5年間連載を持ち、F1グランプリでアイルトンセナを撮影。ホンダからの依頼で車の撮影もしています。ゴルフダイジェストでは、マスターズや全米オープンなど、25年以上にわたり撮影もしています。
女子プロ美女図鑑の連載も、美魔女の撮影、そして審査員もして来ました。

このたび、CanonR1を使用し、カメラフォリックの企画で初めて野鳥撮影に挑戦し、非常に良い作品が撮れたと自負しております。今回のミュゼでの展示では、カメラを見つめる大鷹の交尾シーンを特大サイズで展示もしています。
多分、お前は、野鳥も撮れと言われているようでしたね。
この大鷹の交尾、そして肉を食べているショットも、本当に奇跡のショットです。
今度動画でも撮っているので出すようにしますね。
これだって凄いことだと思います。
12月15日トークショーは、この動画もミュゼで公開しながら、そして自分の取り組む野鳥の写真もです。

今回のカメラフォリックの企画で、これまで手掛けたことのない分野に新たな興味を持ち始めております。

是非、次回のカメラフォリックで私の新作をご高覧いただければと思います。また、2024年12月15日には当美術館でトークショーも予定しておりますので、ぜひお越しください。

カッコ良いTシャツが販売中!!
ライカの描写は素晴らしいものですが、50年間使用した事が一度も無かった。
M4は初めから持っていましたが、仕事では一度も使用しなかったです。
デジタルのM8も出てすぐに買いましたが、なぜか使用せずに、、、ライカは、ユーチューブ始めてからです。
銀座ライカ、京都ライカでは3ヶ月間人生初の個展でお世話になりました。
http://www.wingsjapan.com/talent/detail/25
http://www.wingsjapan.com/talent/detail/25
GACKT 南野陽子 一色紗英 斎藤由貴 小池栄子
雛形あきこ 西田ひかる 中森明菜 朝青龍
400冊以上の写真集 広告 CM 映画監督
—広告—-
黄桜TVCM監督、ONKYO TVCM監督、日清スパ王、ホンダ
Canon、Panasonic、NTT ONKYO
FUJIFILM、SUNTORY、ASAHI BEER
NESCAFE、PHILIP MORRIS、AXIX
富士通、メナード、大同生命、朝日生命
ロート製薬、持田製薬、花王石鹸、三和銀行
広島銀行、三洋食品、森永、ぴあetc

10 Comments

  1. 15日フォトウォークに ゲストまでくるとは
    雪さえ降らなければ行きたいですが、スタッドレスタイヤとはいえ
    チェーン規制だと私の車だと付けられないのでいけない可能性もあるので
    天気情報を確認致します!
    R1はまだ入荷連絡なしです。

  2. 先生・・・細い道をうまく走りますね!左ハンドルで。
    三脚を立てた所の疎水は水はいっぱいです。

  3. 配信ありがとうございます。
    レンズマウント部分の負荷を考えたカメラのセッティングは大事ですね。自分は約2kgの200-600mmのズームレンズを付けて一脚でウロウロしていますが、年月を経てマウント部分の微妙な接触不良が起こるようになり、オートフォーカスが効かなくなる等の現象が起こるようになりました。一脚持ち歩きの場合は軽めの300mmレンズに2倍のエクステンダーを付けるくらいがいいのかもしれないですね。

    野鳥も動物も先生がおっしゃっておられるとおり、眼にキャッチライトがないと凡庸になってしまいますね。眼が輝いている表情豊かな写真には自然と目が留まります。
    ケイすば

  4. 野村さんが撮ると鳥写真も全然違うのですね。新鮮で驚かされます。
    因みに、多々良沼は子供のころ時々釣りにいっていたところです。今は近くに美術館などもできてとても整備されましたね。

  5. カラスにはびっくり。
    え〜。言葉が出ません。
    今度普通に通れるもっと良い道教えます。
    自分もEFレンズだとマウントアダプターが2枚の時があるので更にカメラサポートを進化させます。

  6. 野村様、お疲れ様で御座います。
    小さい頃の環境は知らない場所もあるものですね。(私の場合)
    自分で野鳥を撮りたいと思うのは北海道のシマフクロウですが、一人では到底無理ですし、もう体力的に無理で諦めています。
    私の場合はやはり今の環境で自然を撮影していきたいと思います。

    ただ600mmの単玉は欲しい、、、、です(冬場の荒波撮影で)
    ぶっ高いですが。

  7. 野村先生。。。素晴らしい映像&音楽ありがとうございました。癒されました(^^♪
    多々良沼周辺にお住まいなんですね~♫実は。多々良沼は、大学から実家(茨城)へ行き来する際、近道として利用した際に、偶然見つけた沼でした…。1度も、寄った事はありませんでした(笑)
    今から、40年も昔の良き思いです…カメラなんて興味もなく、我武者羅に遊んでた頃です…
    今は、第二の人生で、サンデーポートレート撮影楽しんでますが…そろそろ、風景とかも良いですね~。。。そんな今日この頃、やっとこ、R5Ⅱ納品されます。。。

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