【光る君へ】ファーストサマーウイカ さん演じる清少納言は晩年どうなった?娘との関係は?【大河ドラマネタバレ】ドラマ考察|家系図|相関図
清少納言も紫式部も、晩年はどうしていたかわかりません。
わからないと、勝手に作り話が、日本各地で作られてしまいます。
大河ドラマ「光る君へ」がきっかけで、今後、清少納言がもっと見直されるのではないでしょうか。
NHK大河ドラマ「光る君へ」の、一部ネタバレになるようなエピソードが含まれていますので、注意してください。
NHK大河ドラマ「光る君へ」公式サイト:
インスタグラム【公式】大河ドラマ「光る君へ:
https://www.instagram.com/nhk_hikarukimie/?hl=ja
NHK 2024(令和6年) 大河ドラマ 光る君へ
◯キャスト(出演者)
・まひろの家族
まひろ/紫式部:吉高 由里子
藤原 為時 (ためとき):岸谷 五朗
ちやは:国仲 涼子
藤原 惟規 (のぶのり):高杉 真宙
藤原 宣孝 (のぶたか):佐々木 蔵之介
藤原 賢子 (かたこ) :福元 愛悠・南 沙良
・道長の家族
藤原 道長 (みちなが) :柄本 佑
源 倫子 (ともこ):黒木 華
藤原 彰子 (あきこ) :見上 愛
藤原 頼通 (よりみち):大野 遥斗・渡邊 圭祐
源 明子 (あきこ) :瀧内 公美
源 雅信 (まさのぶ) :益岡 徹
藤原 穆子 (むつこ) :石野 真子
・道長の縁者
藤原 兼家 (かねいえ) :段田 安則
時姫 (ときひめ) :三石 琴乃
藤原 道隆 (みちたか) :井浦 新
藤原 道兼 (みちかね) :玉置 玲央
藤原 詮子 (あきこ) :吉田 羊
高階 貴子 (たかしなのたかこ) :板谷 由夏
藤原 伊周 (これちか) :三浦 翔平
藤原 定子 (さだこ) :高畑 充希
藤原 隆家 (たかいえ) :竜星 涼
藤原 寧子 (やすこ) :財前 直見
藤原 道綱 (みちつな) :上地 雄輔
・朝廷の人々
一条天皇:塩野 瑛久
藤原 実資 (さねすけ):秋山 竜次
藤原 公任 (きんとう) :町田 啓太
源 俊賢 (としかた) :本田 大輔
藤原 斉信 (ただのぶ) :金田 哲
藤原 行成 (ゆきなり) :渡辺 大知
花山天皇/花山院 :本郷 奏多
安倍 晴明 (はるあきら) :ユースケ・サンタマリア
居貞(いやさだ)親王/三条天皇:木村 達成
・その他、まひろと交流のある人々
直秀 (なおひで) :毎熊 克哉
赤染衛門 (あかぞめえもん) :凰稀 かなめ
ききょう/清少納言:ファーストサマーウイカ
周明 (ヂョウミン) :松下 洸平
あかね/和泉式部 (いずみしきぶ):泉 里香
宮の宣旨 (みやのせんじ):小林 きな子
大納言の君 (だいなごんのきみ):真下 玲奈
宰相の君 (さいしょうのきみ):瀬戸 さおり
小少将の君 (こしょうしょうのきみ):福井 夏
左衛門の内侍 (さえもんのないし):菅野 莉央
馬中将の君 (うまのちゅうじょうのきみ):羽惟
#光る君へ #大河ドラマ #ネタバレ
#歴史人物絵巻@葵 #NHK #ドラマ解説 #吉高由里子 #柄本佑
#紫式部 #まひろ #藤原道長 #源氏物語 #紫式部日記
#清少納言 #枕草子 #ファーストサマーウイカ #藤原彰子 #中宮彰子 #赤染衛門
出典:国立文化財機構所蔵品統合検索システム
出典:国立公文書デジタルアーカイブ
出典:一般社団法人民族衣装文化普及協会
音楽:甘茶の音楽工房
イラスト:
素材Good
いらすとや
イラストAC

11 Comments
一条天皇の塩野さんははまり役となりましたが、ファーストサマーウイカさんの清少納言もはまってますね
千年もたてばタイムマシンも出来るだろう。
泉涌寺辺りに住んだという伝承、説が在ります。定子陵も近いので、平安時代の石塔や御陵、十訓抄の和泉式部のエピソードの田中神社、当時の人物の史跡も多い地区です。
清少納言のお兄さんを斬ったのは金太郎だという説もある
清少納言は、定子に先がないのを見越して娘を彰子に仕えさせたのかも(保険として)。或いは道長が清少納言の娘を人質にとった説も現実性ありですね。敦康親王を彰子の養子にしたのも人質ですから。
清少納言の晩年の逸話については、紫式部日記での清少納言へのディスり(この先ろくなことにならない)を受けて、都市伝説が作られた気がします。
小馬命婦と賢子が、彰子の後宮で何を語らったのか?聞いてみたいですね。
清少納言を落ちぶれたように書くと喜ぶ人達が居たのでヨイショで書いたのではないでしょうか?
清少納言と伊周、行成、実方らとの関係が描かれていないのは片手落ちで面白さが半減。がっかりです。
少納言から宮臣に出世して清宮名乗って末裔が球児になって大活躍だろ
そもそも主家の中関白家が没落しているのに。
紫式部さん清少納言さんの後子孫の方々は今現在活躍されてると思う道隆さんの後子孫も清らかにされてる
清少納言をこき下ろした紫式部も「フィクションで人を惑わせた罪」で地獄に堕ちるという悲惨な末路を遂げたと言われているので、清少納言が落ちぶれたという説も、「女は男に従うもので、賢い女は男にとって可愛げがない」という後世の男性の価値観が作り上げたものだと思う。