【字幕】「死と新しいいのちのバプテスマ」花城健
2024年10月5日 説教
【霊感の言葉】
スタディバイブル新約138,139
マルコ16:16注解「神性は死ななかった」
マリヤの子という人としての性質は、神のみ子の神としての性質に変えられたのだろうか。否、キリスト・イエスというひとりの人の中に二つの性質が神秘的に融合されていたのである。彼の内に神のあらゆる完全さが有形的に宿ったのである。キリストが十字架につけられたとき、滅びたのは彼の人性であった。神性は衰弱したり、滅びたりしなかった。それは不可能である。罪のないお方であるキリストは、神の子となることに同意し、提供された救いを受け入れたすべてのアダムの息子娘たちを救われる。救い主は、ご自身の血で堕落した人類を買い取られたのである。
これは大いなる神秘である。贖われた者たちが天に移されるまでは、その神秘の偉大さは、十分に、完全に理解されることはない。その時に、神から人間への賜物の力と偉大さと有効性が理解されるであろう。しかし敵は、この賜物をあまりにも神秘化して無価値なものにしようと決意を固めている(Letter 280 , 1904年)。
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