【第42話】銀河漂流バイファム〔サンチャン〕

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《作品》銀河漂流バイファム

《あらすじ》
異星人ククトニアンが、植民星クレアドを襲ってきた。少年ロディは、弟フレッドとその同級生ペンチとともに、脱出用シャトルへ乗り込む。だが攻撃は激しく、ロディたちは両親とも離ればなれになり、わずかな大人たちと少年少女のみで、練習艦ジェイナスを出航させることになる。ようやく第2惑星ベルウィックを訪れたものの、生き残った仲間は13人の子どもたちと唯一の大人、ケイトだけとなってしまう。彼らは地球を目指して、ふたたびジェイナスを出航させる。その旅の途上、ひとりの漂流者がジェイナスに救助された。男の口から語られた言葉は、衝撃的なものばかりだった。子どもたちのひとり、カチュアが異星人ククトニアンであったこと。そして、クレアドやベルウィックを脱出した地球人のほとんどが捕らえられ、タウト星へ連れて行かれたこと。両親たちを救うべく、最年長のスコットをキャプテンとして、タウト星を目指す。

《メインキャスト》
ロディ・シャッフル:難波克弘/スコット・ヘイワード:鳥海勝美/バーツ・ライアン :竹村拓/ケンツ・ノートン:野沢雅子/フレッド・シャッフル:菊池英博/クレア・バーブランド:冨永みーな/ペンチ・イライザ:秋山るな/カチュア・ピアスン:笠原弘子/マキ・ローウェル:羽村京子/シャロン・パブリン:原えりこ/ジミー・エリル:千々松幸子/マルロ・Jr・ボナー:佐々木るん/ルチーナ・プレシェット:滝沢久美子/ボギー:秋山るな/ケイト・ハザウェイ:滝沢久美子/シド・ミューラァ:古田信幸

《メインスタッフ》
企画 : 日本サンライズ
原案 : 矢立肇、富野由悠季
原作 : 神田武幸、星山博之
キャラクターデザイン : 芦田豊雄
メカニカルデザイン : 大河原邦男
音楽 : 渡辺俊幸
美術監督 : 水谷利春
音響監督 : 太田克己
監督 : 神田武幸

《公式サイト》
http://www.vifam.net/

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24 Comments

  1. 大人になって観るとすれ違いで娘のクレアを死地に残してしまったバーブランド大佐に感情移入してしまう…娘の声だからこそあの状況でも聞き分けられたのだろうけどそれが返って辛い…

  2. この回はもう本当に無理だったな、見ていて悲しかった。ジミー、そしてクレアのこと、子供の頃に見ていて本当につらかった。希望からの絶望を描くバイファムは本当に神アニメだったな。

  3. 親になってから見るバイファムは、沁みるなあ。うちのコ、ケンツと同い年か…。

  4. クレアの父親と最後に合流した地球軍のトゥランファムのパイロット、降りてきたのは一人だけど、地上戦仕様のトゥランファムは単座なのかな?

  5. ずっとジェイナスのお母さん役をやってたクレアがお父さんに会いたくて泣きながら走る。
    わずか14歳の女の子だった事に改めて視聴者も気づく名シーン。
    マルロとルチーナが駆け寄ると再びお母さん役に戻る気丈さもすごい。

  6. 子供達の中でもカチュアとジミーの境遇は特にハードで泣ける。普段大人しいジミーがカチュアのことであれだけ声を荒げたのも分かる。二人は最早血を分けた兄弟のようなものなんだなあ。
    遂にククトニアン軍人としてのプライドまでズタボロにされたミューラー。彼に残された唯一の拠り所がバイファム(ロディ)と戦うこと、というのが悲しい。

  7. 残すはあと4話かぁ。
    皆さんの色々な指摘や感想、意見を見ながらだと、ひとりで見るよりずっと面白いです。
    私も勿論、本放送の頃からバイファム好きなんですけど、好きだからこそ気になる点や、ここが惜しいというところを下手くそな文章で偉そうに色々書いたりしたので、不快な思いもされた人もおられるでしょう。
    ごめんなさい…
    あとやっぱり、14歳の時感じた事と、55歳で思う事が異なるというのは、自然なことではないかとも思うのです。自分も成長する訳ですので。

  8. 苦悩するミューラー、もはや心のよりどころはロディのバイファムを倒す事に執着を燃やす😅。そして窓から娘を見つけ指をさしている父、たぶん娘がいる!シャトルを止めてくれ!と叫んでいると思います。

  9. バイファムは13人も子どもたちがいるのにキャラ被りや不要なキャラが一人もいなくて、ちゃんとおさまりのいいチームになっているのが凄いよな。

  10. 冒頭英語台詞がイカすぜ!!
    彼ら少年たちは10代前半かな?
    バイファム操縦出来るの羨ましいぞ

  11. 結果から言うと、まだまだ終わらないってことダヨね~。
    安心しました、オジサンでした。

  12. 敵の捕虜になったんだもん、洗脳されてるかもだし、士気にも関わるでな。

    ミュラーを外すのは致し方なし

  13. 17:21 いや、もうその己れの使命がどうとか無理矢理拵えなくて良いじゃないの…
    これだけククトニアンに自分の尊厳を踏み躙られてもまだ偏執的な愛国者で居ようとするもんかねぇ…
    地球人とククトニアンとの停戦、和平会談が進んでも、まだ頑迷なテロリストになってでも抵抗続けたんかなぁ
    まあ、44話でこう決心したミューラァはその後どうなったかは描かれた訳ですが…
    もっと生き急がず、しばらく無為に過ごすような気持ちがあれば良かったのにねぇ

  14. 子供の頃は主人公達側の視点だったけど、大人になって娘が産まれた今だと親側の視点で胸が苦しい。
    生き別れの娘を見つけたのに、もうシャトルは止めようがない。
    娘に仲間がいるなんて知りようもない。
    敵地のど真ん中に子供が取り残されるなんて、もう会えないのと同義。
    シャトルには他の人もたくさんいて止めれば攻撃を受けかねないのだから、自分の都合だけで止めて犠牲を強いるわけにもいかない。
    どうしようもない苦しさ。
    あんな状況で娘の姿を見てしまうなんて、会えないことより残酷。
    父親側からもあとたった半歩。
    生涯悔いるくらいの半歩だったろう。

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