【第41話】銀河漂流バイファム〔サンチャン〕

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《作品》銀河漂流バイファム

《あらすじ》
異星人ククトニアンが、植民星クレアドを襲ってきた。少年ロディは、弟フレッドとその同級生ペンチとともに、脱出用シャトルへ乗り込む。だが攻撃は激しく、ロディたちは両親とも離ればなれになり、わずかな大人たちと少年少女のみで、練習艦ジェイナスを出航させることになる。ようやく第2惑星ベルウィックを訪れたものの、生き残った仲間は13人の子どもたちと唯一の大人、ケイトだけとなってしまう。彼らは地球を目指して、ふたたびジェイナスを出航させる。その旅の途上、ひとりの漂流者がジェイナスに救助された。男の口から語られた言葉は、衝撃的なものばかりだった。子どもたちのひとり、カチュアが異星人ククトニアンであったこと。そして、クレアドやベルウィックを脱出した地球人のほとんどが捕らえられ、タウト星へ連れて行かれたこと。両親たちを救うべく、最年長のスコットをキャプテンとして、タウト星を目指す。

《メインキャスト》
ロディ・シャッフル:難波克弘/スコット・ヘイワード:鳥海勝美/バーツ・ライアン :竹村拓/ケンツ・ノートン:野沢雅子/フレッド・シャッフル:菊池英博/クレア・バーブランド:冨永みーな/ペンチ・イライザ:秋山るな/カチュア・ピアスン:笠原弘子/マキ・ローウェル:羽村京子/シャロン・パブリン:原えりこ/ジミー・エリル:千々松幸子/マルロ・Jr・ボナー:佐々木るん/ルチーナ・プレシェット:滝沢久美子/ボギー:秋山るな/ケイト・ハザウェイ:滝沢久美子/シド・ミューラァ:古田信幸

《メインスタッフ》
企画 : 日本サンライズ
原案 : 矢立肇、富野由悠季
原作 : 神田武幸、星山博之
キャラクターデザイン : 芦田豊雄
メカニカルデザイン : 大河原邦男
音楽 : 渡辺俊幸
美術監督 : 水谷利春
音響監督 : 太田克己
監督 : 神田武幸

《公式サイト》
http://www.vifam.net/

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30 Comments

  1. ケンツ・ノートンの印象が強いのか野沢雅子氏ってわんぱく小僧ばかりやっている印象が強い

  2. フレッドの乗るバイファムが撃墜されないのが奇跡だ

  3. カチュアとミューラァを見ていると博士の元教え子と生徒の邂逅であり、ハーフ同士の立場の違いから来る対立が鮮明で妙な悲しさが漂う。そこに入るロディが何かを変えてくれれば…と願った。

  4. ロディさん、生身でもチートですね。

    次回はお父さんとの再会回?

    誰のお父さんなんだ?

  5. タオルと間違えてイチゴのパンツで顔を拭くケンツ・ノートン?そして本当は謝りたくないのに謝り方?

  6. ミューラァも地球が勝手にククトニアンの星を開拓して戦争にならなかったら迫害って言うか差別される事もなかったろうに😢番組は違うが同じ混血児のアルバトロ・ナル・エイジ・アスカはどうだったんだろう?

  7. OVAでミューラーって出て来なかったけ?そしてケイトさんを助けなかったけ?

  8. 当時アニメディアを見て作画監督を知り、芦田さんの回をとても楽しみにしていました😄
    とっても黒が多いですね〜
    今見てもかっこいいです。

  9. ミューラーの声優の古田さんってキャプテン翼でもミューラーの声当ててたんですね。
    声優というよりはUWF系列の団体のリングアナとして有名な方だったとは。

  10. ロディ・・・・いいよね、理想の彼氏だ。カチュアと幸せになってほしい、子供の頃、何度もそう思ってました。最終回までやってほしいな。最後に援軍で大量にきた地球軍の赤い戦闘機が大好きなのでまたみたいです。

  11. 子供の頃はロディたちに近い目線だったからなんとも思わなかったが、絶体絶命のところを助けられて偵察捜索までしてくれているジェダさんたちに対して"もうここにいる義理はないな""そうだな"という考え方は子供だなというか修羅場潜ってきたメンツとは思えないな

    そもそも両親たちに会えたとして地球軍なりレジスタンスなりの協力なしでどうやって地球に帰るつもりなんだ?…という疑問は子供の頃にも考えたことを思い出したw

  12. 1984年 バイファムに夢中でした 芦田豊雄ワールドにハマりましたねぇ… 人物やメカの影を黒で大胆にベタッて塗る描き方を真似してみたり。
    当時の主要アニメーターは貸本劇画から転向された人、あるいは劇画の作法に影響を受けた人が少なくなく、湖川友謙氏はさいとうたかを、芦田豊雄氏はつげ義春に多大な影響を受けたそうで、自分もつげ義春を読み始めたのは芦田氏の「つげ義春が好き」発言がきっかけになりました。
    16歳の自分には「沼」の作品を理解する事は困難でしたが、「ねじ式」のぶっ飛んだ世界は「なんだコレ」という衝撃を受けましたね…
    41話は何が良いって、やっぱりスタジオライブの作画に尽きますね。
    脱走のトラックの大きさがデカくなったり縮んだりするけど、そんなのは気にしなきゃいいんだからね…
    あと、トラックがドアをぶち破って脱出する時、ロディはどこを掴んでたんだろうね…
    顔を出してたら首ごとちぎれてそうだけどね
    ロディが乗ってる事に気づいたカチュアの目線とか、割れたフロントガラスの上からチラッと覗くロディの足(?)とか、演出も良いですね。
    シリーズ中ただ1回のゲストで演出されたのは浜津守氏。
    「ガンダム」「イデオン」では動画チェック、その後「ゴーグ」「クラッシャージョウ」などで演出をされていました。
    (その後はアニメを観なくなったのでよく知りません)
    今回のストーリー上の主役はミューラァという事になるんでしょうかね…
    戦争の犠牲者というテーマにロディとカチュアを絡ませた、切なくシリアスなひとりの男の物語…
    過去にも書いていますが、単話ごとの出来不出来に関わらず、子供たちの視点は置いてきぼりの感はありました。特にシリーズ前半はあれだけカッコよくて主役を食ってしまいそうなバーツの存在感が薄れてしまいましたなぁ。

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