【ゆっくり解説】元自衛官が魅せる!異色な異世界ファンタジーの傑作!?ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

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今回は異世界×自衛隊と異色さがありながら高い人気を得た作品「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(Gate)」の解説です。
いつも通り平和な週末の銀座に突如「門(ゲート)」が現れ、中からまるで中世的かつファンタジー世界の住人のような部隊が現れ、穏やかな週末を過ごす一般人に対し一方的な蹂躙が繰り広げられる…、しかしその事態に駆け付けた自衛隊の近代兵器に敵はなすすべもなく、逆に一方的な展開となり自体は終結!
その渦中の中年二回のおたくのビッグイベントに休暇を取り向かってた、趣味に生きる自衛隊員の主人公、彼はこれによりイベントが中止になる事を懸念し咄嗟に動き出し、民間人を助け活躍したことで「二重橋の英雄」として世間から知られるようになり、自称仕事より趣味を優先する彼にとっては不本意な状況ながら、「門」で繋がった先にある、「特地」と呼ばれる未知の土地への調査隊のメンバーの一人となり、現地での第三偵察隊の隊長に抜擢され、比較的緩めなメンバー達や、現地で縁が出来た仲間達と共に、特地内での様々ないざこざに巻き込まれながら、激しくも緩く対応していくといった流れ!
当時様々登場してた異世界系の作品の一つでありながら、そこに自衛隊といった異色な存在を組み合わせ、更にそれがモブのように頼りない存在ではなく、現代兵器を駆使して圧倒的ともいえる力を見せつけ、特地にとって大きな存在となって行くという変わり種な設定や、行きっ放しだったり、世界が切り離されてるわけではなく、「門」を通じて「特地」と「日本」が繋がってて、序盤では「特地」の者達が銀座に突如進行をして来たり、キャラの行き来があったりと、ほとんどの作品は行くことはあっても来ることは無いといった部分に驚きなどもあり、自衛隊を前面に出しながら、無双する部分はあったものの美化しすぎる事や、妙なプロパガンダ臭も感じさせず、フィクション性を強めて、緩めでエンターテインメント性も高く観やすさもといったところ^^
ただ原作者の先生は元自衛官といったところや、多くの自衛隊系の施設への取材や、ミリタリー考証などしっかりと組み込まれ、本格的な要素も様々散見されたりもし、自衛隊が大きくフォーカスされてるといった所から大きく人を選ぶところもある作品ですが、おたく的な要素やファンタジー感の強さなど、自衛隊や政治的な要素も出てきますが、堅苦しさは余り感じさせず、緩さもある観やすい作品ともいえますΣ(・ω・ノ)ノ!

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00:00:00 オープニング
00:01:20 ファンタジー感の強い世界と現代的な東京が舞台
00:05:47 あらすじ
00:08:39 様々なややこしい背景がありながらも緩めで観やすさも
00:15:02 作品を彩る個性的なキャラ達
00:54:09 現在も主要キャラクラスで活躍されるレベルの高い声優陣
01:00:33 原作者は元自衛官
01:03:20 高い作画を実現させた実力派の制作陣
01:07:13 ミリタリー監修やメカニックなどかなり質が高い
01:07:58 音楽の人気も高く世界的にも評価される名作

31 Comments

  1. しょっぱなから自衛隊が持つ現代戦の重火器でもって異世界の敵を一方的に蹂躙・さつがい。
    ある回で、ゲストとして主人公グループに臨時で同行したパーティは全員死亡、なのに主人公グループは一人も欠けず。

    このご都合主義を見せられてウンザリしました。

  2. 自衛隊と異世界、という誰でも思いつきそうで今まで無かったネタを、リアルとフィクションを上手い比率で混ぜ込んだ逸品でしたね。
     自分は原作小説知らずに漫画から入った口で、竿尾悟さんの絵がちょっと古風ですが上手くて、情報も絵の中に散りばめられていて、一気に読めました。
     それにしてもアニメ版では(漫画もですが)自衛隊含め大人の対応が良い人すぎて、政治家など現実では問題ありな人物ばかりで逆に羨ましい世界ですよね。正義が不明確で鼻で笑われる今、カッコいい大人があまりにも少ない現状、恐ろしいけど憧れる部分も多々あるアニメです。
     ところで主様の動画も久しぶりでした。次回の動画も楽しみにせています

  3. あと1クールぐらいで小説本編分終えたのに終わってしまったのは残念だなと思いますよ。

  4. ンンンン…. スッゴイ観たような観たこと無いようなアニメ笑 我が家のライブラリー漁ってみよう😗😙

  5. これは、原作を第1巻立ち読みしてしまい、書店が閉店するまで読んでしまった危険な作品でしたwww。
    続編は色々難しいのかもですが、外伝までやって欲しい。
    てか、海江田さんのお話見たかった〜ww。

  6. 続きも見たくなる作品でした。改めて紹介されると、声優やスタッフもかなり気合い入った作品だったんですね。

  7. 今のところ、国自体がかかわる異世界物はこれだけだよね?
    次は、日本国召喚が良いな。

  8. 作品としては好きだけど、自衛官が命を軽く見てて選別してるのが個人的には好きではなかった

     好 き だ け ど 

    作者さんが元自衛官って事で見てみる引き金ひきたいけど引けない話と思ったら、トリガー引きまくりでちょっと残念だった

  9. 帝国が魔法を軍事利用しないのは、何故?と思いました。(作品は、円盤持ってるほど気に入ってます)ファントム無頼の神田と栗原をモデルにしたパイロットには、笑いました。

  10. 「沈黙の艦隊」や「ジパング」だとギリギリまで攻撃を控えてたけど、この作品は割と普通に撃ちまくってて驚いた。まあ相手は人間じゃないしな。

  11. 軍事的には圧倒的に優位だけど、帝国を完全に征服してしまうと統治にかかるコストで日本の経済が死ぬし、帝国に莫大な賠償金を払わせると銀座世界側の経済が混乱するから一方的な無双で圧勝できないようになってるって言う、経済面からリミッターがかかるようになってるバランス感覚がいいんだよこの作品の世界観は。

  12. 自衛隊だから成立する行動とかがそこかしこにあって、海外の軍を見慣れてる人には
    不思議な面もあったかもって思ってしまう、例えば現地の街を防衛しつつ占領せず撤退とか
    異世界なのに越境攻撃をためらうとか

  13. 主な解説のみでもここまで語れてしまう高度のクオリティの作品でちゃんと面白いので、見てない人は本編を是非見て欲しいですね

  14. 原作を読んだ事の有る私としては、アニメとしては結構ギリギリな所まで攻めた作品だと思う、はっきり言って原作表現そのままで作ったら絶対放送出来ません!(OVAでも無理だと思う)

  15. 自衛隊無双は楽しかった☆でもおそらく数年でAKとテロの知識が異世界人にわたると思うからより『エンジョイ&エキサイティング』な日本・異世界になりそうw

  16. 懐かしい。

    久しぶりに見返したい気分になりました。

    ゆっくり動画にしては、誤読がないのも良かったです。

  17. F-4EJ改いるのにF-1がいないのが残念である。
    海自編以降がやればまだワンチャン有るかな?。

  18. ファンタジー版戦国自衛隊。
    コミック版の方がバイオレンス有りであるし色々見どころ有り。
    74式特地仕様など。

  19. 『紺碧の艦隊』・『旭日の艦隊』
    『絢爛舞踏祭』、『サイレントメビウス』、『アミテージ・ザ・サード』の解説もぜひ。

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